2017年04月09日

『ポメロのカクテル』

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前回ご紹介の『タンカンのカクテル』に続き、鹿児島産『ポメロ』が届きましたのでご紹介

『ポメロ』はグレープフルーツとザボンを交配したものだそうと言われてますが、ポメロの和名が文旦であるとも言われています 実際、ジャガトでも人気のドライフルーツのポメロはタイ産なのですが、これは取り扱いの業者さんも『日本でいうと文旦です』と言ってることもあり、ジャガトでも『文旦のドライフルーツ』です、といってお出ししています 文旦同様、さっぱりして苦みも少なめ、誰もが好きな感じの柑橘じゃないかな、と思います 僕も文旦、ポメロ、どちらも好きですし、晩白柚やザボンなんかよりも手に入りやすいので良くジャガトの『和柑橘のカクテル』でも活躍するフルーツです

たくさん届いたので暫くお出しできると思います 『和柑橘のカクテル』の中でおすすめさせて頂きますので是非ご賞味ください

jagatkana at 18:00|PermalinkComments(0)カクテル 

2017年04月08日

『グレートホワイトハイプIPA』

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以前ご紹介の『ドント ブレーク ジ オート』 スウェディッシュスタウトをつくるスウェーデンのブルワリー『CAP』でつくられるホワイトIPA 『グレートホワイトハイプIPA』です

洋梨、マンダリンオレンジのフレーバーにピリッとしたベルジャンイーストのスパイス感、ホワイトの爽やかさと、ホップの苦みが広がります

この怪物風のラベルもインパクトあっていい感じですが、もう一種流通してるラベルがあってそれは、ムーミンそっくりの、でもクジラかな?というトロール系ですが可愛い感じ

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ジャガトに入荷しているこっちのラベルも個人的には可愛い!と思うんですが、女子受けはもう一つのバージョンですかね 
昔ニコロデオンでやっててよく見てた『ぎゃあ!!!リアル・モンスターズ』に出てきそうな感じで・・・

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ホップが効いたのが飲みたいけど、あまり主張が強くない、でも美味しいのが飲みたいときにぴったりだと思います 









2017年04月03日

『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』

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『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』のご紹介

昨年リリースされたオクトモアの07.1です 飲みたい、という方がいらっしゃったら開けよう、て感じでストックしてたもの 先日、ご希望の方がいて、開栓しました

フェノール値は208ppm! 『アードベッグ スーパーノヴァ』が100ppmで、それでも相当なピート感、スモーク感でしたが、208ppm、倍以上のピート感の強烈なウイスキーに仕上がっています 

また、スコットランド産の大麦のみを使用しているのも特徴、になってますが近年はスコットランド産の大麦麦芽を使う割合はかなり増えていて2010年のデータでもウイスキーづくりに使用された大麦麦芽の93%以上がスコットランド産だそうです なので、特徴といえば特徴、ですが、それほど珍しいことではないような気もしますね

208ppmというのは、これまでリリースされたオクトモアの中でも最強なんじゃないかと思いますが、飲んでみると強烈なピートスモークの中にピートや麦芽の持つ優しい甘みみたいなのも感じられると思います 生姜や白コショウのピリピリした感じと焼きたてパンの甘みみたいな風味が面白く、インパクトだけではなく結構おいしく飲めるウイスキーじゃないかな、と思っています

オクトモアはご存知の方も多いと思いますが蒸留所名ではなくて、アイラ島、ブルイックラディのつくるヘビーピートモルトの名前になります

ブルイックラディ蒸留所は、ヘブリディーズ諸島、アイラ島の⻄海岸沿いにあります アイラを訪ねた時は休止中で、一応蒸留所前まで行きましたが人影もなく、寂しい感じでした

その一年後に、その時ボウモアでお会いしたジムがメインになり復活するとは、思いませんでしたね
それ以降、しばらくストックリリースも含め、ジムのつくる、リリースするブルイックラディのウイスキーは常に注目されてきた気がします 蒸留や熟成のコンセプトが斬新で、これまでにないモルトウイスキーづくり、リリースの仕方、アプローチの仕方が面白く、個人的にもいつも注目していました  
  
