ブランデー

2015年12月26日

『フラパン シャトー ド フォンピノ XO 』

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コニャック、メニューから欠品が増えてきたため、先日リストを更新しました 

といっても、新しく仕入れたものは無くストックルームから持ってきただけですが、、、

終売になっている銘柄も多く、現在入手しにくいものもあると思います

今回ご紹介の『フラパン シャトー ド フォンピノ XO 』も数年前に終売になっていたと思います

メーカー資料ではシャトー・フォンピノ・XOは、フォンピノ畑のぶどうをフォンピノ城で蒸留から瓶詰まで行ったもの 15年〜20年間リムーザン産オークの樽で熟成させた、グラン・シャンパーニュ規格の原酒を使用した生産量限定品。熟した果実香が備わり優雅な香味が堪能できる 正式名称はシャトー・フォンピノ・グラン・シャンパーニュ・トレ・ヴィエーユ・レゼルヴ・ドゥ・シャトー、と書かれています

フラパン家は、1270年以来コニャック地方に住み、過去800年の歴史を持ちこの地方の最高級認定地区グランド・シャンパーニュにあるフォンピノ城で、ぶどうの栽培とコニャック造りを行なってきました、ですが1924年以降はレミーマルタンの原酒として樽売りされるようになったそうです フラパン家の娘がレミー・マルタン社の社長夫人となったため、とのことですが、当時のコニャックの状況を調べてみると面白いことがわかるのかな、と思います

1978年に樽売りをやめ、自社ブランドを復活させました いつもあるわけではないですが、フラパンはジャガトのバックバーにあることも多いコニャックです

グランド・シャンパーニュ地区のぶどう畑の 総面積 11,000ヘクタールのうちの 320ヘクタールを占め、地区最大を誇っており、品質の良いぶどうを栽培するに最適な土壌を有しています

大手メゾンでは原料の殆どを外部から調達しているのに比べ、フラパンではグランド・シャンパーニュ自園ぶどう100%からのオリジナル原酒を生産しています

フォンピノはその中でもより厳選されたキュベでつくられた香りの強い一品です 柔らかくコクのある素晴らしいコニャックです ブランデー好きのかただけでなく、モルト、ラム、ハードリカーを食後にお求めの方におすすめです 

¥1200


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2015年03月20日

『デュポンのカルバドスとスパークリングアップルジュース』

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ジャガトカーナのカルバドスラインナップの中でも定番となっているデュポンのカルバドスですが、同じデュポンが作ったスパークリングアップルジュース2013が入荷しましたのでご案内

デュポンはペイ・ドージュ地区に約27ヘクタール、6,000本のりんごの樹を所有し、その収穫からボトリングまで、家族経営により生産、名だたるレストランやデパートにもリストオンされる信頼度の高いカルバドス生産者
 
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同様のものだと以前アドリアンカミュのものが入荷したことがあります また素晴らしいコニャックの造り手、ポールジローもぶどうジュースを生産していますね どれもカルバドス、コニャックに使用する品種をつかって無添加で作るジュース この辺りのお酒のお好きな方には興味深いアイテムだと思います
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収穫されたりんごをゆっくりと丁寧に攪拌、破砕および圧搾することにより、本来のりんごが持つフレーバーを逃さないようにジュースにしていきます 砂糖、添加物などの入っていないナチュラルなジュースです

このままお飲みいただいてもいいのですが、折角ですのでデュポンのカルバドスのチェイサーとして、またはカルバドスをこちらのデュポンのアップルジュースで割ってカクテルにしても面白いかと思います

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デュポンのカルバドス、これまで色々な熟成具合のものを仕入れてきましたが、今あるのは 『デュポン フィーヌ』 熟成年数の若いタイプですが、内側を少しトースト(焦がす)してある新樽での熟成原酒が半分使われ、通常のフィーヌよりコクを感じます 使用するりんごの比率は30%が甘みの強い種、30%が苦みの強い種、40%が酸味の強い種だそうです
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スパークリングアップルジュース、あまり入荷することの無いアイテムです 4月半ば頃まではあると思いますので、興味のあるかた、お試し下さい 

ストックあるうちはカルヴァドスのストレートをオーダー頂いた方にはアップルジュース、1杯お試しとして無料でおつけします 『ブログで見たアップルジュース』とお伝え下さい 他の銘柄でも大丈夫ですので同じノルマンディのりんご畑で育って、カルバドスになった林檎、ジュースになった林檎、同じタイミングでお楽しみ頂きたいと思います





