2016年07月09日

『ジムビーム デビルズカット』『ジムビーム ダブルオーク』

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正規品として今週発売になった『ジムビーム デビルズカット』『ジムビーム ダブルオーク』のご紹介

まず数年前から流通していた『ジムビーム デビルズカット』ですが、ボトルデザインも変わりました デビルズカットの意味ですが・・・メーカー資料によると

『ウィスキーの熟成中に蒸発して失われてしまう分を“エンジェルズ・シェア”(天使の分け前)と呼びますが、熟成が終わり樽からウィスキーを出した際に樽に残ってしまう分を“デビルズ・カット”と呼びます 今回リリースのジムビーム・デビルズカットは、同蒸留所が特許をもつユニークで特別な方法を用いて抽出されたバーボンとジムビームの6年物とをブレンドしてボトリングされる、強いオークの香りとバニラのフレーバーを持った芳醇なバーボンです 特別な方法とは…厳選したジムビームの空き樽に水を満たし、樽からフレーバーを引き出すため機械的に動かします 樽から充分にフレーバーを引き出した液体は、時間をかけバーボンのバランスを高める仕上がりにされます』とのこと

空き樽に浸漬したウイスキーを水を入れて抽出し、これを度数調整の際の加水などに使用した、ということでしょうか?樽成分がしっかり味わえる面白い仕上がりになっています 

初見のときは、キワモノぽいなー、という印象で手を出さなかったんですが、飲んでみると重みのある口当たりと樽香、バニラ香の甘いフレーバーも強く、バーボン樽の特徴をしっかり味わえる仕上がり 美味しいです 甘い香りのバーボンの気分のときにはおすすめです


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こちらもニューリリースの『ジムビーム ダブルオーク』 通常のジムビームと同じ4年間の熟成の後、さらに通常使用する樽よりもさらにチャーのレベルを上げて造られた新樽に詰め、3から6ヵ月入れて熟成 なので、表記が
『KENTUCY STRAIGHT BOURBON WHISKEY FINISHED IN OAK』となっています

チャー強めの新樽で寝かせることでキャラメル香やリッチなコクのある風味が期待できると思います

ウイスキー業界はスコッチ、バーボン問わず最近は自然に任せた熟成だけでなく、色々なパターンで熟成感や風味、フレーバーの複雑さ、コクなどを出すようにしていますね 賛否両論、というか作為的な感じを強く感じる商品もあって、複雑な気分もあるんですが、面白い仕上がりや、素直に美味しいと思うものも結構あって今回のジムビームの変わり種2種もコスパ含め、ありだと思います 大手によるこういった新しい切り口というのは、今後もいろいろ出てくるんでしょうね 僕は本来、割と原理主義なとこがあるんでクラシックにつくられたウイスキーにより愛着を感じてしまいますが、ある意味必然的に新しい技術も必要なわけで美味しく面白く飲めるウイスキーがこれからもリリースされていけばいいな、と思います

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この画像、なんだと思います?

ジムビームの記事書いて思い出したストック品、めちゃめちゃ重い消防士のヘルメットのデザインボトルの中にジムビームが詰まったものです 20年以上前に購入したんですが、リリースはそれよりも前だと思います 僕が知る限り、一番ばかばかしいデキャンターボトル、普段邪魔なんで棚の中にしまい込んでますが、今回引っ張り出してきました 箱も含めストックしてますので近々記事にしてアップしようと思います

jagatkana at 17:00│Comments(0)バーボン 

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