2年ほど前にブルイックラディを辞め、ウイスキーづくりの現場から引退したと聞いていたジム・マッキュワンですが、最近の話ではボトラーズ、ハンターレインがアイラ島の北東部に2018年操業予定のアードナホー蒸溜所のプロダクションディレクターに就任するらしく、大変楽しみです

どなたにもどうぞ!というタイプのモルトではないですが、体験としても是非お勧めですので、興味ある方はお試しください 『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』¥2000

 

 

2017年04月02日

『サイレン クラフトブリュー サウンドウェーブIPA 』

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サイレン クラフトブリュー』は、イングランド、レディングの南に位置するクラフトブルワリーで、
オープンした2013年にratebeer.comの「新設ブルワリー世界2位」に輝きました

また、翌年には英国No.1ブルワリーに選ばれ、品薄のためなかなか輸入が出来なかったそうですが、最近入荷が始まりました

こちらの『サイレン クラフトブリュー サウンドウェーブIPA 』は、コアアイテムのウエストコーストIPAで、IBU(苦み)は70と高めです シムコー、コロンバス、チヌークの3つのUSホップによる、グレープフルーツ、ピーチ、マンゴーのフレーバー どぎついホップ感のus ipa系ではなく、伝統のuk ipaを洗練させた雰囲気のビールに仕上がってます

ratebeer97点の高評価です


2017年03月30日

『カリスト I 110° P.1.2’ 1846.4” 9年 2007』

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『カリスト I 110° P.1.2’ 1846.4” 9年 2007』

最近リリースが始まったボトラーズ、スコッチユニバースのボトリングになります

スコッチユニバースのこのシリーズはボトルに蒸留所名を表記しない、というボトラーズによくあるスタイルをとっていますが、ボトル名の後に続く座標軸のような数字列にそれぞれ意味があり、蒸留所名だけでなく、原酒のデータもこれで分かるようになっています 暗号の解読みたいで結構面白いです

この『カリスト I 110° P.1.2’ 1846.4” 9年 2007』で説明しますと、カリストは衛星の名前、ここは星の名前が付くこともあります ちなみにカリストは木星の4つのガリレオ衛星の一つだそう

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次の I はバッチ1の事だと思います 110° は熟成月数 110か月なので9年と2か月ですね  
P.1.2’のPはピーテッドタイプ、アンピーテッドの場合はU、ライトピートはLP、ヘビーピートHP
次の1はバーボンカスクで2だとシェリーカスクだそうです そのあとの2は何回目のフィルかということ、なのでこのカリストはセカンドフィルですね 次の1846は創業年で、次の4という数字は地域ごとにつけられた数字でアイラを意味するそう 1はハイランド 2はスペイサイド 3はローランド
5はアイランドだそうです 面白いですね

これで、ほぼ100%蒸留所名が分かる仕組みになっています で、このカリストはカリラだということが分かりますね 蒸留所を明記しない契約でもこの方法ならほぼ正解を突き止めるのが可能ですし、数字列、というのもなんとなく暗号ぽくてかっこいい気がします

なので、今回買ったのはこのカリストだけですが他のリリースのものも自分にクイズ、といった感じで解読したりしてみました


カリラのボトラーズリリースは最近ほんと少ないですね 蒸留所の方針で樽を自社で確保してるとか原酒不足とかいろいろ聞きますが、一昔前はアイラの中でも比較的ボトラーズのバリエーションが多く、コスパのいい蒸留所のイメージがあったので時代が変わったんだな、と感じます

インポーター資料より

『蒸留年 2007 ボトリング年 2016
カスクタイプ…バーボンホグスヘッド
香り…力強いピート感、洋梨コンポート、石炭、バニラ香
味…ピートスモーク、スモークベーコン、キャラメルプリン、シトラス、タイム
フィニッシュ…とても長いピートのドライ感、蜂蜜の香り
色…パステルゴールド』

短熟バーボンのカリラらしいスパイシーでピーティな味わいなんじゃないかな、と思います

少し前ご紹介の『CAOL ILA 1993 21年 シェリーバット #11144 SHINANOYA FOR BAR CAOL ILA』は、長熟シェリーで、こちらもおすすめですが、『カリスト』は短熟、バーボンカスクということで、方向性としては真逆のようなつくりになっています 飲み比べてカリラの多様性の中の二つを感じていただくのも面白いかな、と思います ハーフショットでのテイスティングもぜひどうぞ

¥1100



 








