2011年11月17日

トルコの国民酒 ラキ 4種+ トルコのジン

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ラクは生の葡萄のエキスまたは干しブドウのエキスとアニスの実から作った蒸留酒です

中東、エーゲ海の地域で昔から作られてきたアニス酒、フランスのペルノーなどのパスティスも広義で同種の酒に入ると思います

特徴的なのは、無色透明のお酒ですが水を入れるとみるみる白濁するということ これは、ハーブのエキスに含まれるオイル分が水と反応して起こるものです 私見ですが良く濁るほど、ハーブエキスがたっぷり含まれて美味しいような気がします

トルコ語で「アスラン・スュテュ」aslan sutu、ライオンのミルクと呼ばれています

トルコのラクとしてはyeni raki イエニラキという銘柄が有名で、ジャガトでもずっと取扱しています 日本に輸入されているのもこれが圧倒的に多いと思います 

yeni raki はずっとイエニラキという呼び名で流通していると思いますが、rakiはトルコの発音では、ラクと発音した方がラキよりも近いらしいですね

近年までトルコ専売公社(Tekel)が生産する4種類のラク Yeni Raki、Altinbas Raki、Kulup Raki、Tekirdag Rakiのみが販売可能だったらしいですね 現在は結構たくさん種類が出てるようです イスタンブールの数軒の酒屋さん見た感じでは14,5種はみた気がします

今回ご紹介の4種のラクとジンのうち、2種のラクとジン(iamir,yekt,maestro)はこの専売公社、tkrかその流れにある企業,meyがリリースしているようです ので、yeni rakiとの同じグループでの生産になりますが、味わいをそれぞれ変えているようです

同じ銘柄でもフレッシュグレープだけを原料にしたものとフレッシュグレープとレーズンを原料にしたものと2種類出てたりしました 生葡萄を原料にしたものは、ラベルに葡萄の絵、それと "yas uzum"(新鮮な葡萄の意のトルコ語)と書かれています


ローカルで出回っているラキ4種類、御紹介していきますね

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こちらはtopkapi
トプカピ宮殿からのネーミングでしょうか 今回買ってきた中では、デザインが一番洗練されいている気がします
生、干ぶどう両方バージョンだと思われます イスタンブールのAntalya Alcoholic Beveragesによる生産だそうです  ラベル下に書かれた"muhabbetin suyu"をgoogleで翻訳するとかなり下衆く訳されました たぶん、もうちょっといい意味で書いてるんだと思いますが・・・銅のアランビックによる蒸留だそうです
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これはイズミール " yas uzum"とありますので生葡萄が原料ですね
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これは "ATA"アタでしょうか レトロでダサいロゴ!でもそこに惹かれて買いました これも生葡萄
トルコ北西部クルクラーレリ県のLuleburgazというとこでつくられているみたい、それ以上はわかりませんでした
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"yekta" イェクタですかね? ウォッカみたいな、シンプルデザインです 
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これは、meyがつくるジン meyではジンを2種類作っていて、ブランデーやウォッカも作っているようです ブランデーの項目にはcognacと書かれていましたが大丈夫なんでしょうか?また、リキュールもサイトには結構ラインナップされていました

 



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