2014年03月

2014年03月29日

『グレンキース18年 1993 bbr』

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bbrボトリングの『グレンキース18年 1993』開栓しました

2000年に閉鎖されたグレンキース蒸留所 ジャガト開業当時はオフィシャルボトル「1983」も普通に入手できる状態でした

再開することも無いのかなと思っていたんですが昨年の6月にペルノリカール社が再開を発表!近年のスコッチ需要の高まりでモルト原酒が不足していることに対応したものらしく、マッシュタンやウォッシュバックも新しく導入、ポットスチルも数を増やし、フル生産を開始するそうで楽しみです 

 ストラスアイラの第2蒸留所として1957年に操業のグレン・キース 甘くフルーティな味わいのスペイモルト 熟したフルーツのフレーバーを味わえるスペイモルトの佳酒です 

こちらのbbrボトリングのグレンキースも香りは熟した洋梨、ピーチ、味わいは炒った豆、塩キャラメル、などの柔らかい甘辛 フルーティでスモークの強くないウイスキーをお探しの方にはピッタリだと思います  


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再開の情報は嬉しいのですがそこそこの熟成の新グレンキースが出回るのは2025年とかでしょうか?かなり未来の話で現実味が無いのですが、それでも楽しみ ですが、暫く後の話ですのでそれまではこちらの『グレンキース18年 1993』など閉鎖前につくられたキースをお楽しみください  ¥1200

デ・コーニンクのエール 『DKガストウ1833 ゴールデン・ブロンド』

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アントワープのデ・コーニンク醸造所が造るゴールデン・エール、ラスト1本なのですがご紹介します

DKガストウ1833 ゴールデン・ブロンド

きれいなゴールドで、ホップの香りが心地よいビールです 麦芽感を感じ、飲みやすいのですがしっかりした味わいで余韻も長く楽しめるビールです 軽いお食事などと合わせてお飲みになるのがお勧めです

ジャガトのメニューでは前菜の盛り合わせやチーズ各種、またパスタ、ピッツアなどにも相性がいいですよ
白ワインやスパークリングの代わりにこちらを召し上がるのも良いかと思います 

750ml ¥2600



2014年03月26日

『クラシック カスク ライ 21年 』

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長熟ライウイスキー、『クラシックカスク ライ21年』です

1981年蒸留、2003年リリースで購入は7,8年前 ストック品です 

あまり情報の無い銘柄ですが、Kentucky Bourbon Distillersによるボトリングとのこと こちらはもともとウィレット蒸留所の運営をしていた会社ですが蒸留所は1980年代に閉鎖してその後はボトラーズブランドとして様々なバーボン、ライウイスキーをリリースしています

代表銘柄としてはウィレットがありますが、他にもジョニードラム、オールドバーズタウンなどのメジャーブランド、またスモールバッチでノアーズミル、コーナークリークなどジャガトでも好評でしたバーボンウイスキーをいくつもリリースしています こちらの『クラシックカスク ライ21年』もその一つ、ですが蒸留所ははっきりとわかりませんでした 恐らくヘブンヒル原酒だと思いますが・・・

バーボンウイスキーの場合はボトラーズブランド的な立位置の会社によるリリースの場合、裏ラベルなどにある・・・ディスティラリー、というのは銘柄ごとで異なっていて同じ会社によるリリースでも別の・・・ディスティラリー表記で非常に判りづらいですね 蒸留所も判らない銘柄もいっぱいあります

『クラシックカスク ライ21年』 海外サイトでティスティングコメントがいくつか見つかったので拾ってみると

「メロンのよう、メイプルシロップ、フルーツ、レーズン、甘く柔らかい香り、蜂蜜と少しのスパイス、スムースでフィニッシュはビター」

先日開栓してテイスティングしてみましたが甘い香り、蜂蜜っぽさが余韻に長く続くいいウイスキー モルトウイスキー好きの方にもアピールする興味深いライウイスキーです 

ライウイスキーの長熟はあまり飲む機会も無いので興味惹かれた方は是非どうぞ

¥1200








jagatkana at 23:11|PermalinkComments(0)バーボン 

2014年03月15日

『ミッションi.p.a』

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サンディエゴで2007年に操業開始した新しいブルワリーです 順調に評価、売り上げを伸ばしているそうで醸造所施設も移転、拡張と今後も楽しみなブルワリーです 

ラベルデザインもかっこいいですね まだ飲んでないのでインポーターのコメント引用・・・

『やや濁ったオレンジゴールドで、見た目は大人しい印象 香りにはオレンジピールやマーマレードなど、柑橘系の苦味と甘味を感じます
口当たりは男らしく辛口でややドライ ボディはミディアムですが、モルティでみずみずしい美味しさが
あり、細かいカーボネーションが心地よい刺激を生み出し、
グビグビと飲むのには最適なバランス型IPA 6.8%とは思えないほどドリンカブルでジューシー!
エキサイティングに楽しむのに最高な1本です!』

とのこと ipa好きの方なら試してみたくなるんじゃないでしょうか?



