モルトウイスキー

2018年08月01日

『グレンリベット コード』

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『グレンリベット アルファ』『グレンリベット サイファ』に続く、第三弾『グレンリベット コード』 がリリースされました

これまでのシリーズ同様、真っ黒のボトルで中身は見えませんし、詳細なデータは非公表というグレンリベットです 

バーなど業務市場限定での展開で、また数量も限定ですので、当店も豊富にストックされている高松の某バー(香川の方はお分かりだと思います)より譲っていただきました

グレンリベット コードには、スペシャルサイトが用意されていて、ウイスキーに興味ある方にはとても楽しめる仕掛けが用意されています

グレンリベット コード イベントサイト

前回同様、こちらのサイトでテイスティング、フレーバーの種類とレベルを選んでいくというものです  ジャガトでもご自分のスマホみながらチャレンジして頂けますので是非お酒のあてに、気軽にチャレンジしてみてください 

6月18日に発売ということで、ネット上でも色々と評価や、テイスティングの情報なども出てきていますが、ぜひ前情報無しでトライしてみてください

¥1500



jagatkana at 00:45|Permalink

2018年07月23日

『アードベッグ グルーヴス』

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遅れましたが、ようやくジャガトでも一本『アードベッグ グルーブス』入荷しました

最近のアイラモルト、アードベッグ人気でなかなかバーでも色々なしがらみで入手しずらくなっているアードベッグのリミテッドシリーズ、今回、タイミング逃して入手できなかったんですが高松、皆様ご存知の某バーのストックより譲っていただきました

前情報でパッケージを見た時はびっくりしましたね これまでで一番派手でポップなアードベッグ 

アードベッグ10年も入手しづらかった90年代後半、僕がアードベッグに持っていたイメージ、無骨でシンプルで謎なモルト・・・といったものとは完全に真逆なキャッチーなラベルにびっくりです

このラベルのフォント、なんかみたことあるなー、と思いながら60年代サイケやガレージ系のアルバム見てたんですが、あっ、と思い出したのがjames brownの『please, please, please』

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ま、ちょっと違いますが、他にもこのフォントぽいファンクのアルバムやコンピが色々あった気がします  確かに肉感的でファンキーでgroovieな感じで、ボトルのコンセプトにぴったりですね! 

以下はブランドサイトより引用です

『毎年5月〜6月にかけて行われる、世界中のアードベッグファンと祝うお祭り“アードベッグ・デ―”にかけて、発売されるその年だけの数量限定商品 今年は“ラブ&ピート(泥炭)”をテーマとして、アードベッグらしく型破りなスタイルで、ウイスキーにかける炎のような情熱をたっぷり注ぎ込み、『アードベッグ グルーヴス』を誕生させました

1960年代のアードベッグ蒸留所には郵便局やビリヤードホール、フットボールチームなどがあり、グルーヴィーなコミュニティーがありました アードベッグならではの粋な世界観を表現した『アードベッグ グルーヴス』は、木の表面までしっかり跡がつくほど焦げ付かせたワイン樽で熟成 アードベッグらしい力強さのなかに、スモークした様々なスパイスと焚き火のような薫り、アップルとスモークした洋梨のメロウなモヤのなかに消えていくような味わいが楽しめる、唯一無二のアイラ・モルトです』

ヘビーチャーの樽にワイン樽熟成、という面白いコンセプトの『アードベッグ グルーブス』、ぜひお試しください

¥1250




jagatkana at 22:55|Permalink

2018年05月11日

『グレンロセス ヴィンテージ1998』

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開栓していた『グレンロセス スリーディケイド』が無くなりましたので、ストックボトルからオフィシャルボトル『グレンロセス ヴィンテージ1998』を開けました

2012年にリリースされた約14年熟成のグレンロセス

ゴードン・モーションがモルト・マスターとして初めてボトリングし、次のようにコメントしています

「映像は幾千もの言葉を語ると言われているが、このウィスキーは、まるでカルメン・ミランダの帽子のようにフルーツが盛りだくさんだ パイナップル、マンゴーなどのトロピカルフルーツ、甘いバナナ、ココナッツ、そして、グレンロセスの典型ともいえるヴァニラの香りに続く」

グレンロセスらしいフルーティで柔らかい甘みのウイスキーです

近年の他の蒸留所と同じように熟成年数やヴィンテージを明記したボトルを余りリリースすることのなくなったグレンロセスです ヴィンテージを記載したボトルには1978や1984など好きなものがありましたので、またリリースされればいいなと思いますね



jagatkana at 15:30|Permalink

2018年04月07日

『バルヴェニー12年 トリプルカスク』

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『バルヴェニー12年 トリプルカスク』です

ヨーロピアンオークのオロロソ・シェリー樽&ファーストフィルのバーボンバレル&リフィルのバーボンバレルといった3つのカスクの12年ものをヴァッティングしたもの

青りんご、ナッツの香りにはちみつ、バニラ、シェリーのニュアンスもわかるバランスいい仕上がりです バルヴェニーのハウススタイルから想像できるとおりの落ち着く味わいですね 

バルヴェニーは、オフィシャルのスタンダードアイテムに12年ダブルウッドがあります ジャガトでもダブルウッドを通常取り扱いしてましたが、先日までの開栓ボトルが空きましたので、こちらのボトルを開栓、しばらくはバルヴェニーの12年はこちらをおすすめしていくと思います

オロロソ・シェリー樽&ファーストフィルのバーボンバレル&リフィルのバーボンバレル、というつくりは以前開栓していた
『バルヴェニー 12年 シグネチャー』とほぼ同じですね 『バルヴェニー シグネチャー12年』は、ファースト・フィルのバーボン・バレル、リフィル・カスク、そしてシェリー・カスクというすべて12年モノの3タイプのカスクの原酒でヴァッティングを行い、さらに3〜4ヶ月間バルヴェニーのマリッジ樽で熟成させたとされていて、『バルヴェニー12年 トリプルカスク』の方の説明ではこの最後のマリッジ樽で熟成、という部分が無いように書かれていますが、どうなんでしょう?期間はわかりませんが、やはりマリッジ樽での熟成はされているような気がします


¥800

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シングルバレル15年、25年もストックしてます





jagatkana at 16:37|Permalink

2018年02月11日

『バルブレア 1999 シェリーカスク ウイスキーエクスチェンジ』 BALBLAIR 1999 Sherry Cask TWE Exclusive

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ウイスキーエクスチェンジのセレクトカスク、『バルブレア 1999 シェリーカスク ウイスキーエクスチェンジ』先日開栓しました

1999年蒸留、2016年ボトリング 16,17年熟成のバルブレアになります 

バルブレアが今のスタイルでオフィシャルボトリングをリリースするようになって14,5年でしょうか?
未だに知名度の上がらない(ジャガトでは売れない)蒸留所ですが、なんとなく気になりたまに買っています 

こちらはシェリーカスクですが、バルブレアのキャラクターに良くマッチしている気がしますね

フルーティで厚みのある、飲みごたえある仕上がりになっています

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エクスチェンジのオフィシャルテイスティングの勝手な訳です わからないところは飛ばしてます

香りはスパイス、バター、焼き林檎、ブリオッシュ、フルーツケーキ オレンジピール、レモンピール、アーモンド、ヘーゼルナッツ 

味わいはジューシーな肉感、シチュー、ナツメグ、カンゾウ、トフィー、シナモン、ドライアプリコット、オレンジ、濃いフルーツケーキ

フィニッシュはカンゾウ、ダークチョコレートとリッチなチョコレートブラウニー アニスとレーズンが残ります

苦み、渋みのニュアンスを感じない程よくシェリーのニュアンスを含んで熟成されたバルブレア 行き過ぎてない樽感がいい感じですね

厚みのある甘さ、チョコの感じが寒いこの時期におすすめしたい仕上がりになっています 

¥2000 ハーフショットもできます

jagatkana at 02:38|Permalink

2018年01月12日

『アードベッグ アン・オー』

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2017年10月4日にリリースされていた『アードベッグ アン・オー』ですが、日本への出荷量がかなり少なかったらしく、なかなか入手できませんでした




久々のアードベッグの新しいレギュラーラインナップということで気になっていた方も多いと思います

情報だけ入ったものの行きつけのバーや酒屋さんで手に入らない、飲めない方も多かったんじゃないでしょうか?

