リキュール、ヴェルモットなど

2017年04月17日

『キナ・ラエロ・ドール』

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キナリキュール、ジャガトでは『ビガレット シナシナ』を最近はおすすめしたいましたが、それ以外も!という方々もいらっしゃいまして、気になっていたスイスのキナリキュール『キナ・ラエロ・ドール』を仕入れました まあ、正直これは欲しいな、と思ってたんですがキナリキュールご希望の方もめったにいないし、ビガレットのクオリティも高いし、といった感じでそのうちの仕入れリストに入っていたもの

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アルプス-プロバンス・スタイルのキナ・リキュールスタイルでつくられています コルテーゼ種のブドウから作られる、白ワインにキナの樹皮とオレンジピール、ニガヨモギ、スパイス類を漬け込んでつくられ、苦みと甘み、旨味のバランスがハーブリキュール好きにはたまらないと思います

また、この『キナ・ラエロ・ドール』、ラベルも昔100年ぐらい前のフランスのポスターみたいで、かっこいいんです いい感じのレトロ感が、お酒の魅力を更に増してるんじゃないかと思います

スイスと言えばアブサンに代表されるように地場産のハーブを使ったリキュールの名産地 そこで作られたキナリキュール、ニガヨモギも入ってますし、アブサン、パスティス好きの方にも是非おためしいただきたいですね ストレート、ロック、アブサンと同じようにドリッパーで、また、『ヴェスパー』もこちらでつくるとより、それっぽくなるんじゃないかと思いますので是非どうぞ 





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2017年03月17日

『チンザノ ベルモットロッソ1757』 

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『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』です

創業者兄弟ジョパンニ、カルロが1757年トリノで創業したことにちなんだ製品名で、当時の伝統的な製法で少量生産されています 

チンザノといえばイタリアのというより世界中のベルモットの中でも抜群の知名度と売れ行きがあるんじゃないかと思います ベルモットの代名詞的にチンザノをオーダーされる方も結構いらっしゃいますね

実際、バランスよく飲みやすくライトテイストないいベルモットだと思います ただ、飲みやすい分、ビター感、ハーブ感の強さでは少量生産の他のベルモットと比べると物足りない感があったのも事実 ジャガトでもビター感の強いものを探されている方にはカルパノやイザギレ、ロタン、その他しっかりハーブの香りの強さ、複雑さを感じるものをおすすめすることが多いです

で、今回の『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』ですが、そういったコクのあるハーブ感の強いベルモットを強く意識したつくり 創業当時の製法で、と詠われていますが確かにこういった濃いハーブ感のものが元々のベルモットの持つ味わいだったんだろうな、と思います ハーブの香りをしっかり楽しめつつ、すっと入っていくきれいな感じはチンザノぽいな、とは思いますが、味わいしっかりのいいベルモット 

もともと「自家用酒」として各家庭でつくられてきた「ベルモット」を、いち早く製品化した先駆者として知られている創業者のジョヴァンニ ジャコモ チンザノですが、単に漬け込み酒のようなつくりかただったであろうベルモットを蒸留や再蒸留、素材ごとの浸漬など洗練された製法で製品化していきます それらや時代のライト指向のな流れが今のチンザノの味わいになっているんじゃないかと思います 

大手のアプローチでより狭めのマーケットへのリミテッドエディションというのも最近色々なお酒の分野で増えてきていて、クラフト系の作り手が増えてきてまた、よりディープな探求心のあるカスタマーが増えているんだろうと思いますが、嬉しい相乗効果だと思っています 大手ならではのコスパの良さや実験的な部分というのは、いい結果のことも多く、この『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』もクオリティの高いいいベルモットに仕上がっています 

クラシックなカクテル、マンハッタンやネグローニ、もちろんロックなんかでもおすすめです

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2016年08月27日

『ビガレット シナ‐シナ』

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キナフレーバーたっぷりの美味しいビターリキュール、『ビガレット シナ‐シナ』のご紹介 先日試飲会で久々にお会いしたラールアルコルさんが輸入しているリキュール ずっと気になってたんですがビターリキュールのストックがたっぷりあったため仕入れ待ちにしてました 試飲会で久々飲んで、やっぱり美味しい!と思い発注しました

『ビガレット シナ‐シナ』はフレンチアルプスにある、ビガレット社が1875年より造りつづける、スウィート&ビターオレンジとキナのリキュールです オレンジとキナのバランス、キナの苦みの余韻がすばらしいリキュールです 

ビガレットはリヨンよりも南東、グルノーブル、シャンベリー、リヨンに囲まれた真ん中あたりにあります シロップ系も得意なようでサイトをみるとかなりラインナップされています またハーブリキュール類も豊富 このあたりも日本で味わえる日が来るんでしょうか?個人的にはタイムのリキュールが気になりました

そのままでも、ソーダ割でも美味しいです ショートカクテルでしたらマティーニのアレンジメントのようにお出しすると思います ヴェスパーのリレの代わりでもいいかも よりキナフレーバーが引き立ちます

