2017年06月

2017年06月30日

『ピッグスキン』サルデーニャのクラフトジン

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興味深いクラフトジンが入荷しました 

ボタニカルは、セイヨウネズ・ギンバイカ・ワイルドフェンネル・ヘリクリサム・ニガヨモギ・タイム・サルビア・レモンピール

ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノの熟成に用いた栗のバレルにて12ヶ月の熟成をしたあとボトリングされます 樽熟成のため、色合いはペールゴールド グラッパぽくも見えます

サルディーニャのジュニパーは海辺に生えているそうで、マエストラーレ(ミストラル)と呼ばれる風と海による影響で、製品で味わえる特有の個性的な香りがあるとのこと

ジュニパーベリーは丁寧に手摘みされ、運搬されるので、ジュニパーベリーは新鮮なままです(海から10km程のところに会社があります)とのこと 

『ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ』て何?と思われた方も多いと思います 僕もその一人 調べてみると面白いですね シェリーと同じように産膜酵母の発生するような作り方をするそう 産膜酵母というのはフロールと呼ばれる樽内部に隙間をわざと作って空気と触れている部分をつくり、そこに白い澱のような膜が発生することで独特の味わいができるもの

ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノは10年ほど樽を変えながら熟成させ、出荷させるそうでシェリー、特にフィノシェリーとよく似た味わいになっているんじゃないかな、と思います 勉強不足で知りませんでしたが、個人的にも飲んでみたいワイン 調べてみるとこのジンの作り手、シルヴィオ・カルタとは違う作り手ですが、輸入されているものがあるので近々仕入れてみようと思います

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輸入元テイスティングノートより

香り:第一印象は重厚さ。ヴェルナッチャの熟成で用いた栗の樽由来の香りが特徴的 すった生姜に檸檬を加えた生姜湯のような香りに、樽熟成由来のコクのある甘い香りとジュニパーが重奏的に香ります

味:味わいはフルボディの辛口 熟成によるまろやかな口当たりに、山椒やナツメグの様なスパイス感と深みのあるジュニパーのフレーバーがあり、樽由来の温かみとハーブ様の苦味のある余韻が長く続きます

常温、またはロックスタイルなどでお楽しみください




2017年06月29日

『ルシファー』

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「サタン」という意味で、以前はリヴァ醸造所によって造られていたアルコール度数8%のゴールデンエールです 現在はヘットアンケルで作られています

ペールゴールドの色合いに、青りんごや洋梨の酸を感じるアロマと麦芽感 フルーティで普通に美味しいベルジャンエールです

かなり久しぶりに仕入れました(5,6年ぶり?)悪魔系?のベルギービールはデュベル、サタン、このルシファーなど色々ありますが、ジャガトではデュベル一匹でいいかな?なんてしばらく思ってまして・・・

僕自身も久々飲みましたがいいストロングエールだと思います 泡立ちもよく、さっぱりとしてますのでこれからの時期におすすめしたいビールです




2017年06月28日

『ジプシーインク ヒドゥンジェム IPA 』

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ジプシーインクはミッケラーのミッケル・ボルグとトゥ・オールのトーレ・ギュンターが立ち上げたブランド どちらもいくつものアイテムをジャガトでは取り扱ってきましたので、ミッケラー好きのお客様もいらっしゃいますし、聞き覚えある、といった方もいらっしゃると思います ジプシーインクのコンセプトは、「よりバランスと飲み易さを重視したクラフトビール」だそう デザインはもちろん、ミッケラーのいくつものビールラベルのデザインでお馴染みのキース・ショアです

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フルーティなホップの香りがいかにも美味しそうなフレッシュなIPAです

「アマリロ」、「カスケード」ホップを使用し、ビターでフルーティな仕上がりになっています

ミッケラーファンの方には、ぜひ一度お試しただきたいですね



2017年06月26日

『モヒートの季節です』

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モヒートの美味しい季節になりました 日本でもすっかり定番になった感のあるモヒート 

フレッシュミントと、ホワイトラム、ライムのざく切り、少しのミントシロップ、ソーダのさっぱりカクテルです

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モヒートに使うミント、冬場などはハウス栽培などのものを購入していますが、ジャガトカーナでお使いしているミントは春先から秋口ごろまでは自家栽培のもの なので、これからの時期はベランダ、ちっちゃい庭の7,8割がミントの鉢、プランターになります 直植えの方が大量に出来るのですが、他の雑草とかと交雑して香りも弱くなりますし雨、日当たりなど管理しにくくなりますので、鉢やプランターで育てています