先日ようやく入荷しましたので、ご紹介

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とりあえず、輸入元資料より・・・

世界で最もピーティー(泥炭の香り)でスモーキーな風味の中に、繊細な甘さと複雑さを感じられる個性的な味わいから人々を魅了する究極のアイラモルト、アードベッグ 今回、約10年ぶりにアードベッグの定番商品に加わる『アン・オー』は、アードベッグが蒸留所を構えるアイラ島のマル・オブ・オー(オー岬)にちなんで名づけられた、まろやかさとスモーキーさが見事に溶け合うシングルモルトです

アイラ島の最南端に位置するマル・オブ・オーの崖は、アイラ島の盾となり長年の雨風を受け続けた結果、その姿は丸みを帯びています 大西洋の荒波と静かな入江が出会う、動と静、荒々しさと穏やかさが同居するその地形のように、『アン・オー』は、アードベッグ特有のスモーキーな香りと、繊細な甘さがなめらかでクリーミーな質感のテクスチャーの中に溶け込んでいます 甘さをもたらすペドロヒメネス・シェリー樽、スパイシーさをもたらすチャーをほどこした新樽、アードベッグらしさをもたらすファーストフィルのバーボン樽の3種類の樽で熟成した原酒を、アードベッグ蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士が“魔法をかけた”と語る、特別に作られたギャザリングルームでヴァッティングし、長い時間をかけて、個々の和を上回るほどの複雑さと繊細な甘みとスモーキーさを併せ持つシングルモルトへと変貌をとげるのです




ペドロヒメネス、新樽、ファーストフィルのバーボン樽の3種類の樽で熟成した原酒をマリッジしたアードベッグ、と説明させていただくと思います 異なる3種の樽で熟成された原酒を合わせて厚み。重厚感、ハーモニーを作り出すという手法、最近は色々な蒸留所で似た感じのものがリリースされています


輸入元資料のテイスティングノートより・・・

【Tasting Notes】
■香り:まろやかでスモーキー リンゴの木を燃やしたような香りと、トフィーやアニスシード、糖蜜やデーツのクリーミーなノート 桃やバナナのみずみずしい果実香 加水すると、ライム、松ヤニ、ウイキョウ、石鹸、タールといった、アードベッグ独特のアロマが立ち込めます 香りのよいロウソクのような優しいワクシーさとクリーミーさ、スモークしたハーブ、潮っぽい海と海藻の香りが最後に現れます
■味わい:なめらかでクリーミーな質感 シロップのような甘さ、ミルクチョコレート、糖蜜のトフィー、アニスシード、オレンジ、スモーキーな紅茶の葉、ナツメグやシナモンなどの甘いスパイス、葉巻の煙、グリルしたアーティチョークの風味が感じられます ウッディ―さと優しいナッティーさが終始続く、甘いフローラルなトーン、ミントトフィー、ビスケットのような優しいノート 
■フィニッシュ:魅惑的で濃厚な余韻には、アニスシード、ヒッコリー、かすかにスモークが感じられます 



アードベッグらしい柔らかいスモーキーさと甘いスパイス感 ペドヒメネス由来の蜜の甘さとチョコレートが潮、海藻の海の香りと共に楽しめます 程よく厚みがあって、フルーティ 確かに最近アードベッグのレギュラーレンジに丁度なかった味わいです 

個人的には少し厚みのある甘みを感じるアードベッグは好きなので、この『アードベッグ アン・オー』がレギュラーレンジとなるのは嬉しいですね 

普通に小売価格でいつでも購入できるようになれば、かなりお勧めしたいアイテムです

気になっていた方、ぜひお試しください

¥1100










jagatkana at 17:00|Permalink

2017年11月28日

『ラフロイグ カーディス 15年 Laphroaig Cairdeas 15 year old 』

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『ラフロイグ カーディス15年』 

ラフロイグ カーディスの15年がリリースされました!

ラフロイグ15年、といえば10年ほど前までコスパの高いアイラモルト、個人的にも大好きなモルトウイスキーだったのですが、生産終了になったボトル 2015年に200周年で少量リリースされました 

今回は、カーディス名義でのリリース 僕が知らなかっただけなのか、唐突だった気がします 普段カーディスといえば、アイラフェス時期にリリース、ウェブでは7月頃に注文できる感じなので

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2002年に蒸留、1stフィルのバーボンカスクに詰められ、15年熟成

色合いはディープゴールド

マンゴー、バナナの南国果実と甘いスモーク ヨード、チリペッパー、蜂蜜 長くて柔らかい余韻

やはり、熟成感からくるフルーティで甘いニュアンスがしっかり感じられます スモークやヨードと上手く相まって、長い余韻が舌に残る感じが心地よく美味しいです

先日、ストック中だった 『ラフロイグ カーディス2009 12年カスクストレングス』を開栓したばかりです ハーフショットで飲み比べてみていただいてもいいかと思います

ラストストック開栓です『ラフロイグ カーディス2009 12年カスクストレングス』

また、今回数本注文したのですが、一本だけボックスとボトルの横に手書きのサインが…

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スランジバー、て書いてあるのかな?と思ったんですが、違う気もするし…

因みにスランジバーというのは、スコットランドで乾杯の時に使う言葉で、ゲール語で「 あなたの御健康を」という意味
スランジーバ、とかスランジバールとかいうこともあり、綴りも何パターンかあります 方言とか時代時代のものだとかなのでしょうが

なので、ラフロイグのラベルに書いてある言葉としてはぴったりなんですが、読めない…署名のような気もするし、お分かりの方いらっしゃったら教えてください

『ラフロイグ カーディス15年』 \1800

ハーフショット、他のカーディスとの飲み比べもできます









jagatkana at 18:07|Permalink

2017年11月17日

ラストストック開栓です『ラフロイグ カーディス2009 12年カスクストレングス』 

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2009年の『ラフロイグカーディス』、ストック最後の1本、本日開栓しました

入荷時のブログ記事はこちら

『Laphroaig 2009 Feis Ile Cairdeas 今年のカーディス届きました!』

輪郭のはっきりした海藻とスモークの中にフルーツと蜂蜜の甘さ、カーディスがここ数年よりももっといい原酒を使っていた感の有る頃の『ラフロイグ カーディス』です 

ちなみに、現在ネット上のあるウイスキーショップでは£249(約37000円)でした!

ジャガトでは初入荷時よりのプライス、1ショット¥1400でお楽しみいただいております

カーディスは今も人気の毎年アイラフェス時期にリリースされるリミテッド このあと2010はカスクストレングスですが、2011以降は加水による度数調整がなされていますし、2013以降はフィニッシュものが多くなり(これはラフロイグの一般販売や免税向けも含めてですが)、カーディスならではの特別感もあまり無くなりましたね 今年、2017のカーディスは久々にカスクストレングスでいい仕上がりになってます

現在、ジャガトではこの2009,2010、2011,2012、2013と今年2017のカーディスのストックがあります どれもおすすめですが、特にこの2009は個人的にも好きなラフロイグですので、ラストストック是非お楽しみください










jagatkana at 23:21|Permalink

2017年11月02日

『ロングモーン18年1997オールド・パティキュラー』 

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ダグラスレインのオールド・パティキュラーから『ロングモーン18年1997』です


ニューオークのホグスヘッドによる熟成 1997年10月に蒸留、2016年2月に48.4%で328本ボトリング

ロングモーンはここ最近、ニューオークの熟成のものをちらほら見る気がします 昔、僕がモルトの見出しの90年代後半ぐらいは、ボトラーズのロングモーンと言えば、がっつりシェリーのかかったものが多かったイメージ 当時のオフィシャル『ロングモーン15年』もシェリーのニュアンスのリッチなウイスキーで、大好きでした ジャガトではあまり売れませんでしたが

ニューオーク由来のバニラとカスタードのアロマとスパイス、ハチミツの甘さ、麦芽、オークの柔らかいタンニン 滑らかで柔らかい口当たりでハチミツと白コショウのアフターが続きます

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クリーミーで飲みやすいロングモーンです

¥1400

jagatkana at 20:20|Permalink

2017年09月30日

『グレンバーギ25年 1992 ケイデンヘッド』

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175周年を迎えたケイデンヘッドからのニューリリースです