ハーブ、ビター系のリキュールを楽しんで頂く方、最近ちょっと少なくなって個人的に好きなこのタイプのお酒の出番が少なめなのは寂しい気がしています 良質のビターリキュールはほんと美味しいですよ ぜひお試しください



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2015年08月03日

『リゼルヴァ・カルロ・アルベルト ヴェルムート・エクストラ・ドライ』

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気になっていたベルモット、入荷しました

インポーター資料によると・・・

『チョコレートショップ、カフェ、サロン、レストランなどの文化が栄えたイタリア・トリノ そのトリノを治めたサヴォイア家当主であり、サルディーニャ王でもあったカルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア(在位1831-1849年)が食前酒として愛飲していたのが、ワインに薬草を混ぜたヴェルモット サヴォイア家のシェフが作っていたそのヴェルモットのレシピを教えてもらった、アルバのワインショップ店主の子孫が約160年ぶりによみがえらせたのが、このリゼルヴァ・カルロ・アルベルトのヴェルモットです

ただ当時のレシピからの復元率はおよそ80% その理由は、19世紀のレシピには使用されていたハーブのいくつかが、現在では法律で使用が禁止されているドラッグにあたるために使用していないこと、当時は使用されていなかった色を安定させるためのカラメルを現在のヴェルモットに少量使用していることです 
リゼルヴァ・カルロ・アルベルト ヴェルモットのこだわりはこれだけではありません 当時のヴェルモットと同様ベースのワインはピエモンテの白ワイン、それも他ヴェルモットに使われるニュートラルワインではなく、そのまま飲んでおいしいリアルワインを、しかも自社畑のぶどうから造られたオーガニックワインをベースにしています (オーナーはピエモンテに60haのオーガニックの農場を所有しています)』とのこと

エルバルーチェ、モスカートダスティのオーガニックワインをベースに、ニガヨモギ、キナなど21種類のハーブを混ぜあわせたヴェルモット ロッソには使用されていない数種類のハーブ、スパイス(ローズ、サフラン、タイム、セージ、クローヴ、エストラゴン、シナモンなど)がロッソとは違う複雑なアロマをヴェルモットに与えています こちらも酸化防止剤をヴェルモット製造時に使用せず(ベースのワインには使用されています)、Total SO2は自然派ワイン並みの38mg/Lでつくられています

・・・実は今回同じ生産者のアマーロリキュールを購入する予定だったのですが、酒屋さんの発送ミスでこちらのベルモットが到着・・・ですが、個人的にもこちらにも興味あったこととお客様で興味持って頂いたかたがいらっしゃったので、返品せずジャガトのラインナップに加わることになりました


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ベルモットは面白いものがあるとたまにレギュラーメニュー以外にも購入しますが、それぞれ地元産のハーブ、スパイスなどをふんだんに使ったりしていますので面白いですね 

トリノのベルモットといえば、もう10年ぐらいレギュラーメニューになっている『カルパノ アンティコ フォーミュラ』『カルパノ プントイメス』があります どちらも濃厚な素晴らしいロッソのベルモットです 特に『カルパノ アンティコ フォーミュラ』は一時期こればかりオーダーいただく事もある人気ベルモットでした

今回入荷の『リゼルヴァ・カルロ・アルベルト ヴェルムート・エクストラ・ドライ』はドライタイプですので、『カルパノ アンティコ フォーミュラ』『カルパノ プントイメス』とは違うつくりになりますが、やはりハーブ、スパイスの濃厚なタイプに仕上がっていると思われます ジャガトのラインナップですと『イザギレ レゼルバ エスペシアル エクストラ ドライ』や、かつて扱っていた『ロタン・シャンベリー・ドライ』がお好きな方にはぴったりかと思います

ハーブリキュールが好きな方にもお試しいただきたいですね   ¥850




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2014年02月07日

アブサン『エミル・ペルノ ヴュー・ポンタリエ』をアブサンドリッパーでどうぞ

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エミル・ペルノのアブサン、『ヴュー ポンタリエ』、ストック品です

ヨーロッパ、アメリカではアブサンを取り巻く環境はどんどんと良くなってきているみたいですが、日本へのアブサンの輸入銘柄がめっきりと減り、寂しい限りですね ある程度ストックしているものをお出ししていますがこの『ヴュー ポンタリエ』もその一つ 美味しい素晴らしいアブサンです

ポンタリエ最古の蒸留所の流れを汲み、1890年(1889年10月)からの歴史を持つエミル・ペルノ蒸留所が 地元のワームウッド、香りの良いフェンネル、グリーンアニスにハーブ、スパイスを100年以上の歴史をもつアランビックで丁寧に蒸留しています アブサンの伝統に忠実に砂糖を使用していません 

グレープスピリッツと水、ワームウッド、フェンネル、グリーンアニスシード、他アルプスのハーブだけを使用して造られています 苦み、甘みのバランスのいい素晴らしいアブサンです 