上の画像はイエルバブエナ 数年ここ最近の天気と雨でぐんぐん成長してきました 野性味ある香りがベランダに広がっています

イエルバブエナは日本ではほぼ流通してないラテンアメリカのミントの一種

以前こちらの記事、メキシコ旅行記2010 vol.8 イエルバブエナのモヒート in グアダラハラ でもご紹介しましたが、メキシコのバーではこのタイプのミントを使ったモヒートが一般的な感じがしました 

またモヒートにとても合う爽快感のあるミント、スペアミントも芽吹いてきています

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これとあとクールミント、ペパーミントのプランターがあります

イエルバブエナ、スペアミント、ペパーミント、クールミント、その日いい感じのものを摘んできてお使いしようと思っています

日によっては1種類のミント、また日によっては2種、3種のミントのミックスでのモヒートをおつくりします 2種類ある日も多いと思いますので、単一品種でのモヒートをご希望の方はお問いかけください

モヒートのベースにはモヒート発祥のときに使われたバカルディ(革命前のキューバでつくられていました)をお使いしています メキシコでもバカルディで作っているところが多かったと思います 

ノンアルコールのモヒート、モヒートスカッシュもお作りできます フレッシュミントにモヒートミントシロップ、ライム、ソーダでおつくりするノンアルコールのモヒートです お酒飲めない日、また飲まない方にもおすすめです

この他、フルーツモヒート、フローズンモヒートなどお好みでお楽しみください





jagatkana at 20:08|Permalinkカクテル 

2017年06月16日

『アメリカンチェリーのカクテル』

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アメリカンチェリーが入荷してきました 

この時期はこちらのアメリカンチェリー、山形産佐藤錦など、日によって入荷は変わりますが、サクランボのカクテル、おすすめしております

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アメリカンチェリーは濃厚で酸味も甘みもしっかり感じることのできるフルーツ つまみ食いしてしまうこともしばしばです カクテルにすると、甘酸っぱい美味しさたっぷりの仕上がりになります

メニューにはこちらを掲載しています

『アメリカンチェリーのカクテル』

アメリカンチェリーにホワイトラムと少しクレームドカシスを加えたロングカクテル ¥970

『アメリカンチェリーとヨーグルトのスムージーカクテル』

ヨーグルト、ヨーグルトリキュール、ウォッカとアメリカンチェリーのカクテルです ¥970

ノンアルコールのスムージーでもおつくりできます ¥870

また、『フレッシュアメリカンチェリーのチェリーブロッサム』もおすすめです

コニャックとアメリカンチェリーを使ったクラシックカクテルのバリエーションです ¥1030

それほど長くないさくらんぼの旬の時期 ぜひこの時期にどうぞ



jagatkana at 18:00|Permalinkカクテル 

2017年06月15日

『初陣 柚子ブロンド』

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以前ご紹介し、ご好評でしたベルギーで日本人の手掛けるベルギービール、『初陣』の、柚子入りブロンドエールのご紹介です

高知県産柚子の皮を大量にホップのドライホッピングと同時に付け込み発酵・熟成させるという特別な醸造法を用い、初陣のコンセプトを生かしながら初陣とは異なる2種のベルギー酵母を利用して柚子のアロマを軽やかに表現しています

にごりのある淡いブロンド レモン、ゆず、すだちのような柑橘系の香りがあります
口に含むとレモンのような柑橘系のフレーバーをともなった、さわやかな酸味を感じます
柚子の皮を大量に漬け込んでいるということで、やがて渋みをともなった内果皮を思わせる苦味がバランスよく広がります 後に柑橘系の心地よい苦味が続きます (ベルギービールjapan様サイトより)

個人的にも柚子の香りは大好きなので、こういったブロンドエールは好みです 香りは華やかですが、柚子皮の渋み、苦みもビール自体にいい要素をもたらしていて、ビターな余韻が長く続きます おすすめですよ



2017年06月13日

那須高原のシェーブル『茶臼岳』

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友人の那須土産、国産シェーブル『茶臼岳』です

チーズを製造しているのは、栃木県那須高原の牧場、今牧場(いまぼくじょう)の中にあるチーズ工房

実はジャガトに入荷したことがなく、いつか仕入れよう、と思っていたシェーブルなんです いいお土産を頂きました 

山羊の出産に合わせて自然のサイクルでつくられるので製造は5月〜11月と限られた期間だそう

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こちらは頂いてすぐに提供した時の画像 オレンジの蜂蜜、アーモンドを挽いたクミンと合わせたものと一緒に

