2016年10月

2016年10月28日

葡萄の葉で包んだ山羊のチーズです 『ロトロ ヴィーテ』

2016-08-13-21-00-34


暑い日が続きます 普段、熟成感あるウォッシュなどをご希望の方も、この時期はもう少しさっぱりとした美味しさのものがお好みの事も多い気がします 個人的にも酸味のある食べ物、飲み物が欲しくなる時期・・・

なので、今月の山羊乳チーズはイタリア ピエモンテの『ロトロ ヴィーテ』をおすすめすることにしました

さわやかな酸味の広がるシェーヴルを葡萄の葉で包んだ、可愛らしい姿 地元の農家製チーズを取り扱う傍ら、葉で包むような工程を自社のアトリエで行っている、SLP社らしいチーズです 若いうちはしっとりと柔らかで、おだやかな味わい 熟成につれ水分が抜け締まってくると、葉の香りが中まで浸み込んでコクを増していきます じんわり続く葡萄の葉の香と山羊のミルクの余韻がふくよかです (フェルミエhpより)

いつもなら熟成を待ってお勧めすることも多いのですがこの時期はフレッシュ感のあるシェーブルの美味しさを味わって頂きたいな、と思います チーズの盛り合わせA,Cにてお楽しみください

jagatkana at 09:30|PermalinkComments(0)チーズ 

2016年10月27日

『アルバイノ スクイッド アサシン』

2016-09-28-20-50-33


『アルバイノ スクイッド アサシン』
Albino Squid Assassin

数々のリミテッドをリリースしているブリュードッグの新シリーズ「スモールバッチ2016」のシリーズ第1弾となるリミテッドです ライ麦のIPA ライらしいペパリーで軽めのテイストとホップの魅力をしっかり感じるIPAの良さが味わえるブリュードッグらしい仕上がり

「スモールバッチ2016」は1度限りの限定商品だそうです それぞれ気鋭のアーティストとのコラボでお酒のイメージと合致したラベルデザインを纏うようです 第1弾となる今回は、ディテールにこだわった描写、トラディショナルとコンテンポラリーを融合させた作品で人気のイラストレーター「ジョー・ウィルソン」の迫力のあるアート缶が採用されました


『アルバイノ スクイッド アサシン』は、ケトルとドライホッピングによる深いレイヤーを持つレッド・ライIPAです「シトラ」ホップの柑橘系のフレッシュさと「チヌーク」ホップの松っぽさが、モルト由来のトースティ―なキャラメル、灰、リッチなココア、そしてライ麦のペッパリーさと見事な調和を果たしています

2016年10月26日

『グリーンキラーIPA』

2016-08-24-01-45-38


飲みやすくて美味しいベルギーIPAです

ブリュッセル南部にあるシリー醸造所のビール シリーは『セゾン・デ・シリー』『スコッチ・シリー』などをたまに仕入れてました オーソドックスないいブルワリー、といった印象でしたが、近年この『グリーンキラー』そしてその前に『ピンクキラー』というラベルも味も名前もポップなビールをリリースしています

『ピンクキラー』はグレープフルーツ果汁の入ったフルーツエール、ただコリアンダーやオレンジピールも入ってベルギーのブルワリーらしい仕上がりでした 今回の『グリーンキラー』はIPAで、やはりここ数年のIPA人気を意識しての生産なんでしょうか?

ラベルの犬はシリィ醸造所の番犬マークフェイス君だそうです 

シトラスとスパイスの感じも程よく、しっかりしたホップの苦みとともにベルジャンらしいふわっとした甘みも感じます バランスよく行き過ぎてない美味しいIPAです



2016年10月21日

『ザ・グレンリベット サイファー』

2016-09-28-20-45-39


先日ご紹介の『アードベッグ トゥエンティワン』同様、高松の素敵なモルトバー『シャムロック』さんのストックより分けていただいた一本 こちらもなかなかレアなアイテムです 