ケイデンヘッドは1842年アバディーンに創業したスコットランド最古のインディペンデント・ボトラーです


現在のメインラインナップのスクエアボトルのシリーズで175周年のメタルタグが付いています


こちらのグレンバーギー1992はホグスヘッドの25年熟成 シングルカスク、カスクストレングスボトリング 色はアンバー 香りはオレンジマーマレード、蜜入りりんご、ゆっくりと濃厚な蜂蜜やトフィー、粉砂糖とシロップをかけたパンケーキへと変化して行きます 味わいはピーチシロップ、ドライパイナップル、りんごのコンポートなどのフルーツの味わいをメインに、蜂蜜、リコリスが溶け込み、オークスパイス、ナツメグが小気味よく現れ、複雑に変化して行きます

凝縮したフルーツと蜂蜜の味わいにスパイスが効いたスペイサイドモルトです

色:アンバー
香り:オレンジマーマレード、蜜入りりんご、蜂蜜、トフィー、粉砂糖、パンケーキ
味:ピーチシロップ、ドライパイナップル、りんごのコンポート、蜂蜜、リコリス、オーク、ナツメグ

〈インポーター資料より〉

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¥1700

jagatkana at 03:00|Permalink

2017年09月19日

『ピュアモルト山崎12年』

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ストック品より先日開栓しました『ピュアモルト山崎12年』です

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ご存知の方も多いですが山崎12年は1984年に発売開始、2004年まではピュアモルト表記、以降はシングルモルト表記になっています ピュアモルト表記というのは誤解を生みやすい言葉で、というか実際そうなこともありますが、単一蒸留所の原酒のみではなく、複数のモルトウイスキーのヴァッティングで作られることが多いです そのため、ピュアモルト時代の山崎には山崎原酒以外も輸入原酒などが使われていた、と言われる方もいらっしゃいます 

実際のところ、ピュアモルト時代も山崎蒸溜所で造られた原酒のみを使用したウィスキーのようで、以前はピュアモルトと呼称していたものを、スコッチウィスキーの表記方法に合わせてシングルモルトと表記するようになったようです ちなみに2009に年スコッチ・ウイスキー規則により、スコッチ・ウイスキーのラベルにピュアモルトと表記することは禁止されています

今回開栓の『ピュアモルト山崎12年』の生産時期ですがこちらは750ml詰め、確か特級時代が760ml詰め、90年代の後半ごろまでが750ml、2000年前後から700ml、だったと思いますのでこちらは特級以降、90年代頃までのリリース品だと思われます

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僕自身も久々に飲みます 

シェリー樽多めの濃い樽感がしっかりの香り ですが、複雑にバニラやフルーツも感じます ハチミツも感じられ、濃厚で品のいいずっと嗅いでいたい香り 飲み込むと樽由来のタンニンと熟したフルーツ、少し酸味も感じます オイリーで蜂蜜、干し柿、ねっとりと芳醇な甘さが美味しいです またミズナラ樽も使われているはずなので、それっぽい香りも探してみましたが、ストレートではあまりわからず加水するとふわっとお香(お焼香)ぽい香りをたまに感じる程度です やはり、クラシックなハイランドタイプの腰のあるモルトウイスキー、です 一番好きな感じ、ですね 現行の『シングルモルト山崎12年』も美味しいですが、アルコール感やバーボンカスク由来でしょうか?フルーツ感が強くて違和感があります 、と比べると、樽熟の旨味、深みのしっかり出たウイスキーで、余韻の長さも楽しめるいいモルトだなー、と思いました

1ショット¥1800 ハーフ¥900 現行『シングルモルト山崎12年』とのハーフテイスティング、¥1500になります ぜひどうぞ  


  



jagatkana at 22:46|Permalink

2017年09月08日

『アベラワー17年シングルカスク ウイスキーエクスチェンジ エクスクルーシブ』ABERLOUR 17 YEAR OLD SINGLE CASK TWE Exclusive 70cl / 54.8%

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ウイスキーエクスチェンジのエクスクルーシブボトル、アベラワー 17年、『ABERLOUR 17 YEAR OLD SINGLE CASK TWE Exclusive 70cl / 54.8%』、開栓しました

昨年購入し、そのままストックルームにあったもの エクスクルーシブボトルは、ウイスキーエクスチェンジがセレクトしたカスクをボトリングしたものです 

こちらの『アベラワー17年 シングルカスク』は、ファーストフィルのシェリーカスクで、色合いも濃いめのチョコレート シェリー系お好きな方にはぜひおすすめです

アベラワーはシェリーカスクとの相性のいい蒸留所だと思います これまで、いいなと思ったアベラワーはきっちりシェリーテイストのあるものが多かった気がします

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カスクナンバー 2371 54.8 % Vol.

エクスチェンジのサイトにあるキャラクターとしてはリコリス、マーマレード、ダークチョコレート、フルーツケーキ、タフィー スモーク感はなく、程よい甘さとコクを感じるスペイのいいシェリーカスクだと思います     ¥1800





jagatkana at 01:20|Permalink

2017年08月16日

『ラフロイグ カーディス2017 & ラフロイグ 10年カスクストレングス009』

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『ラフロイグ カーディス2017 & ラフロイグ 10年カスクストレングス009』 入荷しました

ラフロイグ カーディスはここ10年ほど(間違えでなければ2008年から)、アイラフェスの時期に合わせて、ウェブではラフロイグのサイトから注文できるリミテッド 毎年コンセプトを変え、樽のニュアンスや、熟成年数違いのヴァッティングなどで、興味深いボトルがリリースされてきました

ジャガトカーナでは2008年から毎年購入し、楽しみにして頂くお客様もたくさんいらっしゃるラフロイグ カーディス

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カーディス入荷は2013年以来 理由はいくつか在って、折角なんで愚痴っぽく言いますが、2012年頃からカスクストレングスではなく、加水のボトリングになったこと また、マデラやポートなどの変則的なフィニッシュのものが多くなってきたこと そして、世界中のラフロイグファン+転売目的の人のオーダーにより、サーバーダウンや即ソールドアウトなどの状態になんとなく嫌気がさしたこと・・・などから購入を控えてきました

2008年から2010年までのカーディスはカスクストレングスで詰められていて、また実際いい樽選んでるなー、と実感できるものばかりでした 正直2011年頃からはコンセプト感が強い感じであまりそそられなくなった記憶があります

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で、今回の『ラフロイグ カーディス2017』、サーバーダウンからの再オーダー、またサーバーめちゃくちゃになって、オーダーの完了メールも届かない、といったトラブル連発でしたがどうにか届きました 今回の2017はリリース案内来た時から気になってましたので、入荷出来て良かったです

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『ラフロイグ カーディス2017』クオーターカスクのカスクストレングスです 定番で発売されていたクオーターカスクは今のとこ終売みたいですが、短熟でもほどほど熟成感も出、ラフロイグには合ってる熟成だと思ってます その樽出しバージョン 57.2%のハイプルーフです

肉系の燻製香とピート、少し麦芽の甘み、ヨード感全開のいいラフロイグです 余韻の長さの中に、ヨードもスモークもフルーツもあります 熟成感は少なめですが、こういったラフロイグ、多分お好きな方が一番多いんじゃないでしょうか?樽出しの良さがしっかり出たパワフルでヨーディなラフロイグです

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そして、今回は同時入荷で『ラフロイグ 10年カスクストレングスバッチ009』もご紹介できます

以前はレギュラーでリリースされていた『ラフロイグ10年カスク』ですが、近年、小ロットでバッチを変えてリリースされます が、結構入手困難です 今回カーディスと同時で一本のみオーダーできるということで、こちらもかなり楽しみにしていたボトル

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バッチナンバーは009、2017年2月にボトリング 58,1%のハイプルーフです カーディス2017よりも肉厚でオーク感、バニラ感が強いです 樽香の強さの中に、焚火、胡椒、クローブ、ヨード あと蜂蜜も飲み込んだ後に結構感じます ボディのしっかりしたラフロイグです ただ、美味しいです

『ラフロイグ カーディス2017 & ラフロイグ 10年カスクストレングス009』、どちらもレアで美味しいウイスキーです ぜひお試しください

『ラフロイグ カーディス2017 』 ¥1600

『ラフロイグ 10年カスクストレングス バッチ009』 ¥1300

2杯同時のハーフテイスティングでは ¥1450 になります 

また、2010、2011、2012、2013、の『ラフロイグ カーディス』ストックありますのでこちらも是非お試しください






 







jagatkana at 02:51|Permalink

2017年06月02日

『アードベッグ ケルピー』 ARDBEG KELPIE

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ARDBEG KELPIE



今年2017年のアードベッグのリミテッド、『アードベッグ ケルピー』が入荷しました!