アブサンの飲み方として、有名なのはアブサンスプーン、角砂糖、水を使ってご自分でつくるオーセンティックな水割り ジャガトにもいい感じのアブサンスプーンがいくつかありますのでこちらをお使い頂く事も多いです
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個人的にはあまり砂糖はいれず、そして氷を一つ浮かべて冷たい状態をキープしてゆっくり飲むのが好きです
なので、こちらをおすすめすることも多いですね

そして!ずっと欲しかったアブサンドリッパーを最近手に入れたのでここのところアブサンのサーブはもっぱらこちらを使っておつくりしています
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アブサンドリッパー、いくつか種類があるのですが僕が欲しかったのはこのシーソータイプ

折角なので使い方を簡単にご説明


アブサングラスにアブサンを注ぎ・・・アブサンドリッパーをグラスの上にのせます グラスの丸く膨らんだ部分にはアブサンが入っている状態 まだ透明です ドリッパーに水を注ぐと下部のシーソーのような獅子脅しのような部分に水がポタポタ・・・

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そしてそこからゆっくりとグラスの中のアブサンに水が落ちていき、少しずつ混ざって行き、アブサンが白濁していきます

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こんな感じでかなり美味しそうに白濁したハーブオイルたっぷりのアブサンです 個人的にもアブサンを水と合わせるときはやはりゆっくり、ぽたぽたと滴のように落とし、混ぜていくのが美味しくなるコツの一つなんじゃないかと思います 一時輸入されていたファウンテンも興味あるんですが、うちに置くには大げさすぎるし、これだとお客様の目の前でおつくりできますのでより楽しんで頂けると思いますよ

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仕上がるまで少し時間はかかりますが儀式めいたこの一連、怪しいお酒好きの方にはたまらないんじゃないでしょうか?





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2013年12月26日

『角玉梅酒の焼酎梅=刀スピリッツの原料』届きました&『角玉梅酒シロップ』

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『佐多宗二商店の角玉梅酒の梅』のご紹介


大好きな芋焼酎『不二才』『晴耕雨読』『角玉』そして『刀』などをつくる焼酎蔵で、実家からも近くにある『佐多宗二商店』、昨年伺った際はかなり詳しくじっくりと蔵を案内して頂き感動しました

蒸留所訪問記はこちら

『佐多宗二商店』蒸留所訪問記vol.1

『佐多宗二商店』蒸留所訪問記 vol.2

『佐多宗二商店』蒸留所訪問記 vol.3

こちらは『佐多宗二商店』のプレミアムかつ実験的なレンジ

『INAZUMA 刀』『刀リキュール梅酒』&『佐多宗二商店』の定番のラインナップ


この『佐多宗二商店』でつくられる『角玉梅酒』、ジャガト カーナにも常備していますし、梅酒のラインナップのあるお店では見かける事も多い銘柄です

この『角玉梅酒』をつくるのに使われた梅を漬け込みが終わってから引き上げた焼酎梅を、たくさん送って頂きましたのでご紹介します 

またこちらはジャガトでも隠れた人気の『刀 スピリッツ』の原料にもなっています 
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『刀 スピリッツ』はグラッパ蒸留器でつくられる梅のグラッパと言える独特のスピリッツ ジャガトカーナのスピリッツ好きな方にも好評で長い間定番アイテムになっています
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徳島産の鴬宿梅を使ってつくられる『角玉梅酒』は米焼酎をベースにつくられる梅酒 なんと1958(昭和33年)、日本で最初に米国に輸出した梅酒だそうです

蒸留所長、中原さんに教えて頂いた角玉梅酒の製造方法・・・

芋焼酎の製造が始まる前の7月に米焼酎を製造、それを約10か月貯蔵熟成させてから5月の後半ごろ米焼酎の入ったタンクに投入して砂糖(中双糖)を入れ撹拌しながら11月ごろまで漬け込み、梅の実を引き上げて角玉梅酒の原酒の出来上がり 漬けこむ米焼酎のアルコール度数は40度で角玉梅酒の原酒アルコール度数は21度 梅のエキスがしっかり抽出されアルコール度数が下がります

この梅酒のフレーバーの元となる漬けこみ梅、届いて早速食べてみました 

正に食べる梅酒!といった強いアルコール感 梅のいい香りの中に焼酎由来のフレーバーがたっぷりでめちゃめちゃ美味しいんですが、正直酔いました・・・ 口の中いっぱいに広がる梅、梅酒のフレーバーがかなり心地いい感じ 焼酎のあてにもいいですし、ジンやウォッカなど洋酒ホワイトスピリッツにもかなり合います 梅酒好きな方、『佐多宗二商店』のお酒が好きな方、また和洋問わずスピリッツをお好みの方におすすめです

どなたにも・・・といった感じでお出しすることはないのですが興味のある方は是非スタッフまでお声掛けください

頂き物ですので皆さまでご賞味して頂こうと思います 

また、こちらの『角玉梅酒シロップ』 
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前に頂き少しずつお出ししてきたもの

梅の漬け込みが終わった時にタンクの底に溶け切れず飽和した梅のエキスをたくさん含んだ砂糖が液状態で残っているそのもの 梅のいい香りが鼻腔をくすぐる美味しいシロップです