2017年03月28日

『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』

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昨年11月にリリースされて、あっという間にどこのショップからも消えた気がする『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』、12000ケース、14万本ちょい、という結構な数のリリースなんで、そのうち買おうと思ってたら無くなっていて、で、結構評価もよかったので買っとけばなー、と思っていたウイスキー

今回、別のバッチではなく、最初のボトリングの2回目の出荷らしいです 小分けに出荷するように最初から計画されてたんでしょうかね 

ニッカの資料によると・・・

『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』は、初代「ブラックニッカ」が発売された1956年に余市蒸溜所で蒸溜されたモルト原酒や、1999年以前に西宮工場に設置されていたカフェ式蒸溜機で蒸溜されたカフェグレーンを一部使用するなど、「ブラックニッカ」ブランドの60年の歴史を堪能できる味わいに仕上げました チョコレートのような甘い香りと、心地よいピート香に加え、長期熟成原酒ならではの円熟味とまろやかな味わいが特長で、初代マスターブレンダーの竹鶴政孝から始まり、60年の歳月をかけて、その時代のブレンダー達が脈々と築き上げてきたおいしさの集大成とも言える商品です パッケージは、ロイヤルブルーのスクエアボトルにフロスト加工を施し、ラベル中央には「ブラックニッカ」ブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ」を配置しました

ということ、価格からして『初代「ブラックニッカ」が発売された1956年に余市蒸溜所で蒸溜されたモルト原酒や、1999年以前に西宮工場に設置されていたカフェ式蒸溜機で蒸溜されたカフェグレーン』、というのはかなりの少量でしょうが、それでもそんな歴史的な原酒が少しでも入ってると思うとテンション上がりますね 

飲んでみました 余市由来がはっきりわかるピート香、とボディの厚みがあります オイリーでシェリー感、蜂蜜、チョコ、スモーク、若い原酒が主体だと思いますが、熟成感も感じますし、ニッカの、余市モルトのいい特徴、カフェグレーン由来のこくのあるグレーンの味わいがよく出て、いいブレンドウイスキーだと思います コスパもいいし、もちろんジャガトでも置きますが、家呑み用にもおすすめですので、ぜひお試しください ¥800  


『テット・ド・モワンヌ』

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久々に仕入れました 『テット・ド・モワンヌ』

スイス、ベルンのハードチーズです 円柱で届きまして、画像のように専用の“削り器”「ジロール」で削ります くるくるとハンドルを回転させると、まるで花びらのように削ることができます

ジロール、『テット・ド・モワンヌ』を扱いたいために購入しました これで、うすーく削るとふわふわした食感の中に、チーズの旨味がぎゅっと詰まっていて、おつまみにぴったりなんです

盛り合わせ、A BC、どれでもサーブできます が、人気のチーズなのでお早めにどうぞ



jagatkana at 00:07|PermalinkComments(0)チーズ 

2017年03月19日

『バルブ ノワール』

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1500年頃にリエージュの町にあったバルブ・ドール醸造所が造っていたビールをヴェルハーゲ醸造所が復活させました

ヴェルハーゲ醸造所はドゥシャス・ド・ブルゴーニュが有名銘柄、ジャガトでも何度か仕入れたことがあります 

こちらの『バルブ ノワール』は、9%の濃い黒色のビール スタウトぽいロースト香、苦みとベルジャンエールの酸味、甘みとが味わえる深い味わいのエールです 濃いのですが、ガス圧も割とありますので、飲みやすさも感じます

1500年頃のビールの味に近いんでしょうか?レシピの忠実な再現がされているのかどうか分かりませんが500年以上前に飲まれていたビール、と思うと感慨深いですね 

少し肌寒いぐらいの今時期が美味しい気がします ぜひどうぞ  

2017年03月17日

『チンザノ ベルモットロッソ1757』 

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『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』です

創業者兄弟ジョパンニ、カルロが1757年トリノで創業したことにちなんだ製品名で、当時の伝統的な製法で少量生産されています 

チンザノといえばイタリアのというより世界中のベルモットの中でも抜群の知名度と売れ行きがあるんじゃないかと思います ベルモットの代名詞的にチンザノをオーダーされる方も結構いらっしゃいますね