『アードベッグ ケルピー』の特徴ですが、アードベッグにおいて初めて、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで作られた樽を使って、原酒を熟成したということだそうです その原酒とバーボン樽で熟成した原酒をヴァッティングしたものがボトリングされています

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公式サイトのテイスティングノートからですが・・・

〈TASTING NOTE〉

●色:
光沢のあるゴールド

●香り:
力強いオイリーなピートの香り、ダークチョコレート、燻製魚、かすかな海草の香り、そして不思議でシャープなハーブなどの豊かな香りが絡まりあっている そこに黒胡椒の香りが波のように押し寄せる

●味わい:
胡椒の味わいが口の中で広がり、次第に蜂蜜のトフィー、トルココーヒー、燻製したベーコン、豊かなダークチョコレートの味わいが存在感を強めてくる 桃のような果実味、ヒッコリー・ウッド、クローブ油、そして黒オリーブのかすかな味わいが続く

●フィニッシュ:
クローブやタール、そして豊かなトフィーの味わいの余韻が深く、深く、続く

¥1250

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若い原酒が多めになっているのだと思いますが、オイリー、スモーキーでスパイスの風味もいくつか感じるような面白い仕上がりになっていると思います 

毎年この『アードベッグデイ』に合わせてリリースされるリミテッドですが、色々趣向を凝らしていて面白いですね 今回の『アードベッグ ケルピー』も、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで熟成、というのもなんとなくミステリアスで実際の効果云々以上に興味の湧くフレーズです こんなところも最近のアードベッグは上手いなー、と感心してしまいます


ちなみに、名前の由来はスコットランド地方の水辺に住むという幻獣、『ケルピー』にちなんで名づけられたそう 画像を調べてみると上半身馬で下半身はネッシーのような尻尾のある恐竜といった感じです

若い普通の馬と思って背中に乗ると一気に川に向かって走り出し、そのまま乗った人間を水に引きずり込んでしまうというのが、よく伝えられる話みたいですね  ゲゲゲの鬼太郎にも登場したことがあるそうです

アードベッグはジャガトカーナ的にも個人的にも思い入れあるウイスキーです 現在も今ではオールドになったアードベッグも色々ストックしていますので、ぜひ『アードベッグ ケルピー』と合わせて、様々な『アードベッグ』を楽しんで頂きたいと思います

現在開栓中の『アードベッグ』は以下

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アードベッグ 10年       ¥900
アードベッグ ウーガダール   ¥1100   
アードベッグ コリーヴレカン   ¥1100
アードベッグ ルネッサンス    ¥1200
アードベッグ スティルヤング    ¥1200
アードベッグ オールモストゼア    ¥1600
アードベッグ アリーナムビースト1990 ¥1600
アードベッグ ローラーコースター    ¥1600
アードベッグ アードボッグ      ¥1250  
アードベッグ オーリヴェルデ      ¥1250
アードベッグ パーペチューム     ¥1250
アードベッグ ダークコーヴ      ¥1250
アードベッグ 21          ¥4200
アードベッグ スーパーノバ 2010  ¥2100
アードベッグ スーパーノバ 2014  ¥2100
アードベッグ 1975         ¥1600
アードベッグ 25年 ロードオブジアイル   ¥3000

になります 残り少ないものもいくつかありますし、まだ数本ストックあるものもあります 

また、アードベッグ17年 アードベッグ30年 もストックあります なにかのタイミングで開栓したいと思ってます

ハーフテイスティングで同時に数種のアードベッグのテイスティングもできますのでお申し付けください 

jagatkana at 20:22|PermalinkComments(0)

2017年05月31日

『ダークネス!グレンバーギ20年』DARKNESS!20YEARS GLENBURGIE

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昨年から少しづつ日本にも入荷しているシリーズ、『ダークネス』です 基本的にある程度熟成した樽、バーボンカスクかプレーンカスクが多いと思いますが、これを濃いめのシェリーカスク、それもクォーターカスクなどの早く熟成感が出るもの、に詰め替え後熟させたものだと理解しています
 

見るからに濃くシェリーカスクの影響を受けたカラーリングで、シェリーカスク好きの方にはおすすめしたくなルックスです

こちらの『ダークネス!グレンバーギ20年』は、ペドロヒメネスフィニッシュのグレンバーギ

グレンバーギは、まあなかなか指名されることのない蒸留所ですがバランタインのメイン原酒としてご存知の方も多いと思います 2005年に操業停止、2007年に全面改築、新築となったグレンバーギが現在稼働しています 今時点で、ボトリングされているのは以前のグレンバーギの設備によってつくられたもの 味のイメージとしてはフローラルな香りとハチミツのような甘さを感じるスペイモルトの佳酒といった感じでしょうか 熟成樽によっては、めちゃめちゃいい状態のものがあるな、という印象です 

こちらの『ダークネス!グレンバーギ20年』は、見た目のシェリー感で想像する味わい+、といった感じで桃のコンポートやアップルクランブルのような煮詰めたフルーツ、ハチミツ、焦がし砂糖の味わいがあります ペドロヒメネス由来の甘いデザート感、クリーミーさがあり、この辺り好きな方にはドンピシャなんじゃないかと思います

グレンバーギ、ストックしていたものも含めこれからいくつか開栓、ご紹介しようと思いますので是非お試しください ¥2000







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2017年05月19日

『ブルイックラディ リンクス14年 セントアンドリュース』

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ブルイックラディ、開栓ボトルが少なくなりましたので、ストック持ってきました

ブルイックラディが復活して間もなくリリースされだしたリンクスシリーズの第一弾だったと思います 2003年リリース、現在は300€ぐらいで取引されているみたいですね 

『ブルイックラディ リンクス14年 セントアンドリュース』です

ジム・マッキュワンが蒸留する前、前オーナー時代の80年代原酒をセレクトしてボトリング リフィルシェリー樽100%です

世界中の著名なゴルフコースが描かれているシリーズで、セントアンドリュースはゴルフにうとい僕でもさすがに知っているスコットランドの有名なコースです

ラベルとボトル缶に描かれた絵は、ゴルフ場画家として著名なバクスター氏によるものだそう 

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このリンクスがリリースされた当時、ブルイックラディのニューリリースは買えるだけ買おう、と思っていました ところが、ジム・マッキュワンのビジネスセンスのためか、ブルイックラディはすごい勢いでリミテッドをリリースします リンクスも10種以上出たと思いますし、フィニッシュものもかなりの量が出ましたね イエローサブマリン、とかラベルやネーミングがいい感じのものもいろいろ出てました ま、ストック原酒をどう売っていくか、ということでの色々なフィニッシュやリリースラッシュだと思いますが、正直途中でついていけなくなりましたね ワインフィニッシュ系にネガティブなイメージを強く感じていたこともありますし・・・

でも、このあたりの初期リリースは結構楽しめるものが多く、いくつかはまだストックしていました
この『ブルイックラディ リンクス14年 セントアンドリュース』も缶は少し錆びてましたが、保存状態はばっちりのところにありましたので、開栓楽しみにしてました 久々のリンクス・・・

香りは柔らかい海の香りと固めのピーチや熟す前のリンゴ、パッションフルーツ、ミント ほんのりスモーク 味わいには割とピート感 オイリーで柑橘マーマレードのような甘み強めの酸味と塩味、木皮の渋みも若干感じます 強いスモークはないですが、80年代ラディの感じの潮ぽさとオイリーさ、フルーツたくさん、といった感じ 味わいよりは香りが楽しめる感じです バランスよくこの頃のブルイックラディぽさを感じる仕上がりだと思います


¥1200  


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2017年04月14日

『ストロナチー18年』

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ボトラーズブランド『デュワーラトレー』による少し風変わりなリリース形態の『ストロナチー』です

『ストロナチー』とは、以前スコットランドに存在し今は消失した蒸留所の、デュワーラトレーが権利を買い取りブランドとして復活させました 中身はラベルにも記載されていますが『ベンリネス』です