ジャガトではフローズンカクテルにしたり『梅のジンリッキー』『梅のダイキリ』などのカクテルにお使いしたりしてます こちらも梅酒好きにはかなりお勧めのアイテムですので、ご希望の方は色々なスタイルでお楽しみください 

お味見もぜひどうぞ ソーダ割り、水割りなどで美味しくお召し上がりいただけますよ 







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2013年06月14日

『INAZUMA 刀』『刀リキュール梅酒』

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昨年『佐多宗二商店』の蒸留所を案内して頂いた際、工場長の中原さんよりご紹介いただいた『佐多宗二商店』のレア焼酎『INAZUMA 刀』とレア梅酒『刀リキュール梅酒』です

ブログカテゴリ『佐多宗二商店訪問記』にてご紹介した大好きな鹿児島の焼酎蔵『佐多宗二商店』
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『不二才』、『晴耕雨読』といった銘柄はご存知の方も多いと思います また、『角玉梅酒』も梅酒好きの方には人気の銘柄 このあたりはジャガトでもよくオーダー頂きます

ですが実は、『佐多宗二商店』ではいかにも焼酎蔵らしいこれらのお酒だけではなく、冒険的で魅力的なお酒を数々生み出しています

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その中でも、ジャガトで以前より扱いがあるのが『刀スピリッツ焼酎梅』

原料に『角玉梅酒』の製造時に出来る「焼酎梅」を発酵させ、グラッパの蒸留器で蒸留した梅酒のグラッパともいえる独特なスピリッツ 美味しくて面白いこんなお酒に出会うとテンションが上がるタイプの僕は初めて飲んだ時感動したのを思い出します

実は訪ねるまでよく知らなかったのですがこの『刀』というレンジは『佐多宗二商店』が日本の蒸留酒を世界に伝えたいとの想いで生産、販売するシリーズだそうでこの『刀スピリッツ焼酎梅』以外にも芋焼酎の『刀』、32度の梅酒『刀リキュール梅酒』、そして『刀』のさらにプレミアムレンジの『INAZUMA 刀』があります

是非飲んでみたかった『佐多宗二商店』こだわりのこれらのお酒 このうち『INAZUMA 刀』『刀リキュール梅酒』が、最近ジャガトカーナのラインナップに加わりました

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まずは『INAZUMA 刀』から・・・

非常に複雑な工程でつくられたこちらのお酒は製法の基準により焼酎ではなくスピリッツと表示されています
グラッパ蒸留機で蒸留され、リムーザンのフレンチオークの樽とシェリー樽の原酒でつくられています

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ちなみにこちらが見せて頂いたグラッパ蒸留器 そのまま使っているのではなく無く手を加え、『佐多宗二商店』の蒸留器に仕上がっています

香りは柔らかですがパワフル、スピリッツ表示ですがアロマは正に芋焼酎です 芋の甘いクリーミーなフレーバーにほどよく熟成香が乗った風合い 舌に乗ると結構オイリーで芋の香りが口いっぱいに広がります スパイシーな刺激もありますが全体的にクリーミーで柔らかで香りのいい食後酒 良い熟成を経たアネホタイプのテキーラから感じる非常に上質な甘さを口の中にずっと感じることが出来ます 焼酎党だけではなく、テキーラ派、モルト派、ラム派の方たちにもストレートで是非飲んでいただきたいお酒です

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そして『刀リキュール梅酒』

角玉梅酒の原酒(21度)をさらにグラッパ蒸留機で蒸留したアルコール度数60度程度の蒸留酒をもとにかめ壺で熟成され32度で詰められたハードな梅酒 「男の梅酒」ということです・・・

香りは華やかで強め アルコールの強さも感じます リキュール的な甘い香りではなく、より凛としたエキス分の濃縮したオードヴィーの香りです 含むとまず梅の甘さ、そしてビターな舌触り、余韻は長く甘さの後から続く少し苦みを感じるような味わいが面白いです 常温でまたは氷を溶かしながらのロックでかなり楽しめます

工場長の中原さんは蒸留の話になると目を輝かせて色々と教えてくれる自称『蒸留オタク』

次々に色々なアイデアを実践しているみたいで、今後も美味しく興味深い『佐多宗二商店』ならではの蒸留酒を造り上げてくれると思います 個人的にもかなり楽しみにしています

『INAZUMA 刀』『刀リキュール梅酒』 どちらもハードリカー、洋酒好みの方にも美味しく興味深く飲んで頂けるお酒です また数多く出回っているお酒では無いので焼酎党の方でも飲まれたことの無い方結構いらっしゃると思います 是非お試しください






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2012年02月22日

猫のアペリティフ "デュボネ"

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猫の日、ということでネコネタのお酒を・・・

アペリティフワインとして、ジャガトでも割と良くオーダー頂くデュボネ

赤ワインにキナの皮を漬け込み、樽で熟成してつくられます フランスではかなりポピュラー カフェでもよく見ますし、古いノベルティのミラー、灰皿、キーホルダー、ポスターなんかはアンティークショップでも目にすることがあります