実際、バランスよく飲みやすくライトテイストないいベルモットだと思います ただ、飲みやすい分、ビター感、ハーブ感の強さでは少量生産の他のベルモットと比べると物足りない感があったのも事実 ジャガトでもビター感の強いものを探されている方にはカルパノやイザギレ、ロタン、その他しっかりハーブの香りの強さ、複雑さを感じるものをおすすめすることが多いです

で、今回の『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』ですが、そういったコクのあるハーブ感の強いベルモットを強く意識したつくり 創業当時の製法で、と詠われていますが確かにこういった濃いハーブ感のものが元々のベルモットの持つ味わいだったんだろうな、と思います ハーブの香りをしっかり楽しめつつ、すっと入っていくきれいな感じはチンザノぽいな、とは思いますが、味わいしっかりのいいベルモット 

もともと「自家用酒」として各家庭でつくられてきた「ベルモット」を、いち早く製品化した先駆者として知られている創業者のジョヴァンニ ジャコモ チンザノですが、単に漬け込み酒のようなつくりかただったであろうベルモットを蒸留や再蒸留、素材ごとの浸漬など洗練された製法で製品化していきます それらや時代のライト指向のな流れが今のチンザノの味わいになっているんじゃないかと思います 

大手のアプローチでより狭めのマーケットへのリミテッドエディションというのも最近色々なお酒の分野で増えてきていて、クラフト系の作り手が増えてきてまた、よりディープな探求心のあるカスタマーが増えているんだろうと思いますが、嬉しい相乗効果だと思っています 大手ならではのコスパの良さや実験的な部分というのは、いい結果のことも多く、この『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』もクオリティの高いいいベルモットに仕上がっています 

クラシックなカクテル、マンハッタンやネグローニ、もちろんロックなんかでもおすすめです

2017年03月04日

『コーナークリーク』

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ブルゴーニュのワインボトルのようなきれいなボトルに繊細な風景画が描かれた、あまりバーボンらしくない見た目ですね 以前は8年と明記されていましたが現在はノンヴィンテージ ですが、仕上がりに大きな違いはみられません 原酒はまあ、多分ヘブンヒルだと思います


44度詰め、小麦、とうもろこし、ライ麦によってつくられた飲み易く、香りのいいバーボンです 渋みの無いメロウな風味は物足りなく思う方もいるかもしれませんが軽いわけではなく、また余韻に残るバニラの甘みもいい感じです 44度というのは珍しい度数設定ですが、何かこだわりの理由があるんでしょうか?


ラベルはWilliam Nagleという人物による風景画でおそらくコーナークリークと呼ばれる場所なんでしょう せっかくなんでWilliam Nagleという人の作品を他にも見てみようと検索してみましたが何も情報が出てこず・・・コーナークリークのサイトも見てみましたがこちらも作家だけでなく酒に関することもあまり詳しくは紹介されていませんでした

バーボン、ブレンデッドスコッチなどにはよくあるんですが、オフィシャルサイトがあればまだいいほうで、ネット上にほぼ情報が無いことがあります まあ、データを飲むわけではないんですが、初見のお酒、変わった銘柄を飲む、ご紹介するときに何かお酒の成り立ちやエピソードがあれば、興味を持ってもらうきっかけ、美味しく感じる一つのエッセンスになるような気がするんですけどね 

個人的にもラベルデザインやそのお酒のバックボーンに興味が湧くほうなので、そういったことが調べれば調べるほど出てくると面白いし、そのお酒に愛着も湧きます

先日ご紹介の『レキシントン バーボン』なんかはその典型で、ただ地名からとられたネーミングかと思いきや・・・という面白いエピソードたっぷりのラベルデザインでした なので、おすすめする機会も増えてますね

なんか、コーナークリークが面白くないお酒、のような流れになりましたが、品良く美味しいそしてコスパの良さも感じるいいバーボンです ぜひ、試して頂きたいと思います ¥800







jagatkana at 18:00|PermalinkComments(0)バーボン 

2017年03月03日

『ブリュードッグ エルビスジュース』

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ブリュードッグの美味しいIPAが入荷しました 

エルビスジュース グレープフルーツIPAは、5種のホップとグレープフルーツピール(皮)でつくられるシトラス感の強いIPA

インポーターのテイスティングコメント

『香りはグレープフルーツ、タンジェリンオレンジにキャラメル 味わいはホップ由来のフローラルで松脂のような苦味を、爽快なグレープフルーツのシトラスフレーバーが包み込んでいます 苦みはミディアムで、アフターに現れるホップビターが切れ上がりを良くし、6.5%ながらグビグビと飲めてしまいます
今までのブリュードッグのIPAとは一線を画すフルーティでジューシーなこのグレープフルーツIPAは、創業者のジェームズ・ワットも「ビールファンへの挑戦」と表すほどです 是非、ブリュードッグの新たなIPAをお楽しみください』