2013年にリリースされた『ザ・グレンリベット アルファ』 面白いコンセプトでリリースされたウイスキーで、味わいに関する情報を全く公開せずに、飲んでもらい、アロマやフレーバー、味わいの謎を飲み手が解き明かしていく、といったものでした 

このシリーズの第2弾として、『ザ・グレンリベット サイファー』がリリースされました 今回も熟成樽の種類、熟成年数、テイスティングノートなどの情報は非公開 マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し限定生産 日本国内の限定販売本数は、「ザ・グレンリベット」の創業年に因んだ1,824本だそうです ボトルは、中身の見えない真っ黒のボトル スタイリッシュすぎてモルト感がないおしゃれなボトルですね

2016-09-28-20-44-36


WEBサイトにて色々とヒント、情報が見れるようです 一応僕もトニさんも『グレンリベットブランドアンバサダー』というのなので、ログインして見ました 

サイト上の『ザ・グレンリベット サイファー』のページでは香り、味わいのチャート表があってそれぞれテイスティングしながらバニラ、アプリコットなど感じるアロマなどを3段階の強弱でチェックしていくことができます 香り、味わいともに6つずつ強さも選ぶとどれぐらいが正解なのか%で示してくれます ちょっとしたテイスティングゲームのようで面白いですね

細かくティスティングしながら飲むのが好きな方、複雑なウイスキーの味わいに興味をお持ちの方には絶好の遊びだと思います ちなみに僕は何度かやってみて大体50%ちょい、という結果 なかなか難しいですね・・・

ジャガトで飲みながら当店pcを使っても可能ですので、お声掛けください また、お持ちのpc、タブレットを使って当店wifiにてサイトをご覧になりながらのテイスティングも出来ますよ 100%、というのがあるのかどうかわかりませんがもし90%以上出れば当店秘蔵の『グレンリベット1969ヴィンテージ』をサービスさせて頂きます 

ぜひお試しください ¥1500

2016年10月20日

『ナーワル インペリアルスタウト』

2016-05-13-01-15-59


シェラネバダブルワリーのハイアルコール、フルボディー・ビールライン「High Altitude」シリーズの一つとなるインペリアルスタウトです シェラネバダのビールはこれまでいくつか取り扱いしてきましたが、どれも好評、かつ個人的にも好きな味わいのものが多い印象です 

こちらの『ナーワル インペリアルスタウト』、ratebeerでは99ptという高得点 


ナーワル、Narwhalとは北極海の深海に生息する神秘的な生き物“イッカク”のことだそう イッカクは小型のクジラで、雄は1本の長い牙を持っています 体長5メートル弱にして、牙は3メートルもあるそう ラベルにも描かれていますがかっこいいですね 

味わいも素晴らしくロースト香がエスプレッソのような深いコクを感じさせてくれます かなり濃厚な黒でスモークしたナッツやココア、コーヒー、バニラの味わい ベルベットな口当たりが心地よく10,2%のハイプルーフをあまり感じない美味しいスタウトです





2016年10月13日

『洋梨のカクテル マルゲットマリラで』

2016-10-12-22-56-02



初めて入荷する洋梨です 『マルゲットマリラ』という名称 なんかフルーツぽくない名前ですね

ジャガトで通常お使いする洋梨と言えば『ラ・フランス』ですが、時期的にはもう少し遅め  この『マルゲットマリラ』は、洋梨の中では早めの収穫、出回る品種だそうで9月ごろより予約 10日前に届きましたが、まだまだ固い状態でしたので自宅で追熟させ、昨日あたりから色も食べごろと言われる黄金色にかわり、いい香りが漂うようになりましたので、今日からカクテルでお出ししたいと思います

2016-10-12-22-54-24


初めて聞く品種だという方も多いと思いますので調べたことを少しご紹介

1874年に、フランス、リヨン市郊外のクラボンにて、マリーラ氏により発見された品種でマリーラ氏の名をとって名付けられたそう 

とろとろに熟した果肉はクリーミーでそのまま食しても美味しいです 香りもすごく良く、果汁もたっぷりで、スピリッツと加えるだけで美味しいデザートカクテルが出来上がります