『ベンリネス』はここ最近、なぜか個人的に飲んでみることが多くなった蒸留所 だいぶ以前、「花と動物シリーズ」「レアモルト」や いくつかのボトラーズのものを飲んできましたが、経験したボトルはそれほど多くなく、でも思い返すとそういえば好みのものも結構あったな、という感じで選ぶ機会が最近増えてます

ベンリネスとは、スコットランドでもっとも高い山の名前でもあります 標高は840メートルなのでめちゃめちゃ高い山というわけではないですが・・・ 蒸留所は標高213メートルの地点にあります

『ベンリネス』の特徴としては通常モルトウイスキーでとられる2回蒸留ではなく、もろみの一部を3回蒸留するということ モートラックやスプリングバンクを思い起こしますね 蒸留が多いと軽い酒質になりますが、あくまで一部を3回蒸留ということで、これまで飲んできたものも軽さというよりはスパイシーでドライだけどしっかりした酒質の印象が強かったです シェリー樽のニュアンスが強いものが多かったからかも知れませんが 2回蒸留だと主張の強い思い酒質になるのでこういった方法を取っているという話を聞いたことがあります  そして、スモーキーなアフターを感じるものも多かった印象  

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こちらの『ストロナチー18年』、開栓前なのでインポーターのテイスティングノートより引用

テイスティングノート

「オーク、甘いバニラ、ハニー、完熟フルーツの香り、ボディはソフトで滑らか、フルーティーでアップルや洋ナシ、ハニー、フィニッシュはライトでクリーン」

シェリー樽とバーボン樽とが使われているそうですがこの印象だとバーボンのニュアンスが強いのでしょうか?
46%詰めですし、強烈な個性が売りといったわけではないですが、飲み易く、香りもフルーツ香、バニラ、蜂蜜といい熟成感を楽しめそうな風合いです

気負わず飲めるモルトウイスキーとして、おすすめしたいですね 

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2017年04月03日

『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』

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『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』のご紹介

昨年リリースされたオクトモアの07.1です 飲みたい、という方がいらっしゃったら開けよう、て感じでストックしてたもの 先日、ご希望の方がいて、開栓しました

フェノール値は208ppm! 『アードベッグ スーパーノヴァ』が100ppmで、それでも相当なピート感、スモーク感でしたが、208ppm、倍以上のピート感の強烈なウイスキーに仕上がっています 

また、スコットランド産の大麦のみを使用しているのも特徴、になってますが近年はスコットランド産の大麦麦芽を使う割合はかなり増えていて2010年のデータでもウイスキーづくりに使用された大麦麦芽の93%以上がスコットランド産だそうです なので、特徴といえば特徴、ですが、それほど珍しいことではないような気もしますね

208ppmというのは、これまでリリースされたオクトモアの中でも最強なんじゃないかと思いますが、飲んでみると強烈なピートスモークの中にピートや麦芽の持つ優しい甘みみたいなのも感じられると思います 生姜や白コショウのピリピリした感じと焼きたてパンの甘みみたいな風味が面白く、インパクトだけではなく結構おいしく飲めるウイスキーじゃないかな、と思っています

オクトモアはご存知の方も多いと思いますが蒸留所名ではなくて、アイラ島、ブルイックラディのつくるヘビーピートモルトの名前になります

ブルイックラディ蒸留所は、ヘブリディーズ諸島、アイラ島の⻄海岸沿いにあります アイラを訪ねた時は休止中で、一応蒸留所前まで行きましたが人影もなく、寂しい感じでした

その一年後に、その時ボウモアでお会いしたジムがメインになり復活するとは、思いませんでしたね
それ以降、しばらくストックリリースも含め、ジムのつくる、リリースするブルイックラディのウイスキーは常に注目されてきた気がします 蒸留や熟成のコンセプトが斬新で、これまでにないモルトウイスキーづくり、リリースの仕方、アプローチの仕方が面白く、個人的にもいつも注目していました  
  
2年ほど前にブルイックラディを辞め、ウイスキーづくりの現場から引退したと聞いていたジム・マッキュワンですが、最近の話ではボトラーズ、ハンターレインがアイラ島の北東部に2018年操業予定のアードナホー蒸溜所のプロダクションディレクターに就任するらしく、大変楽しみです

どなたにもどうぞ!というタイプのモルトではないですが、体験としても是非お勧めですので、興味ある方はお試しください 『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』¥2000

 

 

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2017年03月30日

『カリスト I 110° P.1.2’ 1846.4” 9年 2007』

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『カリスト I 110° P.1.2’ 1846.4” 9年 2007』

最近リリースが始まったボトラーズ、スコッチユニバースのボトリングになります

スコッチユニバースのこのシリーズはボトルに蒸留所名を表記しない、というボトラーズによくあるスタイルをとっていますが、ボトル名の後に続く座標軸のような数字列にそれぞれ意味があり、蒸留所名だけでなく、原酒のデータもこれで分かるようになっています 暗号の解読みたいで結構面白いです

この『カリスト I 110° P.1.2’ 1846.4” 9年 2007』で説明しますと、カリストは衛星の名前、ここは星の名前が付くこともあります ちなみにカリストは木星の4つのガリレオ衛星の一つだそう

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次の I はバッチ1の事だと思います 110° は熟成月数 110か月なので9年と2か月ですね  
P.1.2’のPはピーテッドタイプ、アンピーテッドの場合はU、ライトピートはLP、ヘビーピートHP
次の1はバーボンカスクで2だとシェリーカスクだそうです そのあとの2は何回目のフィルかということ、なのでこのカリストはセカンドフィルですね 次の1846は創業年で、次の4という数字は地域ごとにつけられた数字でアイラを意味するそう 1はハイランド 2はスペイサイド 3はローランド
5はアイランドだそうです 面白いですね

これで、ほぼ100%蒸留所名が分かる仕組みになっています で、このカリストはカリラだということが分かりますね 蒸留所を明記しない契約でもこの方法ならほぼ正解を突き止めるのが可能ですし、数字列、というのもなんとなく暗号ぽくてかっこいい気がします

なので、今回買ったのはこのカリストだけですが他のリリースのものも自分にクイズ、といった感じで解読したりしてみました


カリラのボトラーズリリースは最近ほんと少ないですね 蒸留所の方針で樽を自社で確保してるとか原酒不足とかいろいろ聞きますが、一昔前はアイラの中でも比較的ボトラーズのバリエーションが多く、コスパのいい蒸留所のイメージがあったので時代が変わったんだな、と感じます

インポーター資料より

『蒸留年 2007 ボトリング年 2016
カスクタイプ…バーボンホグスヘッド
香り…力強いピート感、洋梨コンポート、石炭、バニラ香
味…ピートスモーク、スモークベーコン、キャラメルプリン、シトラス、タイム
フィニッシュ…とても長いピートのドライ感、蜂蜜の香り
色…パステルゴールド』

短熟バーボンのカリラらしいスパイシーでピーティな味わいなんじゃないかな、と思います

少し前ご紹介の『CAOL ILA 1993 21年 シェリーバット #11144 SHINANOYA FOR BAR CAOL ILA』は、長熟シェリーで、こちらもおすすめですが、『カリスト』は短熟、バーボンカスクということで、方向性としては真逆のようなつくりになっています 飲み比べてカリラの多様性の中の二つを感じていただくのも面白いかな、と思います ハーフショットでのテイスティングもぜひどうぞ

¥1100



 








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2017年03月28日

『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』

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昨年11月にリリースされて、あっという間にどこのショップからも消えた気がする『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』、12000ケース、14万本ちょい、という結構な数のリリースなんで、そのうち買おうと思ってたら無くなっていて、で、結構評価もよかったので買っとけばなー、と思っていたウイスキー

今回、別のバッチではなく、最初のボトリングの2回目の出荷らしいです 小分けに出荷するように最初から計画されてたんでしょうかね 

ニッカの資料によると・・・

『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』は、初代「ブラックニッカ」が発売された1956年に余市蒸溜所で蒸溜されたモルト原酒や、1999年以前に西宮工場に設置されていたカフェ式蒸溜機で蒸溜されたカフェグレーンを一部使用するなど、「ブラックニッカ」ブランドの60年の歴史を堪能できる味わいに仕上げました チョコレートのような甘い香りと、心地よいピート香に加え、長期熟成原酒ならではの円熟味とまろやかな味わいが特長で、初代マスターブレンダーの竹鶴政孝から始まり、60年の歳月をかけて、その時代のブレンダー達が脈々と築き上げてきたおいしさの集大成とも言える商品です パッケージは、ロイヤルブルーのスクエアボトルにフロスト加工を施し、ラベル中央には「ブラックニッカ」ブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ」を配置しました