個人的に柑橘ピール、特にグレープフルーツのピールの入ったIPAは大好きです こちらも自宅でも飲んでますが暑い日にぴったりの爽快なフルーツ&ホップでおすすめです


2017年02月22日

『屋久島たんかんのカクテル』

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やっと届きました!鹿児島の実家より美味しそうな屋久島産たんかんです

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写真はたんかんのフルーツマティーニ

例年、楽しみにして頂く方が増えて嬉しい限りなのですが、2月のどの時期で届くかが毎年わかりません 来ていただくたび「まだ?」と聞かれるのも心苦しい感じになってきた時期ですが、今日結構たっぷり届きました

たんかんはポンカンとネーブルオレンジの自然交配で生まれたタンゴールの一種らしく、柑橘系の果物の中では一番糖度が高いことが特徴 果汁にはみかんの約2倍のビタミンCが含まれているそうです

屋久島、奄美大島、沖縄などで作られています 奄美の黒糖焼酎をたんかんで割って飲んだことがありますが、柔らかい甘みで美味しかったです

ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ、どのスピリッツとも相性ばっちりです また、ピーチリキュールやマンゴーリキュールと合わせても美味しいですよ 

『和柑橘のカクテル』『3種の和柑橘のファジーネーブル』などの季節メニューでお使いしております

また、この時期は様々な和柑橘の美味しい時期です!たんかん以外にもはっさく、ぽんかん、いよかん、でこぽん、はるか、金柑など美味しい和柑橘のカクテル、お楽しみ下さい


jagatkana at 01:30|PermalinkComments(0)カクテル 

2017年02月21日

『サウザ オルニートス ブラックバレル』

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サウザのリミテッドエディション 『サウザ オルニートス ブラックバレル』です

熟成を3回に分けて行ったとのことでそれぞれ違う樽に詰めて熟成させているようです 計18ケ月の熟成のうち、2回目の熟成にはバーボン樽のように内面を強く焦がしたアメリカンオーク樽を使用したとのこと ヘビーチャーで、樽香やスモークの感じが強く出てるのかも知れません

メーカー資料によると12ヶ月の熟成でベースのアネホテキーラが出来、強くチャーしたアメリカンオーク樽に移し替えることでバーボンのようなキャラメル的な甘い香味が出てき、更に内面をトーストした樽で2ヶ月熟成させスコッチのような複雑な風味が出ているとのこと

試飲会にて試飲したときになめらかでコクのあるきれいなアネホだなという印象でした 名前から連想する樽香主張し過ぎな感じは全然無く、スモーキーで少しハーブ、青草の香りもある、でも甘いコクのある美味しいテキーラという印象 3回に分けた熟成が例えばスコッチのようにバーボン、シェリー、ホグスなどタイプのかなり異なる樽に詰め替えたのではなく、通常のバーボン樽、ヘビーチャー、トーストと、仕上げの異なるバーボン樽で熟成しているのが興味深いですね やはりテキーラにはバーボン樽の熟成が一番相性がいいんでしょうか?

ストレートで美味しいテキーラです お試しください

2017年02月13日

『アルヴィンヌ Φ』

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『アルヴィンヌ Φ』、『アルヴィンヌ フィー』です ギリシャ文字のラベルが印象的

アルヴィンヌ醸造所は、まだ歴史の浅いブルワリーですが興味深いビールを次々と作り出していて注目しています 昨年も『メルキオール』『マッドトム』、『モルフェウス トリプル』『モルフェウス エクストラ』などをご紹介してきました

個性的、且つ美味しく飲めるおすすめブルワリーです 

今回ご紹介の『アルヴィンヌ Φ』もきっちり個性的なビール 昨年ごろから作り手側のトレンドになっているような気がするサワーエールです 乳酸や野生酵母を使って発酵・熟成することで酸味を強調するビアスタイル