ネコラベルのお酒の1つなので、結構チェックしてきましたが、割とラベルデザインが変わります ここ20年ぐらいでも3,4回変わった気がします 一枚目の画像は今出回っているデザイン


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ネコをアップにしたもの 黒猫のイラストっぽい感じですね

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これは14,5年前に流通していたデュボネ ストックしていたので、画像をのっけときます
 
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こっちはいい感じのトラ猫 やっぱりこっちのラベルの方が好きですね

また一世代前のボトルはリアルな黒猫のシルエットだった気がします
 
ジュールシュレ

これは1895年に描かれたデュボネの宣伝ポスター アールヌーヴォーの先駆者の一人、ジュール・シェレによるものでここでは白ネコが描かれていますね 

というわけで、時代によってネコの柄が変わっていくみたいです・・・そのうち、三毛やぶちなんかもラベルになるかも知れませんね


デュボネは、ソーダ割りやロックスタイル、アイリッシュキャットというアイリッシュウイスキーとデュボネ、トニックのカクテルなどが人気です

カンパリなどのビター系よりも苦みが少ないので、飲みやすいですよ 

食前にも食後にもおすすめです

追記・・・

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さっき見つけたので・・・昔、クリニャンクールの古いキーホルダーのショップで購入したデュボネのノベルティキーホルダー
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裏面には66年から70年までの祭日などの載った簡易カレンダー なので1966年のノベルティだと思われます



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2011年12月20日

アンリジロー ラタフィア・ド・シャンパーニュ 

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HENRI GIRAUD

こだわりのシャンパーニュ生産者、アンリジローのラタフィアです 最近まで作ってることも知りませんでしたが、アンリジローのフュ・ド・シェーヌ(最高に美味しかったです)を御馳走になった際に、こちらも頂いてきちゃいました 

ラタフィアとは、収穫直後のぶどうを搾ったものににアルコールを添加して発酵を阻止させた酒精強化ワインです ポートワインや、ピノー・デ・シャラントなどが似た製法になります シェリーも広い意味で仲間になるかと思います ラタフィアは一般的にはシャンパーニュ、ブルゴーニュのワイン生産者によってつくられています

べたっとした甘さでは無い自然できれいな甘さが好きで、ジャガトでも何種か置いてますがあまりオーダー頂く機会が無いのが残念ですね 

このアンリジローのラタフィアですが、やはり濃厚で美味しいです ブランデーを添加して酒精強化したワインを毎年オーク樽で熟成させるソレラ方式を取っているそうです 

ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%とアンリジローらしくアイ村のピノノワールを特徴的に使っています 柑橘のピールのような爽やかな香りと蜂蜜のような豊潤な香り、味わいもすっきりとした中に濃厚な旨みがあり、フィニッシュもかなり長く続きます 

チーズと合わせるのがお勧めですが特にウォッシュや、少し塩の強い青カビなどとの相性は最高ですね 

デザートワインとして考えた時、個人的にはこのラタフィア、最高です クリスマスディナーのあとにもおすすめですので、この週末などいかがでしょうか? 興味もたれた方、またラタフィア好きの方、是非どうぞ

  







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2011年11月17日

トルコの国民酒 ラキ 4種+ トルコのジン

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ラクは生の葡萄のエキスまたは干しブドウのエキスとアニスの実から作った蒸留酒です

中東、エーゲ海の地域で昔から作られてきたアニス酒、フランスのペルノーなどのパスティスも広義で同種の酒に入ると思います

特徴的なのは、無色透明のお酒ですが水を入れるとみるみる白濁するということ これは、ハーブのエキスに含まれるオイル分が水と反応して起こるものです 私見ですが良く濁るほど、ハーブエキスがたっぷり含まれて美味しいような気がします

トルコ語で「アスラン・スュテュ」aslan sutu、ライオンのミルクと呼ばれています

トルコのラクとしてはyeni raki イエニラキという銘柄が有名で、ジャガトでもずっと取扱しています 日本に輸入されているのもこれが圧倒的に多いと思います 

yeni raki はずっとイエニラキという呼び名で流通していると思いますが、rakiはトルコの発音では、ラクと発音した方がラキよりも近いらしいですね

近年までトルコ専売公社(Tekel)が生産する4種類のラク Yeni Raki、Altinbas Raki、Kulup Raki、Tekirdag Rakiのみが販売可能だったらしいですね 現在は結構たくさん種類が出てるようです イスタンブールの数軒の酒屋さん見た感じでは14,5種はみた気がします

今回ご紹介の4種のラクとジンのうち、2種のラクとジン(iamir,yekt,maestro)はこの専売公社、tkrかその流れにある企業,meyがリリースしているようです ので、yeni rakiとの同じグループでの生産になりますが、味わいをそれぞれ変えているようです

同じ銘柄でもフレッシュグレープだけを原料にしたものとフレッシュグレープとレーズンを原料にしたものと2種類出てたりしました 生葡萄を原料にしたものは、ラベルに葡萄の絵、それと "yas uzum"(新鮮な葡萄の意のトルコ語)と書かれています