ということ、価格からして『初代「ブラックニッカ」が発売された1956年に余市蒸溜所で蒸溜されたモルト原酒や、1999年以前に西宮工場に設置されていたカフェ式蒸溜機で蒸溜されたカフェグレーン』、というのはかなりの少量でしょうが、それでもそんな歴史的な原酒が少しでも入ってると思うとテンション上がりますね 

飲んでみました 余市由来がはっきりわかるピート香、とボディの厚みがあります オイリーでシェリー感、蜂蜜、チョコ、スモーク、若い原酒が主体だと思いますが、熟成感も感じますし、ニッカの、余市モルトのいい特徴、カフェグレーン由来のこくのあるグレーンの味わいがよく出て、いいブレンドウイスキーだと思います コスパもいいし、もちろんジャガトでも置きますが、家呑み用にもおすすめですので、ぜひお試しください ¥800  


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2017年02月11日

『キルホーマン・カスクストレングス・クォーターカスク』

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フェノール値50ppmのヘビーピーテッド麦芽を使用 バーボンバレルを組み替えて作った「クォーターカスク」で6年間熟成し、カスクストレングスでボトリングした『キルホーマン・カスクストレングス・クォーターカスク』が入荷しました

色々アイテムが出るのですが、どれを買おうか決め手に欠ける感があるキルホーマン 操業開始からまだ10年超えたところなので、熟成年数的にも難しいところがありますし、リミテッドは高く感じる値段設定のものも多く、現在ジャガトではリリース時、最長熟成だった『キルホーマン2008 7年 バーボンバレル』のストックがあるのみでした

今回クォーターカスクのリリース、しかもカスクストレングスということで、ラインナップに入れたいなと思い、仕入れてみました クォーターカスク、での熟成 熟成感を早める手法として使われることが多いと思います 個人的にはクォーターカスク熟成は結構好きなものが多いです 最近、バーボン等でも様々な熟成、蒸留方法で熟成感を早める手法が取られていて、なんとなく拒否反応が出るものもありますが、クォーターカスクでの熟成は、自然に原酒と樽との接触面積が増えることで熟成が早まる、自然な熟成法だと思っています なので、オフィシャルでの先駆け的な『ラフロイグ クォーターカスク』なんかも、コスパ含めて好きでした

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キルホーマンは創業2005年 アイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所です 

少しティスティングしました 高酸柑橘のアロマとピートスモーク、ハチミツの甘いアロマがあります バニラ、ピーチ、洋梨のフレッシュなフルーツ香もあり、キラキラした感じが楽しめます 舌触りはほどほどにオイリーです 味わいは、ピートの甘さとバニラ、サブレ、りんご、洋梨、クローブぽいスパイス感もあります 甘さと塩っぽさのバランスがいい感じです  余韻も長く、まったりとピートとフルーツが舌に残るいい仕上がりだと思います 多くの方が美味しいと思われるような味わいなんじゃないでしょうか?スモークを感じるモルトウイスキーが好きな方には是非!アイラフリークだけではなくバーボンカスクのいい仕上がりのモルトが好きな方にもお試し頂きたいと思います 個人的には、やはりキルホーマンはバーボンカスクの方が魅力的な味わいになるなー、と改めて思いました

『キルホーマン・カスクストレングス・クォーターカスク』、いいモルトウイスキーです ぜひどうぞ 

¥1200  


 



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2017年02月04日

『グレンファークラス ファミリーカスク [1991-2016] シェリーバット #5695 FOR SHINANOYA 』

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以前ご紹介した『グレンファークラス ファミリーカスク[1991-2011] 175th anniv.』(まだストックあります)と同じ蒸留年1991、更に5年長く熟成された『グレンファークラス ファミリーカスク [1991-2016] シェリーバット #5695 FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY』が入荷しました

信濃屋さんのプライベートボトリングの10周年を記念してのボトルです グレンファークラスのファミリーカスク、最近のリリース分はかなり高騰していてなかなか手が出せないんですが、このボトリングは25年熟成のがっつりシェリーにしては、かなり値ごろ感があるプライスでした もちろん、いつもどうり即完売、といった感じでしたが、今回はどうにか手に入れることが出来ました

見るからに飲みごたえありそうなダークシェリー、昔は割とあったこの手のがっつりシェリーのスペイサイドモルトですが、近年めっきり見なくなりましたね 出てきてもめちゃめちゃハイプライスですし・・・ 良質なシェリーカスクを保有している蒸留所もかなり少ないんじゃないでしょうか?グレンファークラスはこうやって真っ黒シェリーを未だによくリリースしてくれますので、まだまだストックがあるんでしょうかね?個人的にこういったテイストのモルトがウイスキーにはまるきっかけになりましたので、無くなっていったり、手に入りづらくなるのは寂しいですね なので、こういったリリースがあると嬉しくてちょい高めでも手に入れときたくなります

【信濃屋さんのテイスティングノート】
 
【香り】アンティークの家具、クローヴにやや白檀。プルーン、ブラックカラント、ドライオロロソシェリーの香り

【味わい】口に含むと、カカオやコーヒー豆、胡桃、ややナッティ。ミントをのせたチョコレートケーキ、サルタナレーズン、デメララシュガー、キャラウェイ。複雑な熟成感がありフルボディ ダークフルーツの濃厚な甘さとオークのスパイス、熟成感が絶妙なバランスで絡み合う

【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、リッチ ダークフルーツに加えビターオレンジやカシスも感じられ、長期熟成ありマニャックの古酒を彷彿させる存在感 1990年代屈指のシェリーカスク熟成

シェリーモルトが好きな方には、まず間違いなくおすすめできます パワフルで長熟のシェリーカスク、スペイモルトに求めるものが全て入ってる感じ 余韻もかなり楽しめそう
 
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1杯¥2600になります 『グレンファークラス ファミリーカスク[1991-2011] 175th anniv.』(1杯¥2000)のストックあるうちは、ハーフで飲み比べもできますので、ぜひ1991ビンテージのファークラスシェリーカスク、5年の熟成の差を試してみてください ハーフテイスティング2杯で¥2300になります

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2017年01月26日

『アラン スマグラー ザ・ハイシーズ 』 

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「スマグラー」シリーズ第二弾の、『アラン スマグラー ザ・ハイシーズ』が入荷しました
 
蒸溜所のあるアラン島がかつて密造ウイスキーの一大生産地だったことになぞらえて誕生した3部完結のシリーズで、年1回のみリリースされます

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パッケージもボトルが隠せるように洋書の中を切り抜いたユニークなデザイン かっこいいですね ボトルのラベルもアンティーク感あるいい感じのものです

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個人的にはボトルパッケージだけで欲しくなるジャケ買いウイスキー ジャケ買いにはリスクがあるものですが、アランはこういったリミテッドも外れがほぼなく、安定して美味しいものがほとんどですので安心して買えます
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ザ ハイ シーズには、蒸溜所マネージャーのジェームズ・マクタガートが選んだノンピートのラムバレル、ノンピートの1stフィルバーボンバレルと50ppmヘビリーピーテッドのバーボンバレルの3タイプのアラン原酒が使われています

バニラとフレッシュフルーツのアロマたっぷりのいい香り きれいな味わいの安定感ある味わいです 熟したフルーツフレーバーの中にスモーク、ピートもしっかりと感じますし、55.4%のカスクストレングスで飲みごたえはありますが飲みにくいアルコール感はないです 美味しいですね 

(インポーターテイスティング)

香り:オレンジ、りんご、桃、洋梨といったフルーツアロマと共に蜂蜜、トフィー、バニラ、フィノシェリー、白コショウが次々に顔を覗かせ、松の木を焼いたようなスモーキーさと複雑に絡み合い変化して行きます