頂いてすぐの状態はフレッシュ感のある酸がさっぱりとした味わい いいミルクを使っているのがよくわかります この山羊乳、そのままやヨーグルトでも美味しいでしょうね

少し熟成の進んだ状態でお出ししたいと思い、一月ほど寝かせていました 

今現在、表面からの熟成がねっとりと進んでいい状態です 熟成しても山羊乳のミルク感は保ったまま、とろっとした口当たりでロワールあたりの熟成の強い香りが特徴のシェーブルよりもきれいな状態 美味しいです

チーズの盛り合わせAまたはCにてお出ししています ぜひお試しください





jagatkana at 00:39|PermalinkComments(0)チーズ 

2017年06月02日

『アードベッグ ケルピー』 ARDBEG KELPIE

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ARDBEG KELPIE



今年2017年のアードベッグのリミテッド、『アードベッグ ケルピー』が入荷しました!

『アードベッグ ケルピー』の特徴ですが、アードベッグにおいて初めて、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで作られた樽を使って、原酒を熟成したということだそうです その原酒とバーボン樽で熟成した原酒をヴァッティングしたものがボトリングされています

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公式サイトのテイスティングノートからですが・・・

〈TASTING NOTE〉

●色:
光沢のあるゴールド

●香り:
力強いオイリーなピートの香り、ダークチョコレート、燻製魚、かすかな海草の香り、そして不思議でシャープなハーブなどの豊かな香りが絡まりあっている そこに黒胡椒の香りが波のように押し寄せる

●味わい:
胡椒の味わいが口の中で広がり、次第に蜂蜜のトフィー、トルココーヒー、燻製したベーコン、豊かなダークチョコレートの味わいが存在感を強めてくる 桃のような果実味、ヒッコリー・ウッド、クローブ油、そして黒オリーブのかすかな味わいが続く

●フィニッシュ:
クローブやタール、そして豊かなトフィーの味わいの余韻が深く、深く、続く

¥1250

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若い原酒が多めになっているのだと思いますが、オイリー、スモーキーでスパイスの風味もいくつか感じるような面白い仕上がりになっていると思います 

毎年この『アードベッグデイ』に合わせてリリースされるリミテッドですが、色々趣向を凝らしていて面白いですね 今回の『アードベッグ ケルピー』も、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで熟成、というのもなんとなくミステリアスで実際の効果云々以上に興味の湧くフレーズです こんなところも最近のアードベッグは上手いなー、と感心してしまいます


ちなみに、名前の由来はスコットランド地方の水辺に住むという幻獣、『ケルピー』にちなんで名づけられたそう 画像を調べてみると上半身馬で下半身はネッシーのような尻尾のある恐竜といった感じです

若い普通の馬と思って背中に乗ると一気に川に向かって走り出し、そのまま乗った人間を水に引きずり込んでしまうというのが、よく伝えられる話みたいですね  ゲゲゲの鬼太郎にも登場したことがあるそうです

アードベッグはジャガトカーナ的にも個人的にも思い入れあるウイスキーです 現在も今ではオールドになったアードベッグも色々ストックしていますので、ぜひ『アードベッグ ケルピー』と合わせて、様々な『アードベッグ』を楽しんで頂きたいと思います

現在開栓中の『アードベッグ』は以下

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アードベッグ 10年       ¥900
アードベッグ ウーガダール   ¥1100   
アードベッグ コリーヴレカン   ¥1100
アードベッグ ルネッサンス    ¥1200
アードベッグ スティルヤング    ¥1200
アードベッグ オールモストゼア    ¥1600
アードベッグ アリーナムビースト1990 ¥1600
アードベッグ ローラーコースター    ¥1600
アードベッグ アードボッグ      ¥1250  
アードベッグ オーリヴェルデ      ¥1250
アードベッグ パーペチューム     ¥1250
アードベッグ ダークコーヴ      ¥1250
アードベッグ 21          ¥4200
アードベッグ スーパーノバ 2010  ¥2100
アードベッグ スーパーノバ 2014  ¥2100
アードベッグ 1975         ¥1600
アードベッグ 25年 ロードオブジアイル   ¥3000

になります 残り少ないものもいくつかありますし、まだ数本ストックあるものもあります 

また、アードベッグ17年 アードベッグ30年 もストックあります なにかのタイミングで開栓したいと思ってます

ハーフテイスティングで同時に数種のアードベッグのテイスティングもできますのでお申し付けください 

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