2017年04月03日

『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』

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『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』のご紹介

昨年リリースされたオクトモアの07.1です 飲みたい、という方がいらっしゃったら開けよう、て感じでストックしてたもの 先日、ご希望の方がいて、開栓しました

フェノール値は208ppm! 『アードベッグ スーパーノヴァ』が100ppmで、それでも相当なピート感、スモーク感でしたが、208ppm、倍以上のピート感の強烈なウイスキーに仕上がっています 

また、スコットランド産の大麦のみを使用しているのも特徴、になってますが近年はスコットランド産の大麦麦芽を使う割合はかなり増えていて2010年のデータでもウイスキーづくりに使用された大麦麦芽の93%以上がスコットランド産だそうです なので、特徴といえば特徴、ですが、それほど珍しいことではないような気もしますね

208ppmというのは、これまでリリースされたオクトモアの中でも最強なんじゃないかと思いますが、飲んでみると強烈なピートスモークの中にピートや麦芽の持つ優しい甘みみたいなのも感じられると思います 生姜や白コショウのピリピリした感じと焼きたてパンの甘みみたいな風味が面白く、インパクトだけではなく結構おいしく飲めるウイスキーじゃないかな、と思っています

オクトモアはご存知の方も多いと思いますが蒸留所名ではなくて、アイラ島、ブルイックラディのつくるヘビーピートモルトの名前になります

ブルイックラディ蒸留所は、ヘブリディーズ諸島、アイラ島の⻄海岸沿いにあります アイラを訪ねた時は休止中で、一応蒸留所前まで行きましたが人影もなく、寂しい感じでした

その一年後に、その時ボウモアでお会いしたジムがメインになり復活するとは、思いませんでしたね
それ以降、しばらくストックリリースも含め、ジムのつくる、リリースするブルイックラディのウイスキーは常に注目されてきた気がします 蒸留や熟成のコンセプトが斬新で、これまでにないモルトウイスキーづくり、リリースの仕方、アプローチの仕方が面白く、個人的にもいつも注目していました  
  
2年ほど前にブルイックラディを辞め、ウイスキーづくりの現場から引退したと聞いていたジム・マッキュワンですが、最近の話ではボトラーズ、ハンターレインがアイラ島の北東部に2018年操業予定のアードナホー蒸溜所のプロダクションディレクターに就任するらしく、大変楽しみです

どなたにもどうぞ!というタイプのモルトではないですが、体験としても是非お勧めですので、興味ある方はお試しください 『オクトモア 07.1 スコティッシュ・バーレイ』¥2000

 

 

jagatkana at 01:30│Comments(0)モルトウイスキー 

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