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2014年08月08日

『ローリンストン ポム プリゾニエール 』

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リンゴの実の入ったタイプのカルバドス、『ローリンストン ポム プリゾニエール 』です 

『ローリンストン ポム プリゾニエール 』は『クール・ド・リヨン』を製造しているクリスチャン・ドルーアン社のオーナー、クリスチャン・ドルーアンが手掛ける銘柄

『クール・ド・リヨン』もジャガトでは取り扱いしております、高品質のカルバドス、柔らかい甘さのバランスのいいカルバドスです

バーでの会話ネタによくなるこのリンゴの実の入れ方 僕も何百回と話した気がしますし、ご存知の方も多いでしょうがあえてご紹介 

ノルマンディのリンゴ畑のリンゴの木々に小さな実が付きだし、まだボトルの口にその実が入る大きさのうちに、その実を枝ごとボトルの中に差し込み、そのボトルを雨やごみの溜まるのを防ぐためネットで逆さに吊り下げ、実を育てます だいたい実が100gほどに成長した頃に枝から切り離して、その後カルバドスを詰めます

同じようなつくり方をするものに洋梨のブランデーもあります


ちなみに、この中に入っているりんごの実ですが、食べたらどんな味なんだろう?と思われた方も多いと思います

僕もその一人で、以前空になったボトルを割ってこのリンゴ、食べたことがあります 味は・・・食感はスカスカ、カルバドス味はほんのりしますが全然美味しくない・・・旨味を全部カルバドスに吸い取られたように、なんの味わいもありませんでした 梅酒に入った梅のようなジューシーなものを創造していましたんですけどね 

存在感抜群のリンゴの実入りカルバドス、中身もクオリティ高いものです お試しください

¥1250




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2014年05月18日

『バルデスピノ ファミリー・ヘリテージ・ブランデー』

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なんと1897年につくられたソレラデ熟成、平均熟成年数は50年を越えるという長熟ブランデーのご紹介です

ヘレスの代表的なシェリーメーカーの一つでもあるバルデスピノ 個人的にもバルデスピノのシェリーは大好きで
ジャガトにシェリーのメニューが結構あった時代にもバルデスピノのシェリーはいくつもリストオンしていました

今回ご紹介するのはそのシェリー原酒からつくられるブランデー 個人的にシェリーカスクのモルトが好きなこともあって、常時1,2種類はシェリーブランデー在庫しとくのですがなかなモルトウイスキーのようにはご注文いただかないニッチなジャンルでもあります 他の銘柄も含め、食後酒にぴったりで、そしてシェリーよりも蒸留酒の分厚みがあって美味しいんですけどね

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1430年から酒造りを始め500年以上の歴史を誇るバルデスピノ家ですが1999年に現オーナーに全てのストックを売却してしまいます その中に含まれていてのが全オーナーのプライベートストックだったと言われるこのブランデーで、19世紀から始まるソレラシステムで作られ、平均熟成年数は50年を越え、100年以上前の古酒も含まれているといわれています 2004年に一旦リリースされた後そのまま残りは熟成され2013年に再びボトリングされたました 1897年につくられたソレラからということで19世紀の原酒も入ってるんじゃないでしょうか?非常にロマンのあるブランデーです

そして味も特筆物!複雑な果実香と上質なシェリーの濃縮した深い品のいい味わい 余韻もずっと続き、甘い熟成感を長く長く楽しめます 上質なオールドヴィンテージのシェリーカスクのモルトウイスキーがお好きな方には是非一度お試しいただきたいと思います 

¥1800




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2013年08月01日

『カヴァリン グラッパ・ゲヴュルツトラミネール バッリク・シリージオ』

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興味深いグラッパが入荷しました

『カヴァリン グラッパ・ゲヴュルツトラミネール バッリク・シリージオ』

トレンティーノ地方特産のゲヴュルツトラミネール種を使ってつくられたグラッパで、サクラ材の樽にて36ヶ月間熟成したものになります

ゲヴュルツトラミネールはアルザスなどでつくられる白ワインに使われる品種 ライチ、グレープフルーツ、花(バラ)といった品のいい香りのワインになります 特にライチのフレーバーは強く感じることができます トラミネールという名前はこのグラッパに使われたゲヴュルツトラミネールをつくるトレンティーノ地方に由来するそうです