なので、ベルギービールだとランビックやレッドエールがお好きな方にはまずお勧めしたいビールですね

『アルヴィンヌ フィー』はもちろん、アルヴィンヌの売りであるモルフェウス酵母からつくられています(詳しくは過去ブログをどうぞ)

リンゴ系の酸と甘みの中に麦芽の旨味もしっかり感じるビール 温度変化でもかなり楽しめます 10%の度数が気にならないフルーティでとろみも感じる口当たりでランビックよりも飲みやすく感じるかもしれません サワーエール、美味しいですね 美味しいんですが、まだまだ体験してない方が多いジャンルだと思いますし、今のとこジャガトでも常備するジャンルではないです なので、ご紹介のボトルがあるときにぜひお試しいただきたいと思います ぜひどうぞ



2017年02月11日

『キルホーマン・カスクストレングス・クォーターカスク』

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フェノール値50ppmのヘビーピーテッド麦芽を使用 バーボンバレルを組み替えて作った「クォーターカスク」で6年間熟成し、カスクストレングスでボトリングした『キルホーマン・カスクストレングス・クォーターカスク』が入荷しました

色々アイテムが出るのですが、どれを買おうか決め手に欠ける感があるキルホーマン 操業開始からまだ10年超えたところなので、熟成年数的にも難しいところがありますし、リミテッドは高く感じる値段設定のものも多く、現在ジャガトではリリース時、最長熟成だった『キルホーマン2008 7年 バーボンバレル』のストックがあるのみでした

今回クォーターカスクのリリース、しかもカスクストレングスということで、ラインナップに入れたいなと思い、仕入れてみました クォーターカスク、での熟成 熟成感を早める手法として使われることが多いと思います 個人的にはクォーターカスク熟成は結構好きなものが多いです 最近、バーボン等でも様々な熟成、蒸留方法で熟成感を早める手法が取られていて、なんとなく拒否反応が出るものもありますが、クォーターカスクでの熟成は、自然に原酒と樽との接触面積が増えることで熟成が早まる、自然な熟成法だと思っています なので、オフィシャルでの先駆け的な『ラフロイグ クォーターカスク』なんかも、コスパ含めて好きでした

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キルホーマンは創業2005年 アイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所です 

少しティスティングしました 高酸柑橘のアロマとピートスモーク、ハチミツの甘いアロマがあります バニラ、ピーチ、洋梨のフレッシュなフルーツ香もあり、キラキラした感じが楽しめます 舌触りはほどほどにオイリーです 味わいは、ピートの甘さとバニラ、サブレ、りんご、洋梨、クローブぽいスパイス感もあります 甘さと塩っぽさのバランスがいい感じです  余韻も長く、まったりとピートとフルーツが舌に残るいい仕上がりだと思います 多くの方が美味しいと思われるような味わいなんじゃないでしょうか?スモークを感じるモルトウイスキーが好きな方には是非!アイラフリークだけではなくバーボンカスクのいい仕上がりのモルトが好きな方にもお試し頂きたいと思います 個人的には、やはりキルホーマンはバーボンカスクの方が魅力的な味わいになるなー、と改めて思いました

『キルホーマン・カスクストレングス・クォーターカスク』、いいモルトウイスキーです ぜひどうぞ 

¥1200  


 



2017年02月04日

『グレンファークラス ファミリーカスク [1991-2016] シェリーバット #5695 FOR SHINANOYA 』

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以前ご紹介した『グレンファークラス ファミリーカスク[1991-2011] 175th anniv.』(まだストックあります)と同じ蒸留年1991、更に5年長く熟成された『グレンファークラス ファミリーカスク [1991-2016] シェリーバット #5695 FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY』が入荷しました

信濃屋さんのプライベートボトリングの10周年を記念してのボトルです グレンファークラスのファミリーカスク、最近のリリース分はかなり高騰していてなかなか手が出せないんですが、このボトリングは25年熟成のがっつりシェリーにしては、かなり値ごろ感があるプライスでした もちろん、いつもどうり即完売、といった感じでしたが、今回はどうにか手に入れることが出来ました