味 :焼きたてのアップルパイ、ミントの葉を添えたバニラアイス 少し遅れてメロン、洋梨のコンポート、マーマレード、蜂蜜が折り重なる

余韻:ピートスモーク、ホワイトペッパーが全体をまとめ上げ、ゆっくりと溶けて行きます

総合:ラムカスクのフルーツ、ノンピートバーボンバレルのバニラにヘビリーピーテッドのアクセントが効いた
スマグラーシリーズの第2弾

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パッケージがかなりごつい古い洋書のようでかっこいいです、この中にボトルを隠して・・・といったコンセプトも秘密ぽくてスマグラー(密造者)といった意味合いにもぴったりですね なので、ジャガトでもカウンター奥のウイスキー本をいくつか置いてあるコーナーに紛らせてみました 

ザガッティの『Best Collection Of Malt Scotch Whisky』の横に並べてありますが、いい感じにはまってます ご注文いただいたらここからお持ちしますので、知らない方がみたらびっくりするかもしれませんね ぜひオーダーどうぞ 

¥1500
 



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2017年01月22日

『ケイデンヘッド クリエーションズ1992 23年』

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ケイデンヘッドのたまに出るブレンデッドのシリーズ クリエーションズです

今回は23年51.6%のホグスヘッド バニラフレーバーの輪郭がはっきりしたウイスキーです

メーカーテイスティングは

香り…蜂蜜、粉砂糖、バニラ、仄かにシロップ漬けのチェリー
味…バニラ、濃厚なレーズン、アプリコットの酸味、微かにショートブレッド

濃密ではない爽やかなバニラとハチミツのアロマと麦芽感 シェリー由来なのかドライフルーツの熟感、ベリー系の甘くて酸のある味わいがしっかり味わえます グレーン感はほとんど感じず、モルトの香りがはっきりとわかる仕上がりです

重すぎないウイスキー、香りを楽しみたい方にぴったりだと思います

¥1200


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2017年01月13日

『キニンヴィ17年 1st butch』

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キニンヴィ、入荷しました 

ご存知のように、グレンフィディック、バルベニーを持つウィリアムグラント&サンズ社の第三のモルト蒸留所として1990年につくられたキニンヴィ 基本的にブレンド用に作られているため、モルトとしてリリースされることが非常に少ないです 

最近は、この17年、それから23年がリミテッドリリースされるようになりましたが、まだまだ幻感のある蒸留所

キニンヴィが入った、ということで話題になった『モンキーショルダー』がリリースされたのは何年前でしょうか・・・

『モンキーショルダー』は兄弟蒸留所、フィディック、バルベニー、そしてキニンヴィと3つの原酒を使ったブレンデッドモルト だからなのか3匹の猿が肩に飾った可愛いボトル リミテッドリリースなのかと思ってましたが、もう多分10年ぐらいは継続されてますね 

ま、これはこれで美味いウイスキーでしたが、ブレンデッドモルトのためキニンヴィの味、個性、どうのこうの語れるものではありませんでした ウイスキーラバーとしてはやはりキニンヴィ自体の味を知りたいと思うものですよね

少し前、『ヘーゼルウッド』という名前でハイプライスのキニンヴィも出たことありますが、高すぎて手が出ませんでした この『ヘーゼルウッド』はちょっとややこしいウイスキーでキニンヴィのシングルモルトだったのは『ヘーゼルウッド』の3rdバッチだけだったと思います それ以外はブレンデッドモルトだとか

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こちらの『キニンヴィ 17年』ですが、1stリリースから割と経ってたんで2nd,3rdバッチぐらいかと思ったらなんと1stバッチでした 1stバッチは確か台湾の空港の免税品限定のリリースだと思いましたが、その流れかもしくは蒸留所のストック分なのかはわかりませんでした ですが、『キニンヴィ17年』として最初に世に出たものだと思うと何となく嬉しいですね

原酒構成は80%バーボンカスク、20%シェリーカスクだそう まだ海外サイトのテイスティングコメントもあまり多くないのですがいくつか見てみると甘いクッキーのスパイスさとバターの芳香、シルキーでシナモン、ナツメグの香りの甘いたばこ、オーク フィニッシュは甘くてスパイシー タバコの灰・・・こんな感じらしいです 思ったよりスモークとスパイスがしっかりと主張する感じなんでしょうか?洋梨やオレンジピール、サルタナレーズンというコメントもありました しつこくないフルーティさとスパイス感、オークの樽香もしっかりと感じるそう まだ未飲ですが楽しみです 

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取り上げたサイトやブログがまだあまり見当たらないのはやはり台湾免税のみにリリースという形態が原因でしょうか?よく頼りにするwhiskybaseでも23年やヘーゼルバーンのデータはありましたが、この『キニンヴィ17年』はありませんでした なので、まだまだ飲んだことのない方の多いウイスキーなんじゃないかな?と思います 

やっと出てきた、といってもまだまだリミテッドリリースが続くと思われますので・・・レアモルトの部類に入ると思います 興味のある方、ぜひお試しください      ¥2200 

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ちなみに以前ご紹介の『グランツ25年 ウィリアム・グラント ジャグ』、グレンフィディックの創業者をデザインしためちゃめちゃ再現率の高いボトルです 残ってる写真と比べてみても面白いこちら、あと少し残ってますのでこちらも是非お試しください


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2017年01月06日

酉年なのでvol.3『フェイマスグラウス1989ヴィンテージモルト12年』

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酉年ちなみシリーズ三弾目、

『フェイマスグラウス1989ヴィンテージモルト12年』です

2000年、ミレニアムを記念してスタートしたヴァテッドモルトだったと記憶しています 最初のリリースが1987でこれも仕入れました で、1988は記憶がないので多分買ってません この1989を買って、その後も1992までリリースがあったようですが、この1989を数本買ってたので、それ以降のヴィンテージは買ってませんでした

1989のリリースは2001年だったと思います

ヴァッテッドモルトが色々リリースされだした時代です 今思えばかなり贅沢に原酒を使ったヴァッテッドモルトも結構ありました
 
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こちらのフェイマスグラウスもハイランドパークとマッカランが入っていると裏ラベルに記載されています 当時このモルトはハイランドパークとマッカランが1:1でヴァッテイングされていると説明されたこともありました それだとずいぶん贅沢なヴァテッドだと思います また、ハイランドパーク、マッカランの他、グレンロセスが入っているとの説明もありました どちらにしても素晴らしい蒸留所の原酒同士のヴァッティング、悪いはずがないです 実際、芳醇で美味しいモルトウイスキーです 上品にまとまってる感はありますが、スモーク、フルーツ、ちょうどいいトフィーや樽香などがきれいで優しいモルトウイスキーに仕上がっていると思います 飲み飽きしない、いいモルトウイスキーだと思います

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グラウスは雷鳥 実際、スコットランド、スペイサイドをドライブした時もよく見かけました その名前を冠したフェイマスグラウス、スタンダードスコッチとして、イギリス中のパブで飲めますし、日本のバーでも置いてある確率は非常に高いです ジャガトでもスタンダードのフェイマスグラウスはハイボールなどで人気がありますね 

ちなみに、ジャガトカーナのピアノ横のパブミラーもフェイマスグラウスのパブミラーなんです 
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『フェイマスグラウス1989ヴィンテージモルト12年』、2001年リリースということでそろそろ珍しくなってきてると思いますし、いい原酒を贅沢に使ったウイスキーです ぜひお試しください ¥900









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2016年12月17日

『秩父2010-2016forAcorn6年 59.7%』

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『秩父2010-2016forAcorn6年 59.7%』、届きました

久々に買えたイチローズモルトのリミテッド、しかもエイコーンさんの20周年記念ボトルです 

2010年6月蒸留、2016年10月瓶詰 バーボン樽3年熟成のあとシェリー樽3年+の熟成、シェリー感強めの冬向けリミテッドだそう ラベルの冬景色もいい感じです

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ご存知のようにイチローズモルトのリミテッドは近年特に入手しづらくなってます 世界的な評価に伴い、バー事業者、愛好家、転売目的、と色々な方で取り合いになってる感じですね 少量のバッチごとのリリースと、元々生産量もそんなに多くないので仕方ない部分もあるのですが・・・

エイコーンさんのテイスティングコメントより

カラー マホガニー

香り アロマティックな香りの奥から熟したオレンジ、ミント、シナモン、フルーツキャンディ

味わい  すっきりとした甘み、しっかりとした酸味、樽由来の渋みがバランスよく広がる

フィニッシュ  オレンジピール、シナモン、ジンジャーのような心地よいドライさが長く続く


若いモルトですがイチローズモルトにはいつも熟成年数以上の熟成感を感じます 色合い的にも美味しそうです シェリーが強すぎなく、ですがしっかりと主張していますのでいい余韻の長さになっています ¥2200