個人的にもゲヴュルツトラミネールの香り、味わいは大好きで、アルザスのものだけでなく最近はオレゴンでつくられたものも良く飲みます ジャガト カーナの日替わりグラスワインに登場する機会も割とありますね ボトルワインでも1,2種はゲヴュルツトラミネールのものはストックしていることが多いです

ですが、グラッパにしたものでゲヴュルツトラミネールを使ったものはこれまで飲んだことが無く、また目にした事が無かったので個人的にも興味大で仕入れてみました 

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まだ開栓前ですが、かなり淡い色合いで繊細な仕上がりなんだろうなと思います サクラの樽での熟成、というのも興味を惹かれますね 香りをゆっくりと楽しめるグラッパだと思われます

¥1400



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2013年03月30日

『シャトー・ド・ブルイユ12年 カスクストレングス』

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Chateau du Breuil Calvados "Fut N°156" 54,2 Degres - 12 years old

ジャガトで定番になっているカルバドス、『シャトー・ド・ブルイユ』のカスクストレングスですが10年近くお出ししていた『シャトー・ド・ブルイユ14年カスクストレングス』のリリースが無くなり、当店でもストックが終わりましたので最近リリースされたこちら『シャトー・ド・ブルイユ12年 カスクストレングス』をご紹介します

通常、樽出しでのボトリングのないカルバドスというお酒ですが、シャトー・ド・ブルイユでは以前よりこのカスクストレングスを定番化していて、ジャガトでもモルトウイスキーのカスクストレングスを好まれる方にもしっかりと原酒の旨みを知って頂くことのできるカルバドスとして重宝しています

AOCはカルバドスで最も良いとされる「ペイドージュ」のもの またカスクナンバー156のみから詰められた「シングルカスク」になります 

柔らかい柑橘系の香りや甘酸っぱい林檎の香り 樽出しだからでしょうか?樽香、少しエキゾチックなスパイス、複雑な香味の中に品いいあまさを感じます 強めのシガーとも相性良さそうです

 
シャトー・ド・ブルイユがこのシャトーで蒸留され始めたのは1954年とそう古くないのですが、先祖代々カルバドス造りに従事していた家系のフィリップ・ビゾアール氏が、このシャトーを買い取り、蒸留所として稼動を始めたそう 

シャトードブルイユが所有している林檎の木は約22000本で、厳しい選定のもとこの中より蒸留に使われる林檎を選びます

銅製の蒸留器で2回蒸留されたカルバドスはフレンチオークと呼ばれるリムーザンやトロンセのオーク樽に入れて17世紀に造られた敷地内の地下倉庫のセラーで熟成されるそう 湿度の高めの熟成環境がカルバドスにはいいようで、地下セラーが使われているのだと思われます

16世紀に建てられたお城まんまの蒸留所の写真を見ましたが、森に囲まれた正に中世のお城の雰囲気で素敵です ボルドーなど他の地域のシャトーとも違った風合いで興味深いです

これまで14年カスクを愛飲して頂いた方、カルバドスのお好きな方、興味をお持ちの方、どなたにもお勧めですので是非お試しください  ¥1200












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2012年02月07日

ペルーの地酒 インカピスコ

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ちょっと変わったお酒”インカピスコ”をご紹介いたします こちらのピスコはペルーの地酒で、葡萄から作られるブランデーの1種になります

もともとはブランデーを入れる陶器製の壺を作った南米民族の名がピスコというらしく、またペルーの先住民の言葉で”鳥”の意だそうです
 
マスカット系の葡萄を使ってつくられ、熟成は内面を蝋引きした素焼きの瓶(かめ)で行ないます

グラッパに近い味わいですが、より飲み口も柔らかく甘みも感じます ブランデーというより、ホワイトスピリッツに近い印象ですね 

今回ご紹介のボトルはクリアボトルですが、実はインカピスコといえば、古代インカ人を模った陶芸品のような黒いボトルが有名でジャガトにも空き瓶ですが置いてます 

瓶の片側に男性、片側に女性ぽい顔です この瓶はやはりインパクト大でカウンターの上に並べていたときはよく、何のお酒か聞かれました 

今回写真撮ってみましたが・・・コワいですねー  クリアボトルと中身は同じものらしく、ピスコの中でもインカピスコは上級品に位置付けされるそうです


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ジャガトでは、ロックなどでもお出ししますが、ピスコ・サワーと呼ばれるカクテルの材料としてお使いすることが多いですね

