2013年09月25日

『ナッポーグキャッスル 1992』

写真 12-04-06 2 07 18

ストックルームからアイリッシュウイスキー『ナッポーグキャッスル1992』を持ってきました

ナッポーグキャッスルはキャッスル・ブランズ社が1990年から始めた、ヴィンテージ・アイリッシュ・シングルモルト・シリーズで、1995のヴィンテージまでは見たことがありますが最近はリリースがあるのでしょうか?

と、思って検索するとオフィシャルサイトがありました 1995以降は主に12年、16年ものとしてヴィンテージ入りでリリースしているみたいです やはり北米マーケットに積極的に販売しているようですね

この1992ビンテージを含めリリースしたもの全てのテイスティングノートがありましたので見てみました

翻訳サイトを頼りにしながらですが、1992ビンテージにはドライなシリアルの香りとオイリーさ、タバコの葉のようなスモーキーさがうと書かれています また味わいは甘くシリアルのよう、フィニッシュはオイリーで長く、1991よりも複雑なストラクチャーがあるということ ノンピートということなので、アイリッシュらしいオイリーさと麦芽感がよく味わえるんじゃないかと思います  

ところで、原酒はブッシュミルズ蒸留所のものと書かれた資料が多いのですが、実際はクーリー蒸留所のものだと思われます ウイスキーマガジンの古い記事(日本版が出ていなかった頃)のものに、1990、92,92のビンテージはクーリーのものと書かれていましたので

ブッシュミルの原酒というのは、1987年にボトリングされた1951年蒸留の36年もののナッポーグキャッスルのことを指すと思われます これだけ特別な樽だったようで、これもウイスキーマガジンに書かれていましたが1992発売当時の社長マーク・アンドリュースの父親が元々アイリッシュウイスキーの買い付けをしていて、1951はその頃に父親が買いこんでいた樽だそう 飲んだことが無いのですがさぞかし美味しいアイリッシュウイスキーなんだと思います 

名前の由来となっているナッポーグ城も、1930年代に荒れ果てていた城を父親が購入したものだそうで、ナッポーグキャッスルは買い付けた樽を城内で熟成させている、といった話も聞いたことがあります

お城で熟成させたウイスキー、というのもなかなか無いものなので面白いですね
 
箱ごとストックしていたので今気づきましたが肩に金メダルがかかっていました food&wine magazineのスピリッツオブザイヤーと書かれている結構しっかりめのメダルです

有名銘柄以外のアイリッシュウイスキーは意外と普段飲むタイミングが無かったりしますが、こちらおすすめですので是非お試しください ¥1000



 

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