2013年12月
2013年12月27日
2013年12月26日
『角玉梅酒の焼酎梅=刀スピリッツの原料』届きました&『角玉梅酒シロップ』

『佐多宗二商店の角玉梅酒の梅』のご紹介
大好きな芋焼酎『不二才』『晴耕雨読』『角玉』そして『刀』などをつくる焼酎蔵で、実家からも近くにある『佐多宗二商店』、昨年伺った際はかなり詳しくじっくりと蔵を案内して頂き感動しました
蒸留所訪問記はこちら
『佐多宗二商店』蒸留所訪問記vol.1
『佐多宗二商店』蒸留所訪問記 vol.2
『佐多宗二商店』蒸留所訪問記 vol.3
こちらは『佐多宗二商店』のプレミアムかつ実験的なレンジ
『INAZUMA 刀』『刀リキュール梅酒』&『佐多宗二商店』の定番のラインナップ
この『佐多宗二商店』でつくられる『角玉梅酒』、ジャガト カーナにも常備していますし、梅酒のラインナップのあるお店では見かける事も多い銘柄です
この『角玉梅酒』をつくるのに使われた梅を漬け込みが終わってから引き上げた焼酎梅を、たくさん送って頂きましたのでご紹介します
またこちらはジャガトでも隠れた人気の『刀 スピリッツ』の原料にもなっています

『刀 スピリッツ』はグラッパ蒸留器でつくられる梅のグラッパと言える独特のスピリッツ ジャガトカーナのスピリッツ好きな方にも好評で長い間定番アイテムになっています


徳島産の鴬宿梅を使ってつくられる『角玉梅酒』は米焼酎をベースにつくられる梅酒 なんと1958(昭和33年)、日本で最初に米国に輸出した梅酒だそうです
蒸留所長、中原さんに教えて頂いた角玉梅酒の製造方法・・・
芋焼酎の製造が始まる前の7月に米焼酎を製造、それを約10か月貯蔵熟成させてから5月の後半ごろ米焼酎の入ったタンクに投入して砂糖(中双糖)を入れ撹拌しながら11月ごろまで漬け込み、梅の実を引き上げて角玉梅酒の原酒の出来上がり 漬けこむ米焼酎のアルコール度数は40度で角玉梅酒の原酒アルコール度数は21度 梅のエキスがしっかり抽出されアルコール度数が下がります
この梅酒のフレーバーの元となる漬けこみ梅、届いて早速食べてみました
正に食べる梅酒!といった強いアルコール感 梅のいい香りの中に焼酎由来のフレーバーがたっぷりでめちゃめちゃ美味しいんですが、正直酔いました・・・ 口の中いっぱいに広がる梅、梅酒のフレーバーがかなり心地いい感じ 焼酎のあてにもいいですし、ジンやウォッカなど洋酒ホワイトスピリッツにもかなり合います 梅酒好きな方、『佐多宗二商店』のお酒が好きな方、また和洋問わずスピリッツをお好みの方におすすめです
どなたにも・・・といった感じでお出しすることはないのですが興味のある方は是非スタッフまでお声掛けください
頂き物ですので皆さまでご賞味して頂こうと思います
また、こちらの『角玉梅酒シロップ』

前に頂き少しずつお出ししてきたもの
梅の漬け込みが終わった時にタンクの底に溶け切れず飽和した梅のエキスをたくさん含んだ砂糖が液状態で残っているそのもの 梅のいい香りが鼻腔をくすぐる美味しいシロップです
ジャガトではフローズンカクテルにしたり『梅のジンリッキー』『梅のダイキリ』などのカクテルにお使いしたりしてます こちらも梅酒好きにはかなりお勧めのアイテムですので、ご希望の方は色々なスタイルでお楽しみください
お味見もぜひどうぞ ソーダ割り、水割りなどで美味しくお召し上がりいただけますよ
2013年12月23日
『シャンパーニュ リスト』 champagne list

シャンパーニュをご希望になる方も多いクリスマス、年末、年始のこの時期ですのでリスト兼ねて現在、店舗のセラーにあるシャンパーニュをご紹介
ジャガトではシャンパーニュは同じ銘柄を何本もストックしておくのではなく、その時々でストック銘柄が変わります 変動が早いのでリストつくるより口頭でのご説明が主となっていますのでブログ等でのご紹介できる機会のないものがほとんどです
今回ご紹介のものも1,2本ずつのストックですのでご希望に添えられない場合もございます ご了承ください
では、こちらから

左より
ジャン・ノエル・アトン エクストラブリュット NM〈ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%〉
オリヴィエ・エ・ベルトラン・ブーヴレ・シャンパーニュ ラ・ペルル RM〈ピノノワール80%、シャルドネ20%〉
シモン・ドゥーヴォー・シャンパーニュ・ブリュット RM〈ピノ・ノワール80%、シャルドネ10%、ピノ・ブラン10%〉

ブランドブラン2種
ロベール・シャルルマーニュ グラン・クリュ レゼルヴ ブラン・ド・ブラン RM〈ル・メニル・シュル・オジェ〉
ヴーヴ・フルニ ブラン・ド・ブラン・ブリュット RM