ローカルで出回っているラキ4種類、御紹介していきますね

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こちらはtopkapi
トプカピ宮殿からのネーミングでしょうか 今回買ってきた中では、デザインが一番洗練されいている気がします
生、干ぶどう両方バージョンだと思われます イスタンブールのAntalya Alcoholic Beveragesによる生産だそうです  ラベル下に書かれた"muhabbetin suyu"をgoogleで翻訳するとかなり下衆く訳されました たぶん、もうちょっといい意味で書いてるんだと思いますが・・・銅のアランビックによる蒸留だそうです
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これはイズミール " yas uzum"とありますので生葡萄が原料ですね
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これは "ATA"アタでしょうか レトロでダサいロゴ!でもそこに惹かれて買いました これも生葡萄
トルコ北西部クルクラーレリ県のLuleburgazというとこでつくられているみたい、それ以上はわかりませんでした
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"yekta" イェクタですかね? ウォッカみたいな、シンプルデザインです 
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これは、meyがつくるジン meyではジンを2種類作っていて、ブランデーやウォッカも作っているようです ブランデーの項目にはcognacと書かれていましたが大丈夫なんでしょうか?また、リキュールもサイトには結構ラインナップされていました

 



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2011年10月17日

セロリビター?クレオールビター?変わり種ビターズ入荷です

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ビターズ とは、ハーブや薬草、シナモンなどの樹皮やスパイスなどを酒に浸漬してつくられる、苦味の強いリキュールの1種です

日本のバーで一般的なのはマンハッタンなどに使用するアンゴスチュラビターズ、ジャガトではマティーニに1滴使用するオレンジビターズなどが一般的で、それ以外のビターズは馴染みがないですね

ビター系のリキュールは1滴2滴、カクテルに加えることで、そのカクテルを締まった感じになったり、更に深い味わいに変化させてくれる大事な材料でもあります

今回、BITTER TRUTHというメーカーの変わり種ビターリキュールが5種入荷しましたのでご紹介します

オレンジ(39%):ビターの定番。オレンジピールとカルダモン、ナツメグのスパイス

オールドタイムアロマティック(39%):シナモン、カルダモン、アニス、クローブ

セロリ(44%):存在感のあるセロリ、レモングラス、オレンジピール、ジンジャー

カカオ モレ(44%):深いチョコとクラシックビターの出会い。ダークスピリッツに最適

クレオール(39%):クレオール料理のような苦味&カルダモンと、フローラルな余韻

まだ色々試している段階ですが、面白いですねー

ビター系のリキュールは、個人的にも好きなのでスタンダードのカクテルに加えて味の変化などを楽しんでいます

セロリビターは、ジン&イットやジントニックのビターズとして使いましたが、ジンの青いスパイシーな感じをさらに強調するものに変化していました 苦みのある爽快感がこれからの時期におすすめです

カカオ モレのビターは、ダークスピリッツにということなのでマンハッタンのアンゴスチュラビターズの代わりに・・・シンプルにカカオの苦さがベルモットの甘さと絶妙に合わさって美味しいです

他にも色々と試してみようと思います 興味のある方、いつものカクテルを少し変化させてみませんか?


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2011年08月11日

アガベのトリプルセック 入荷

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テキーラの原料となるリュウゼツラン、アガベを使って作られるジファール社のトリプルセックが入荷しました

こちらの、アガベ トリプルセックをつくるジファール社は、高品質のリキュールを作るメーカーで1885年フランス・アンジェの薬剤師エミル・ジファールによる操業以来、4世代に渡り家族経営でこだわりのリキュールを製造しています 

トリプルセックは一般的にはホワイトキュラソーと呼ばれるもので、銘柄としてはコアントロ、ソミュール等が有名です 

ホワイトスピリッツやブランデーに、オレンジの皮の香味成分と、糖分を加えたもので、カクテル作りには無くてはならないリキュールです ホワイトレディ、サイドカー、XYZ、バラライカ・・・スタンダードのショートカクテルによく使われますね
 
高酸度のフルーツと合わせることで甘みと酸味のバランスが非常に調和のとれたものになります また、爽やかで品のいい香りなので、デザートなどにもよく使われます


アガベから作られるシロップは最近日本の輸入食材の店や製菓材料の店などでもよく見かけますね テキーラ村のテキーラの蒸留所やショップでも結構置いてました テキーラの瓶は荷物になるということで、シロップを購入する人も多く見ました

ホワイトキュラソーを使うカクテルのどれにも使えますが、やはりテキーラベースのものが特に相性がいいのではないでしょうか?というと、マルガリータやフローズンマルガリータなどですね 通常のものと同価格でお出ししますので、オーダーしてみてくださいねカクテル2008.02.16 013
 


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2011年04月21日

zaz "je veux" パスティス飲みながらとか・・・



最近気に入ってるzazです  ジャガトでも結構かけることになると思います

シャンソン、マヌーシュ、スイング、ジャズなどのミックスされたパリの雰囲気たっぷりのサウンドにハスキーヴォイスが耳に残ります 

you tubeにはpvもあったのですが、スマートフォンからの閲覧にしにくい動画でしたので、こちらのストリートでのアコースティックの演奏をのっけときます こっちもかっこいいのですが、pvの雰囲気も好きなので、是非,直接youtubeで閲覧してみてください