見るからに飲みごたえありそうなダークシェリー、昔は割とあったこの手のがっつりシェリーのスペイサイドモルトですが、近年めっきり見なくなりましたね 出てきてもめちゃめちゃハイプライスですし・・・ 良質なシェリーカスクを保有している蒸留所もかなり少ないんじゃないでしょうか?グレンファークラスはこうやって真っ黒シェリーを未だによくリリースしてくれますので、まだまだストックがあるんでしょうかね?個人的にこういったテイストのモルトがウイスキーにはまるきっかけになりましたので、無くなっていったり、手に入りづらくなるのは寂しいですね なので、こういったリリースがあると嬉しくてちょい高めでも手に入れときたくなります

【信濃屋さんのテイスティングノート】
 
【香り】アンティークの家具、クローヴにやや白檀。プルーン、ブラックカラント、ドライオロロソシェリーの香り

【味わい】口に含むと、カカオやコーヒー豆、胡桃、ややナッティ。ミントをのせたチョコレートケーキ、サルタナレーズン、デメララシュガー、キャラウェイ。複雑な熟成感がありフルボディ ダークフルーツの濃厚な甘さとオークのスパイス、熟成感が絶妙なバランスで絡み合う

【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、リッチ ダークフルーツに加えビターオレンジやカシスも感じられ、長期熟成ありマニャックの古酒を彷彿させる存在感 1990年代屈指のシェリーカスク熟成

シェリーモルトが好きな方には、まず間違いなくおすすめできます パワフルで長熟のシェリーカスク、スペイモルトに求めるものが全て入ってる感じ 余韻もかなり楽しめそう
 
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1杯¥2600になります 『グレンファークラス ファミリーカスク[1991-2011] 175th anniv.』(1杯¥2000)のストックあるうちは、ハーフで飲み比べもできますので、ぜひ1991ビンテージのファークラスシェリーカスク、5年の熟成の差を試してみてください ハーフテイスティング2杯で¥2300になります

2017年02月02日

『江丹別の青いチーズ』『モンドール』『エポワス』etc...届きました

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久々に『江丹別の青いチーズ』、入荷しました 

北海道旭川市江丹別の伊勢ファームでつくられる美味しいブルーチーズです 生産量も限られるため、予約待ちになることも多いこのチーズ、気になっていた方もいらっしゃったと思います

きれいにぎっしりと入った青カビとミルクのコクをしっかり感じ取れる美味しい青カビチーズで、個人的にも大好き
また気に入っていただいた方も多いチーズです

以下はfermieさんのhpより 

「美しく入った青かび、ミルクの旨味とコク、香ばしい風味…他のどのチーズにも似ていない「江丹別の青いチーズ」は、JAL国際線ファーストクラス機内食に二度目の採用が決まり、メディアでも度々取り上げられ、全国にファンが広がっています

製法については、独学で、試行錯誤を繰り返してきました 朝晩搾ったミルクでそれぞれカード(凝乳)をつくってから、合わせて一つのチーズにすることで、搾りたてのミルクの質を劣化させない、また、カードの状態で一晩おくことで酵母や乳酸菌が働き、より個性的な味を引き出すというメリットがあります
江丹別の土地の恵みを、チーズという形で表現したいと、共働学舎新得農場とオーヴェルニュでチーズ作りを学んだ、伊勢昇平さんが夏冬の気温差が大きい江丹別は、ブルーチーズづくりに適していると考えつくりました」

盛り合わせにてお楽しみください また、このほか『モンドール』『エポワス』、画像はありませんがシェーブル『モテ シュール フォイユ』『トピネット』、白カビ『ブリー』『パヴェダフィノワ』『ブリアサヴァラン』、ブルー『ロックフォール』『ブルードラカイユ』、その他色々入荷してます ぜひどうぞ

jagatkana at 00:37|PermalinkComments(0)チーズ 

2017年01月26日

『アラン スマグラー ザ・ハイシーズ 』 

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「スマグラー」シリーズ第二弾の、『アラン スマグラー ザ・ハイシーズ』が入荷しました
 
蒸溜所のあるアラン島がかつて密造ウイスキーの一大生産地だったことになぞらえて誕生した3部完結のシリーズで、年1回のみリリースされます

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パッケージもボトルが隠せるように洋書の中を切り抜いたユニークなデザイン かっこいいですね ボトルのラベルもアンティーク感あるいい感じのものです

