2017年04月14日

『ストロナチー18年』

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ボトラーズブランド『デュワーラトレー』による少し風変わりなリリース形態の『ストロナチー』です

『ストロナチー』とは、以前スコットランドに存在し今は消失した蒸留所の、デュワーラトレーが権利を買い取りブランドとして復活させました 中身はラベルにも記載されていますが『ベンリネス』です

『ベンリネス』はここ最近、なぜか個人的に飲んでみることが多くなった蒸留所 だいぶ以前、「花と動物シリーズ」「レアモルト」や いくつかのボトラーズのものを飲んできましたが、経験したボトルはそれほど多くなく、でも思い返すとそういえば好みのものも結構あったな、という感じで選ぶ機会が最近増えてます

ベンリネスとは、スコットランドでもっとも高い山の名前でもあります 標高は840メートルなのでめちゃめちゃ高い山というわけではないですが・・・ 蒸留所は標高213メートルの地点にあります

『ベンリネス』の特徴としては通常モルトウイスキーでとられる2回蒸留ではなく、もろみの一部を3回蒸留するということ モートラックやスプリングバンクを思い起こしますね 蒸留が多いと軽い酒質になりますが、あくまで一部を3回蒸留ということで、これまで飲んできたものも軽さというよりはスパイシーでドライだけどしっかりした酒質の印象が強かったです シェリー樽のニュアンスが強いものが多かったからかも知れませんが 2回蒸留だと主張の強い思い酒質になるのでこういった方法を取っているという話を聞いたことがあります  そして、スモーキーなアフターを感じるものも多かった印象  

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こちらの『ストロナチー18年』、開栓前なのでインポーターのテイスティングノートより引用

テイスティングノート

「オーク、甘いバニラ、ハニー、完熟フルーツの香り、ボディはソフトで滑らか、フルーティーでアップルや洋ナシ、ハニー、フィニッシュはライトでクリーン」

シェリー樽とバーボン樽とが使われているそうですがこの印象だとバーボンのニュアンスが強いのでしょうか?
46%詰めですし、強烈な個性が売りといったわけではないですが、飲み易く、香りもフルーツ香、バニラ、蜂蜜といい熟成感を楽しめそうな風合いです

気負わず飲めるモルトウイスキーとして、おすすめしたいですね 

jagatkana at 23:45│Comments(0)モルトウイスキー 

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