2017年03月17日

『チンザノ ベルモットロッソ1757』 

2016-07-05-22-45-34



『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』です

創業者兄弟ジョパンニ、カルロが1757年トリノで創業したことにちなんだ製品名で、当時の伝統的な製法で少量生産されています 

チンザノといえばイタリアのというより世界中のベルモットの中でも抜群の知名度と売れ行きがあるんじゃないかと思います ベルモットの代名詞的にチンザノをオーダーされる方も結構いらっしゃいますね

実際、バランスよく飲みやすくライトテイストないいベルモットだと思います ただ、飲みやすい分、ビター感、ハーブ感の強さでは少量生産の他のベルモットと比べると物足りない感があったのも事実 ジャガトでもビター感の強いものを探されている方にはカルパノやイザギレ、ロタン、その他しっかりハーブの香りの強さ、複雑さを感じるものをおすすめすることが多いです

で、今回の『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』ですが、そういったコクのあるハーブ感の強いベルモットを強く意識したつくり 創業当時の製法で、と詠われていますが確かにこういった濃いハーブ感のものが元々のベルモットの持つ味わいだったんだろうな、と思います ハーブの香りをしっかり楽しめつつ、すっと入っていくきれいな感じはチンザノぽいな、とは思いますが、味わいしっかりのいいベルモット 

もともと「自家用酒」として各家庭でつくられてきた「ベルモット」を、いち早く製品化した先駆者として知られている創業者のジョヴァンニ ジャコモ チンザノですが、単に漬け込み酒のようなつくりかただったであろうベルモットを蒸留や再蒸留、素材ごとの浸漬など洗練された製法で製品化していきます それらや時代のライト指向のな流れが今のチンザノの味わいになっているんじゃないかと思います 

大手のアプローチでより狭めのマーケットへのリミテッドエディションというのも最近色々なお酒の分野で増えてきていて、クラフト系の作り手が増えてきてまた、よりディープな探求心のあるカスタマーが増えているんだろうと思いますが、嬉しい相乗効果だと思っています 大手ならではのコスパの良さや実験的な部分というのは、いい結果のことも多く、この『チンザノ ベルモット ロッソ 1757』もクオリティの高いいいベルモットに仕上がっています 

クラシックなカクテル、マンハッタンやネグローニ、もちろんロックなんかでもおすすめです

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