最近までモンマルトルの路上やパリのキャバレーで歌っていたということです 

キャバレーといっても、大箱でフレンチカンカンなんかを踊る”ムーランルージュ”とかではなく、シャンソニエと呼ばれるような小さい店でピアノかアコーディオンの演奏で歌ってたんだと思います

僕の大好きなユトリロにも、モンマルトルの有名なキャバレー”ラパンアジール” の絵があります この店はサティやらピカソやらも常連だったそうですね 
”ラパンアジール”は今も営業していてシャンソンを聴けたと思いますが、残念ながら行ったことがありません

 モンマルトルに行ったときは、午前中にクリニャンクールでグラスやら雑貨やらを探しまわって、雨の中をへとへとでサクレクール寺院までの坂道と階段を登ったので、さらに奥に入った”洗濯船跡”とか”ラパンアジール”とかまで歩き回る気力が無くなってあきらめたんですよね 

またパリに行ける事があれば絶対行こうと改めて思いました・・・  そのときも、サクレクールの方向に歩いていくと路上で演奏しているミュージシャンを何組か見ました
 
僕が行ったときには、ブルターニュの旗を飾ってケルト的な音楽を演奏するグループなどがいたような・・・2年前のことなので、タイミングよければzaz、生音で聞けてたかもですね 

パリでは、週末飲みに行った店で演奏しているパターンが結構ありました

アイリッシュパブなのにマヌーシュの楽団が奥の部屋でライブしてたり、メニューに書いてある飲み物がほぼ売り切れの怪しい店でめちゃめちゃかっこいいアフロファンクのバンドが演奏してたり、と飲み代だけでかなりクオリティの高い演奏が聴けて楽しかったです  

話戻りますが、この”zaz"のアルバム聞いていて、何か飲みたいな、なんだろう?と考えてて、これだ!とおもったのがパスティスの水割りです

ハーブをたっぷり使った、フランスのお酒だけどエキゾチックな香りのリキュール・・・パスティスは色々な製造元がありますが、ジャガトでもフランス産は5種ほど置いています

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ペルノ、リカール、ボジャール、アンリバルドゥアン、パスティス51  まあ、厳密にはペルノはパスティスではなくアニス種だそうですが、一般的にはパスティスの1種として飲まれているんじゃないでしょうか?

冷たいパスティスの水割りは、昼さがりや暑い日にもぴったりだと思うんですが、シャンソニエやちょっと古めかしいカフェなんかで飲むのもいい感じかな、と勝手に思ってます

ジャガトも結構年季が入ってきましたので、パスティスやビターリキュールなんかを水割りやソーダ割りで飲むのもいい感じだと思うんですがどうでしょうか?


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2011年04月09日

イタリアンビターリキュール ”AMARO MONTENEGRO”

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ボローニャのビターリキュール、アマーロ モンテネグロです 

一昔前のリキュールって、こういう感じの形の結構ありましたよね 昔のイタリア映画のバールのシーンとかを目をこらしてみると、こういうビターリキュールが棚に並べてあったりします


アマーロ(イタリア語で”苦い”)という名の通り苦みにアクセントをおいたビター系リキュールですが、甘味も割とありますので飲みやすいですよ 薬草を10数種使ったもので、イタリアンハーブリキュールの中でもレベルの高いものだと思います

ストレート、でもいいのですが、ぼくはカンパリソーダのようにレモン一欠けとソーダで割って飲むのが好きです 少し、食欲が湧かない日なんかの一杯目にもいいですよ


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2010年03月19日

香り高いスペイン産ヴェルモット ”イザギレ” 3種ご紹介です

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スペイン・タラゴナで1884年より操業のイザギレ社のヴェルモットです

ブランコ、オーク樽で1年熟成させたイザギレ・レゼルバ・ロホとイザギレ・レゼルバ・ブランコ 砂糖をまったく使用しないイザギレ・エクストラドライです

 その味わいは一昔前のイタリアン・ヴェルモットのようで、しっかりした甘味と苦味があります 濃厚で重厚感のある味わいは、ストレートで、あるいはシガーとあわせて充分に楽しめるものになっています

1884年にイザギレ社によって開発された、150種類のハーブの組み合わせから造られたヴェルモットです

数年前、スペインのベルモットを一度も飲んだことが無かった頃バルセロナで飲み、ハーブの香りがしっかり残った濃厚な味わいに感動して買って持ち帰ったことを思い出します そのすぐあとに日本への輸入が始まり、今はバルなんかだと結構置いてあるんでしょうか?名指しでオーダーいただいたことがないので知名度はまだまだかも知れませんね 

大手のイタリアンヴェルモットが、ライトですっきりしたテイストに仕上げているのに対し、ある意味地酒的な雰囲気が残っています パスティスや南仏のヴェルモット(ロタンなど)がお好きな方におすすめです 