2014年03月13日

『ベン・ネヴィス 17年 ハイスピリッツ』

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ベン・ネヴィスのボトラーズボトル、ストック品開栓しました

イタリアボトラー、ハイスピリッツのカスクストレングスのシリーズになります 

1992年蒸留、2009年ボトリング 57,1% リフィルのシェリー樽での熟成です

ラベル裏のティスティングノートによると

香りはシェリー樽由来の柔らかいアロマ、ストロベリー、オレンジとアニスシード
味わいは複雑でパワフル 蜂蜜やハーブティーが現れる
フィニッシュはミディアムロングで暖かくシェリーの味わいに支配される・・・といった感じでしょうか

実際ティスティングしてみましたが確かにフルボディのシェリー樽のニュアンスたっぷり ですが、ベンネヴィスぽいスパイシーな香りもかなり特徴的 少し酸のあるフルーツのフレーバーと甘さがどちらも主張して個性派の仕上がり 個人的にも気に入りました

ベン・ネヴィスは西ハイランド、フォートウィリアム イギリス最高峰のベンネヴィス山の麓にある蒸留所 僕も随分昔立ち寄ったことがあります 蒸留所内の敷地でハイランド牛が飼われていたのが何故か記憶に残っています

過去記事『ベン・ネヴィス 1996 スウェディッシュウイスキーソサエティー』にも蒸留所の写真、少し載せてます 


1989年にニッカウヰスキー株式会社の所有となり、1990年再操業とのこと なのでこのボトルはニッカ所有になってからの蒸留です 蒸留所のマネージャーはニッカ所有以前と以後では変わってないそう 

ニッカのウイスキー関係の方から聞いたところでは再操業以降、年に数樽かはマネージャーが自由に扱えるというような契約になっているらしく、このボトルもおそらくディスティラリーマネージャーの所有していたものをハイスピリッツに売ったのではないかと言われていました またハイスピリッツのナディ・フィオリはマネージャーとは古くからの友人で、一緒に樽選びをしたそうなのでマネージャー、ハイスピリッツともにお気に入りの樽ということじゃないでしょうか?

パワフルで主張の強いタイプです そんなウイスキーが欲しいときに是非どうぞ ¥1300







2014年03月10日

『ベアード お坊さんエール』

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ジャガトでは『帝国ipa』が人気の静岡、沼津のクラフトブルワリー、ベアードの限定醸造のベルジャンエールです

修道院で造られるアビィタイプのビール ジャガトでも人気のタイプです これまでベルギーでつくられたものやアメリカのクラフトブルワリーでつくられたものなど200種以上ご紹介してきましたが日本でつくられたベルジャンアビイタイプは初めてになります (僕も初めて飲みます)

ダブルタイプの良いところが出たベリー系のコクと柔らかい酸味、またベアードらしいホップの旨みも十分に感じる仕上がりで重すぎず飲みやすいです 甘さ苦さのバランスがいいので、ベルギービール好きにも日本のクラフトビアが好きな方にも気に入っていただけると思います 少ない入荷ですが是非どうぞ



¥1000






2014年03月07日

『3種のトマトのブラッディメアリー』『3種のトマトのブラッディシーザー』

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今年も、美味しいトマトが色々と出回る季節になりましたので

『3種のトマトのブラッディメアリ』 『3種のトマトのブラッディシーザー』

3月の定番おすすめカクテルはじめました


使うトマト、特にフルーツトマトはこれから時期に応じて銘柄は変わって行くと思いますが、今月は高知県日高村のシュガートマトをメインに使用する予定です

『3種のトマトのブラッディメアリ』は、高知の日高村のシュガートマト、県産のミディトマトをすりおろし、順造選の美味しいトマトジュースと合わせたブラッディメアリです

3種のトマトのブラッディシーザーはシュガートマト、ミディトマトのすりおろしに、モッツのクラマトジュース(ハマグリエキスやスパイスの入った旨辛トマトジュース)をえたもの