ピスコサワーはピスコにレモン、砂糖、卵白を加えてミキサーでつくる大人のミルクセーキといった感じのカクテルで、ペルーでは非常にポピュラーなカクテルだそうです 確かにピスコの飲み方として、おすすめですね

ロックでも、またピスコサワーでもおすすめですので、ぜひお試しください

ロック ¥600 ピスコサワー ¥900

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2011年06月16日

ガヤ のグラッパ ”コスタ ルッシ” 

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こだわったワインづくりで知られるガヤがネッビオーロ種でつくる力強いグラッパです

GAJA ガヤがバルバレスコにある“コスタルッシ”の畑で収穫されたネッビオーロの新鮮なぶどうの搾り滓を蒸留熟成してボトリングしてます コスタルッシのワインは4,5万で流通してたかな?高いんで飲んだことありませんが、ガヤのワインだけあって常に評価の高いワインです また、ガヤは色々なタイプ、ぶどうを使ったワインをつくっていますが、バルバレスコの評価は特に高いものとなっています

こくのあるボディのしっかりしたグラッパです 香りもネッビオーロ由来の強く豊潤なもので、ストレートでゆっくり味わって頂きたいグラッパです 




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2011年01月26日

カルヴァドス ルモルトン レゼルブ

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カルヴァドス・デュ・ドンフロンテ地区の農園ルモルトン家が自家蒸留、自家熟成で生産するカルヴァドスです 2回蒸留による柔らかい味わいが特徴です ルモルトンは洋梨80%、リンゴ20%を原料としてつくられます

ルモルトンのラインナップには以前は1926や1944などかなりの古酒もありまして、熟成感の割にリーズナブルだったと思います ジャガトでも以前1944をストックしてました こちらのレゼルブはそういった古酒とは違い若めの原酒を使用していますが(5年熟成)、やはり柔らかい口当たりでリンゴ由来のいい香りが広がります

そのままでも楽しめますが、この時期はジンジャーエールやトニックで割ってもさっぱり美味しいですよ

SHOT ¥1000
 




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2009年11月20日

カマンベール オ カルヴァドス フェルミエオリジナル熟成 入荷

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いつもチーズの仕入れでお世話になってますフェルミエさんのオリジナル熟成のカマンベール オ カルヴァドスが
入荷しました

カルヴァドス(フランス・ノルマンディでつくられる林檎を主原料としたブランデー)を入れたボールの中で「カマンベール」を丁寧に洗い、香ばしいビスコットの粉を表面にまとわせた後、熟成庫にて2週間ほど熟成。「ロドルフ・ル・ムニエ」直伝の製法による、フェルミエスタッフオリジナル熟成商品です。香ばしいビスコットの粉にカルヴァドスのかぐわしい香りが程よくしみ込み、深い味わいをお楽しみいただけます

カマンベール オ カルヴァドスはワインにも、またカルヴァドスはもちろんのこと良い熟成のモルトウイスキーやラムにも良く合います 盛り合わせや単品でどうぞ また、1カット¥200でもサーブできますので、お気軽にお申し付けください 

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カルヴァドスは銘柄を変えながら常時5種類ほど在庫してますが、特におすすめなのがはこちらのシャトードブルイユ14年カスクストレングスです  カルヴァドスは加水による度数調整が一般的なのですが、こちらは樽だしでボトリングしたパワフルで香り高いものになります こちらのチーズとも相性がいいですよ

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2009年05月19日

ガラス管に入ったコニャックです

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変わり種コニャック入荷しました

ちいちゃなガラス管に入ったフィーヌシャンパーニュが10本と細いストローのような吸い口のついたきれいなコニッサーズグラスのセットで販売されていました 飲み方は、ガラス管の両端の細い部分を順番に指でポキッと折ると、片側をグラスに入れます そして、吸い口よりそれを飲む、といった感じで多分いいと思います 中身がどこのコニャックかも分りませんが、化学実験のような雰囲気を楽しんでいただけると思います 是非ご自分でポキッとやってみてください
¥1000
 

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