ストレート、ロック、または軽くソーダで割ってみても美味しくいたけると思いますよ

¥700

追伸:店主です 10日ほど、体調不良にてお休みさせて頂いてました ひさしぶりの病院生活でしたが、無事退院して今日より仕事してます この間の営業はトニさん一人で頑張ってもらい日々報告してもらってましたが、皆さんご心配いただき恐縮してます いつまでも美味しいお酒をご提供し、且つ自分も美味しく楽しめるように体には気をつけなければと改めて感じました 今後ともよろしくお願いします  

 

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2009年10月31日

PANDOR 謎の69°アブサン入荷

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かっこいいスカルのラベルのアブサン入荷しました!パリのモンマルトルにある謎の会社によるアブサンで、まあ完全にジャケ買いなんですが・・・ 69°と40°と2種出てまして、黒ボトルと白ボトルで並べたかったので、両方欲しかったんですがジャガトのお客様は69°を飲むかたばかりだろうなー、と思い69°のだけ買いました

ちょっと調べてみたところ、オフィシャルサイトが結構かっこよかったです サイトによるとパリのバー、クラブなどを中心に置いているらしいですね PANDOR で検索するとすぐ見つかります


で、さっきテイスティングしてみましたが、うーん、微妙、というか・・・クラシックなスタイルのアブサンとは違う味わいです アニスの香りもそんなに強くないので、アブサン、パスティス好きの方には物足りないかもしれませんね アルコールの強さからくるキック感はありますが、ハーブの良い香りやアブサン特有のねっとりした感じはなくさらっとした口当たりです また、製法のためかハーブの含有量のためか・・・この手のお酒にある白濁がみられません これまで、何種かこのタイプのアブサンを飲んだことがありますが、白濁しないものは総じてハーブの香りやオイリーさがないものでした 
 
アブサンやパスティスを飲まれる方はご存じだと思いますが、この手のお酒は注いで冷たい水や氷を入れて混ぜると白濁します これはアルコールに溶け込んでいたハーブ由来のオイル分が水に溶けにくく膜をつくって乱反射するからです フレッシュなハーブをたっぷり使用するほど、このハーブオイルの成分は強く残ります 僕個人はハーブのエッセンスの強くでたタイプが好きなのですが、こういったタイプのものも面白いですね またジャガトには常時10種程度のアブサン、パスティスございますので興味のある方色々とお試しください 








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2009年05月22日

ラタフィア ローランペリエ

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こちらもランスのリカーショップで・・・
シャンパーニュ地方の甘口のデザートワイン、ラタフィアです ヴァンドリクールというジャンルになりますが馴染みのないお酒だと思います
シャンパーニュのぶどうの搾かすを蒸留して造られた酒にブドウ果汁を加え、樽熟成させてつくるお酒です
さっぱりとした品のいい甘さが美味しいお酒です ラタフィアは当店でも1度だけ扱ったことがありますが、あまり置いてあるお店もないんじゃないでしょうか 個人的にも久し振りに飲みましたが・・・おいしいですねー ハードリカーに疲れた時や食後にチーズなんかと合わせて飲みたい感じです ローランペリエは評価も高く、歴史あるシャンパンメゾンでシャンパーニュも非常に美味しいのですが、ラタフィアもおすすめですよ  ¥900


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2008年11月22日

アルプスのベルモット ロタン

4e804ac7.jpgフランス アルプスのサヴォア地方にあるシャンベリーで生産されるベルモット、ロタン
サヴォア産の白ワインにハーブやスパイスを配合してつくられます
1890年にフィルベール ロタン氏が開発したレシピと材料を現在でも使用しており、シャンベリー コモスから変わらない味わいを引き継いでいます
サヴォアで特別に生産された白ワインに、35種類ものハーブやスパイス類を配合。 また原料の味わいを生かすため、長期間においてマセラシオン(浸漬)を実行。添加物、保存剤等の使用も一切ないが、最大の特徴はサヴォワ地方の原材料しか使わない、唯一のベルモットであるということです
他のベルモットには見られないずっしりとした重い瓶からも、その伝統を感じさせます。ロックスタイルでどうぞ ¥700


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2008年10月22日

”世界一不味いお菓子”の味のお酒 SALMIAKKI

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昨年、フィンランドへ行った時に購入してきたサルミアッキというお酒&お菓子です

 ”世界一不味いお菓子”としてテレビとかでも紹介されたことがあるらしいですが北欧ではかなりポピュラーなものらしく、スーパーには様々なメーカーのものが何十種類と並べられていました サルミアッキ入りのチョコやコーラみたいなのもありましたよ お酒もあると聞いていたので酒屋さんに行って何本か買ってきました ヘルシンキのバーにも大体ありましたよ 飲んでる人はあまり見ませんでしたが・・・

確かに日本人の一般的な味覚とは合わない気がしますが、甘草(リコリス)をメインにした味わいなので、ハーブリキュールをお好きな方は違和感なく飲めるかも お菓子のほうは結構しょっぱいのですが、お酒は甘みが強い感じです ほぼ輸入されてないと思いますので試しにいかがでしょうか      


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