通常県産ミディトマトをご注文ごとすりおろして作るカクテルなのですが、この時期は同じお値段でフレッシュトマトの半分をシュガートマトに変えておつくりします

毎年この時期は、フルーツトマトをメインにお作りしていたのですが糖度が高めのフルーツトマトだけを使うよりもミディトマトと合わせたほうがブラッディメアリとしてのバランスがいいのかな、と思い最近はこちらでおつくりしています

また通常と同じように岩塩をグラス半分にまぶし、仕上げに黒胡椒を挽き、お出ししています

お値段は通常のカクテルと同じ¥900になっております

個人的にも大好きなトマトのカクテル、メニューにはこの2種類ですがテキーラと合わせた『ストローハット』、ラムと合わせた『クバニート』、ピルスナーと合わせた『レッドアイ』、黒ビールと合わせた『ブラックアイ』など様々なお酒との組み合わせで楽しめますので、是非どうぞ


jagatkana at 17:00|PermalinkComments(0)カクテル 

2014年03月05日

『バーンサイド1990 23年 』99.99%シングルモルトウイスキー

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新着モルトウイスキーのご紹介 

こちらはブレンデッドモルトになるのですが最近「ティースプーン・モルト」なんて呼ばれていくつかのボトラーズからリリースされています あるシングルモルトにティースプーン1杯の他のシングルモルトを加えたブレンデッドモルトということ つまり、99.99…%シングルモルトです 

構成要素は99,99%バルヴェニー、0.01%グレンフィディック つまり限りなくバルヴェニーのシングルモルト、なんですが兄弟蒸留所グレンフィディックのウイスキーがティースプーン1杯だけ入っているということです

何故、こんなリリース形態になるかというと・・・バルヴェニー、グレンフィディックともにそもそも蒸留所側がボトラーズなどに樽売りをほとんど行っておりません いくつかフィデック、バルヴェニーのボトラーズもの見たことはありますし、15年ほど前にケイデンヘッドのオーセンティックコレクションでリリースされたバルヴェニーは購入しましたが、近年特に全くといっていいほどリリースされていません

理由としては『ボトリングまで自社で責任を持ってコントロールする』といったポリシーだったり、シングルモルトとして非常に高いシェア、知名度を誇るグレンフィディックは樽売りする必要が無いから、などと聞いたことがあります ですが、特にバルヴェニーはオフィシャルのリミテッドリリースで興味深いボトリングをかなりリリースしていますのでボトラーズものがあまり出回らなくても多種多様のバルヴェニーを楽しむことが出来ます 熟成樽のバリエーションもかなり多いですし、たまの長熟も素晴らしい仕上がりですね

とはいっても、オフィシャルレンジ以外のバルヴェニーが出るとなるとやっぱり気になります

バルヴェニーはグレンフィディックの兄弟蒸留所で場所もすぐそば ただ、グレンフィディック蒸留所を訪ねた時は、確かバルヴェニーの方は見学者を受け付けてなかったと思います 規模もフィディックと比べかなり小さかったのですが、フロアモルティングも行っており非常にこだわったウイスキー造り、樽使いの面白さなど興味深い蒸留所です

インポーター資料によりますと・・・

『バーンサイド1990は、熟成感があり、複雑 ミルキーさの上に、グレープフルーツビター、クローヴ、チリ、ジンジャーなど旨みたっぷりのスパイス感が加わり、奥行きのあるフレーバーを作り出しています

色:ディープゴールド
香り:メロン、グレープフルーツ、レモンキャンディ、シナモン、蜂蜜、バニラ、香木
味:ミルキーバニラ、リンゴの蜜、メロン、蜂蜜、香木、クローヴ、チリ、ミント、ジンジャー  』

とのことです 柔らかくいい甘さとスパイスの風味が口に広がる仕上がりなんじゃないでしょうか?あくの強すぎない飲み飽きしないタイプだと思います                     ¥1600 

そして、ラベルを見てすぐ気がついた方もいらっしゃると思いますが、この『バーンサイド』のラベルデザインはジャガトカーナでも大人気のデンマークのクラフトブルワリー、『ミッケラー』のビールのラベルデザインを手がけるKeith Shoreのもの!個人的にもこのKeith Shoreの脱力テイストのイラストは結構好きで、ジャケ買いすることもよくあります 過去記事『ミッケラー』で見ていただくと結構紹介してると思いますのでご覧ください
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ラベルは童謡マザーグースに登場する「The dish ran away from the spoon」の歌詞をもじったパロディだそうです
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楽しいラベル、変則的な仕上げのちょっと可笑しな、でも味わいは正統派の熟成スペイモルトです 楽しんでみてください



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