数箱届いてますのでしばらくお出しできるとは思いますが、一気に完熟してますので、熟し具合によっては早めにメニューから消えるかも・・・

洋梨のカクテル、洋梨のエスプモーソ、洋梨のフローズンカクテル、またフルーツマティーニもおすすめですのでぜひお試しください


 

jagatkana at 00:30|PermalinkComments(0)カクテル 

2016年10月04日

『アードベッグ トゥエンティーワン21年』 ardbeg twentyone

2016-09-28-20-41-43



リリース情報などはアードベッグからのメールなどで知っていましたが、昨年の『アードベッグ スーパーノヴァ2015』同様、かなりの少量生産、且つ限られたバー、飲食店のみに販売、といった形をとっており、またかなりハイプライスになることが予想できたため入手を諦めていた『アードベッグ トゥエンティーワン21年』 ardbeg twentyoneですが、なんと!一本入荷することが出来ました!

今回はアードベッグ・エンバシーである、高松の名モルトバー『シャムロック』のストックから譲ってもらいました ご存知の通り、『シャムロック』さんはモルトウイスキーの素晴らしいコレクション、セレクション、と豊富な知識でウイスキー飲みは必ず満喫できるバー 先日も美味しいウイスキー達&ウイスキー談義でたっぷり長居してしまいましたが、ウイスキー飲みのお客様にはまずおすすめできるバーです

2016-09-28-20-41-17


『アードベッグ トゥエンティーワン21年』 ardbeg twentyone 

バーボン樽による21年熟成  1994年ごろ蒸留の原酒が使われているそうです 1994年というと1989年よりアライド社が所有していた時期ですが稼働時期がかなり少なく、生産数もかなり少量のはずです またハイラムウォーカー所有の時期においても1981年から1989年は生産が停止されていました なので、現在長熟のアードベッグのリリースというのは大変難しい状態だと思います

まずサンプルを頂いて、試飲したのですが、まず香りはある程度イメージしていた通り優しいスモーク、燻製の肉っぽさ、そして塩、バニラ、グレープフルーツ、アードベッグらしい土っぽさ・・・口当たりはさらっとしていますがオイリーでしっかりと舌に味わいが残ります ピートとヨードの中に酸味のあるフルーツの味、香草マリネのスモークサーモンといった味わいが広がります 飲み終えた後はバニラと胡椒、ピートが長く残り、とても心地いいです

ここ最近のアードベッグのリミテッドにみられる、ピート感や短熟のパワフルさとは違う、長熟のじわじわ旨味が来るタイプ ある方は『ポートエレンのいい出来のときのみたい』またある方は『少しピーティーなときのブナハーブンみたい』とおっしゃってましたが、昔の長熟アイラで感じたスモークもピートもしっかりあるけど優しくてずっと嗅いでいたい、といった感じのウイスキーでした 個人的にも昔買ったジェームスマッカーサーのポートエレンを思い出したりしましたが・・・いいバランスのピート感とオイリーさが『アードベッグ30年』と通ずるな、とも思いました

2016-09-28-20-40-54
 

ハイプライスですが、素晴らしいウイスキーです ぜひ一度お試しいただきたいなと思います 21年ということでハーフ¥2100 フル¥4200でお出ししています 



また、長熟アードベッグ、昔のストックで開栓中のものもありますのでこちらも是非ご一緒にお試しいただきたいと思います

開栓中

2016-10-04-23-35-33


『アードベッグ1975』

image


『アードベッグ ロードオブジアイル "LORD OF THE ISLES" 25年』

ストック中

2016-10-04-23-39-54


『アードベッグ30年』

2016-10-04-23-37-23


『アードベッグ17年』

ストック中のものはある程度ご希望の方の人数が揃いましたら開栓したいと考えています お越しの際にそんなウイスキー話になれば、いいなと思っていますので興味のある方はぜひお声掛けください



Shop Info.
Archives
Recent Comments
Japanese or English