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個人的にはボトルパッケージだけで欲しくなるジャケ買いウイスキー ジャケ買いにはリスクがあるものですが、アランはこういったリミテッドも外れがほぼなく、安定して美味しいものがほとんどですので安心して買えます
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ザ ハイ シーズには、蒸溜所マネージャーのジェームズ・マクタガートが選んだノンピートのラムバレル、ノンピートの1stフィルバーボンバレルと50ppmヘビリーピーテッドのバーボンバレルの3タイプのアラン原酒が使われています

バニラとフレッシュフルーツのアロマたっぷりのいい香り きれいな味わいの安定感ある味わいです 熟したフルーツフレーバーの中にスモーク、ピートもしっかりと感じますし、55.4%のカスクストレングスで飲みごたえはありますが飲みにくいアルコール感はないです 美味しいですね 

(インポーターテイスティング)

香り:オレンジ、りんご、桃、洋梨といったフルーツアロマと共に蜂蜜、トフィー、バニラ、フィノシェリー、白コショウが次々に顔を覗かせ、松の木を焼いたようなスモーキーさと複雑に絡み合い変化して行きます

味 :焼きたてのアップルパイ、ミントの葉を添えたバニラアイス 少し遅れてメロン、洋梨のコンポート、マーマレード、蜂蜜が折り重なる

余韻:ピートスモーク、ホワイトペッパーが全体をまとめ上げ、ゆっくりと溶けて行きます

総合:ラムカスクのフルーツ、ノンピートバーボンバレルのバニラにヘビリーピーテッドのアクセントが効いた
スマグラーシリーズの第2弾

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パッケージがかなりごつい古い洋書のようでかっこいいです、この中にボトルを隠して・・・といったコンセプトも秘密ぽくてスマグラー(密造者)といった意味合いにもぴったりですね なので、ジャガトでもカウンター奥のウイスキー本をいくつか置いてあるコーナーに紛らせてみました 

ザガッティの『Best Collection Of Malt Scotch Whisky』の横に並べてありますが、いい感じにはまってます ご注文いただいたらここからお持ちしますので、知らない方がみたらびっくりするかもしれませんね ぜひオーダーどうぞ 

¥1500
 



2017年01月24日

『ブリュードッグ ジェットブラックハート』

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お馴染み、ブリュードッグからミルクスタウト『ジェット ブラック ハート』のご紹介です

『ジェット ブラック ハート』は、2015年のプロトタイプチャレンジ4種の中で、全体の40%の支持を得て優勝した漆黒のビールです ラクトース(乳糖)を使用したミルクスタウトで、スタウトとしては非常に珍しく8種ものモルトを使用することで複雑な味わいをつくり出しています

ミルクスタウトはこの時期お勧めする機会が多いですね 昨年末も同じブリュードッグのミルクスタウトをおすすめしましたが、ブログでご紹介する間もなく売り切れました

4.7%と度数的にもかなり飲みやすいスタウトですし、クリーミーな口当たりが心地いいです インペリアルスタウトなど飲みなれている方には物足りないかもしれません  

(インポーターテイスティングコメント)

まずローストコーヒー、チョコレートのフレーバーが口いっぱいに広がり、4.7%とは信じられないほどリッチでフルボディ。オート麦と小麦によるベルベットのような口当たりで、後半には「マグナム」と「ソラチエース」ホップによるバニラ、ダークベリーが長い余韻となって現れます

クリーミーで飲みやすいスタウトです ぜひどうぞ


2017年01月22日

『ケイデンヘッド クリエーションズ1992 23年』

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ケイデンヘッドのたまに出るブレンデッドのシリーズ クリエーションズです

今回は23年51.6%のホグスヘッド バニラフレーバーの輪郭がはっきりしたウイスキーです

メーカーテイスティングは

香り…蜂蜜、粉砂糖、バニラ、仄かにシロップ漬けのチェリー
味…バニラ、濃厚なレーズン、アプリコットの酸味、微かにショートブレッド

濃密ではない爽やかなバニラとハチミツのアロマと麦芽感 シェリー由来なのかドライフルーツの熟感、ベリー系の甘くて酸のある味わいがしっかり味わえます グレーン感はほとんど感じず、モルトの香りがはっきりとわかる仕上がりです

重すぎないウイスキー、香りを楽しみたい方にぴったりだと思います

¥1200


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