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エイコーンさんはインポーター、また日本のボトラーズブランドの先駆け的な存在 

これまでも色々とお世話になってきましたし、どんぐりラベルのエイコーンブランドや最近のフレンズオブオークシリーズなど、コレクションしているものも数多くある思い入れのあるボトラーズでもあります インポーターとしてもいいボトルを数多く扱っていて、特にドイツ系のボトラーズやオフィシャルの現地のみのリミテッドに強いイメージ たまたまですが、ジャガトカーナも20周年です 創業当時からお世話になってましたので、うちよりも長い歴史のあるイメージだったのですが、同じ年に創業、と考えるとちょっと感慨深いものがあります 今と比べると日本でモルトウイスキーがまだまだ浸透していなかった20年前・・・勉強できる資料も少なく、僕もまだまだ知識不足ででこういったインポーターさんの資料なんかから、ちょっとづつ知識を得ていった記憶があります エイコーンさんの毎月届く封書のリストには1,2行の解説メモがあり、しょっちゅう眺めながら買えないボトルにもイメージを膨らませていました これからも素敵なウイスキーを紹介してくれるだろうと楽しみにしています

ジャガトの20周年ともかぶって、思い入れも深くなりましたこの『秩父2010-2016forAcorn6年 59.7%』、一本のみの入荷です 興味のある方は是非お試しください ¥2200


 



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2016年11月14日

『CAOL ILA 1993 21年 シェリーバット #11144 SHINANOYA FOR BAR CAOL ILA』

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最近入手の難しくなってきた中長熟カリラ 少し前に出た信濃屋と『バー カリラ』さんのジョイントボトル、『CAOL ILA [1993] 21yo SHERRY BUTT #11144 EXCLUSIVELY CHOSEN BYSHINANOYA FOR BAR CAOL ILA』

、開栓しました

カリラは蒸留所の方針として最近はプレーンカスクでの熟成をメインにしているらしく、シェリーカスクの量は絶対的に少ないとのこと 以前はちらちらシェリーカスクのものも見かけててカリラ×シェリーがそんなに珍しい思いもなかったのですが、最近はそういった状況だそうです

また、20年オーバーのカリラも、ボトラーズカリラもめっきり見なくなりましたね これも、20年前頃が結構そんな感じ、10年前は逆に結構コスパのいい中長熟カリラ、リリースされていて、ジャガトでも結構ラインナップしてました 20年後半から30年オーバーのものも結構扱った記憶があります

蒸留所の方針でボトラーズに売らないようになっているのか、絶対的な供給量不足なのか・・・あるいはどちらもかもしれません オフィシャルの18年、25年がかなり限定出荷になってますしね

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信濃屋さんらしい、アーティスティックなラベル ミケランジェロの『聖家族』 フィレンツェのウフィッツイ美術館にあるそうで、20年近く前に行きましたが実物、見たのか見てないのか、覚えてません

マリアとイエス、そして後ろの男性がヨセフらしいですが・・・ヨセフだけめちゃめちゃお爺さんで謎ですね 何か宗教的な意味合いがあるんでしょうか?

本題に戻ってカリラの話・・・

信濃屋hpのティスティングノートによれば

【香り】海辺の焚き火、タール、僅かに衛生用品、
カリラでは珍しく漂う薬品臭。古木由来の鉛筆や地下室の様な香り

【味わい】口に含むと、重く複雑なピート&スモーク、プラム、
ドライアプリコット、レーズン、メイプルシロップ、
ややナッティでオイリー且つフルボディ

【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、
ホットでパワフルなピート&スモーク 徐々に塩辛さが強くなる

【コメント】『他のカリラでは味わう事の少ない
野生的なフレイバーを兼ね備えた
非常に複雑な1本にカリラの奥深さを感じます』

実際、カリラぽいドライなスモーク感、塩っぽさはずっと持続しつつ、味わいにシェリー由来のレーズン、ハチミツがしっかり感じられます オイリーで余韻の長い味わい深いウイスキーに仕上がっています 優しいようで余韻にピリピリとスパイスも感じる美味しいカリラです おすすめですよ ¥2000 

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2016年11月09日

『アデルフィ クライヌリッシュ 1989−2001 12年 シェリーカスク』

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ちょっと涼しくなり、またお客様との話の流れもあり、この時期に美味しく飲めそうなストックボトルを持ってきました

アデルフィのクライヌリッシュ 1989年蒸留 2001年ボトリングの12年熟成 見るからにがっつりシェリーカスク、といった色合い クライヌリッシュはその蒸留所のポテンシャルが高いからでしょうか?バーボンカスク、シェリーカスク、またプレーンに近い樽のものでもほぼ外れボトルに当たったことがありません 個人的にもどのクライヌリッシュも美味しく頂いてきました

ので、クライヌリッシュはこれまで最もボトラーズものを扱ったボトルの一つ ストックボトルにもクライヌリッシュは結構あるんで、タイミングみながら開栓したいと思っています 

アデルフィも好きなボトラーズの一つ ジャガト始めた当初、手に入りにくいけど気になるボトラーズ、というのがいくつかあってアデルフィもその一つ 長熟のものも結構あって、見つけたら買って、といった感じでした
 
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1989 年蒸留、2001年ボトリング 57.2%

香りにオロロソの甘いニュアンス 口に含むと舌にタンニンをしっかり感じるタイプのシェリーカスク 最近リリースが少なくなった感があるタイプの味わい 僕のモルト原体験を思い出すこの手のウイスキーは定期的に飲みたくなりますし、あまり歓迎されない最近の感じは少し寂しくもあります 濃いシェリー、ジャガトで置いてるしっかりブルーやウォッシュチーズ、シガーにもかなり相性いいですよ

レーズンとエスプレッソ、ダークチョコレート 渋さ、酸、濃い甘さ、といったシェリーのニュアンスと樽香がしっかり楽しめる仕上がりです 秋の夜長に・・・おすすめです 



¥1400 

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2016年10月21日

『ザ・グレンリベット サイファー』

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先日ご紹介の『アードベッグ トゥエンティワン』同様、高松の素敵なモルトバー『シャムロック』さんのストックより分けていただいた一本 こちらもなかなかレアなアイテムです 

2013年にリリースされた『ザ・グレンリベット アルファ』 面白いコンセプトでリリースされたウイスキーで、味わいに関する情報を全く公開せずに、飲んでもらい、アロマやフレーバー、味わいの謎を飲み手が解き明かしていく、といったものでした 

このシリーズの第2弾として、『ザ・グレンリベット サイファー』がリリースされました 今回も熟成樽の種類、熟成年数、テイスティングノートなどの情報は非公開 マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し限定生産 日本国内の限定販売本数は、「ザ・グレンリベット」の創業年に因んだ1,824本だそうです ボトルは、中身の見えない真っ黒のボトル スタイリッシュすぎてモルト感がないおしゃれなボトルですね

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WEBサイトにて色々とヒント、情報が見れるようです 一応僕もトニさんも『グレンリベットブランドアンバサダー』というのなので、ログインして見ました 

サイト上の『ザ・グレンリベット サイファー』のページでは香り、味わいのチャート表があってそれぞれテイスティングしながらバニラ、アプリコットなど感じるアロマなどを3段階の強弱でチェックしていくことができます 香り、味わいともに6つずつ強さも選ぶとどれぐらいが正解なのか%で示してくれます ちょっとしたテイスティングゲームのようで面白いですね

細かくティスティングしながら飲むのが好きな方、複雑なウイスキーの味わいに興味をお持ちの方には絶好の遊びだと思います ちなみに僕は何度かやってみて大体50%ちょい、という結果 なかなか難しいですね・・・

ジャガトで飲みながら当店pcを使っても可能ですので、お声掛けください また、お持ちのpc、タブレットを使って当店wifiにてサイトをご覧になりながらのテイスティングも出来ますよ 100%、というのがあるのかどうかわかりませんがもし90%以上出れば当店秘蔵の『グレンリベット1969ヴィンテージ』をサービスさせて頂きます 

ぜひお試しください ¥1500

jagatkana at 19:00|PermalinkComments(0)
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