ボゼール レゼルヴ RM 〈ブラン・ド・ノワール ピノノワール100%〉
ポール・ベルトロー キュヴェ レゼルヴ 〈ピノ・ムニエ40%、ピノ・ノワール40%、シャルドネ20%〉

J.デュマンジャン 17 ブリュット 〈ピノ・ノワール33%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ34%〉
シャトー・ド・ローシェ 〈ピノ・ムニエ85%、ピノ・ノワール15% ブラン・ド・ノワール〉

ヴィンテージ シャンパーニュ2種
ラミアブル グラン・クリュ ブリュット キュヴェ・スペシャルクラブ 2006年 RM
ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2000年
店舗セラーに入っているもののご紹介です 無くなると別セラーから別銘柄の補充という形になりますが、今のところのリストということでよろしくお願いします
ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2000年、シャトー・ド・ローシェ以外は¥10000〜¥14000程度になります
シャトー・ド・ローシェは¥5000のヴァリュープライスです
※ちなみにトップ画像の『クリュッグ クロデメニル1996』は昨年御相伴した空瓶です ので現在ストックはございません
2013年12月22日
『ドリームス ボウモア 1991』

もう少しで無くなるモルトウイスキー・・・、最近あまり記事にしませんでしたがあと2、3杯程度でジャガトから無くなるウイスキー、というのが月に何本かずつ出てきます
今回ご紹介の『ドリームス ボウモア1991』もその一つ
イタリアンボトラーが結構輸入されてた頃に購入したもので、懐かしく感じる方も多いかもしれません
コラボレーション、ダブルネームといったリリース形態を、お酒に関わらず色々な分野で目にすることが多かった時期・・・
こちらもイタリアンボトラーの両雄、サマローリ、ムーンのダブルネームで『ドリームス』というシリーズ名で出されました

こちらの『ドリームス ボウモア1991』は雲のラベル、記憶にある限りカリラもリリースされていてこちらは同じ感じの傘のラベル、また他ビンテージのボウモアも傘ラベルだったかな? 少し脱力感のある、でもなんかイタリアぽいラベルだな、と思った事を覚えています

味わい的には・・・若いモルトから感じる麦芽の香りと蜂蜜の甘い香り 飲みこむと塩気とピートが口中に広がります
オイリーで残る感じは甘辛なフィニッシュ 若いボウモア、そして90年初頭のいい蒸留、いい熟成の味わいがかなり良く出ていると思います
無くなるまであと少しですが¥1000にてサーブいたします 当時のイタリアンボトラーの審美眼、味わってみては如何でしょうか
2013年12月17日
イチローズモルト 『秩父 ON THE WAY 』

『ichiro's malt』 イチローズモルトのニューリリース 『『秩父 ON THE WAY 』 入荷しました
秩父蒸溜所は2008年2月に操業を開始した新しい蒸留所 ルーツをたどれば埼玉県羽生市の東亜酒造が所有していた蒸溜所『羽生蒸留所』 こちらが2000年に蒸溜を停止したあと創業者一族の肥土 伊知郎(あくと いちろう)氏が埼玉県秩父に創業したベンチャーウイスキー社の蒸留所です 世界的にも注目されている今後がかなり楽しみな蒸留所です
こちらの イチローズモルト 『秩父 ON THE WAY 』は2008年〜2010年ビンテージの原酒を使用
自社スタッフの手によるフロアーモルティング、2008年の原酒はミズナラ製の樽を使用
ミズナラ由来の伽羅や白檀などの香木、ハーブ香、バーボン樽由来のバニラやハチミツ、フルーツの味わい バランス良くまた熟成の若さを感じさせない柔らかい味わいに仕上がっています

今後熟成した秩父のモルトウイスキーもリリースされてくるでしょうし非常に楽しみなんですが、この若さで美味しく楽しめるウイスキーが出来上がる事に感動しました
ジャパニーズウイスキーがお好きな方にも、また興味をもたれた方にも、普段スコッチモルトを楽しまれている方にも是非お試し頂きたいと思います
¥1250
2013年12月16日
Hot Cocktail 『ホットジンジャーラムティー』 『スパイスジンジャーティー』

冷え込む日が続いて、正に冬!といった感じですね
冬恒例のホットカクテルメニューができあがりましたので、本日より通常メニューとともにお出しします
何回かに分けてご紹介しますが、本日はこちら
昨年もご好評頂いた『ホットジンジャーラムティー』
とそのノンアルコール版『スパイスジンジャーティー』です
自家製のスパイシーなジンジャーシロップを使ったホットカクテルです
janat社のダージリン茶葉を使い、ラムはコクのあるタイプのゴールドラムでお作りします ゴールドラムと紅茶は相性もよくおすすめですよ
ジンジャーシロップは、モスコミュールやジンバックなどにもお使いしているものです
たっぷりの生姜と三温糖、クローブ、カルダモン、黒胡椒、鷹の爪、レモングラスなどを使っておつくりしています
最近は季節毎にスパイスのレシピを変えたりしています 冬はよりぽかぽかに温まるようにフレッシュな生姜だけでなく自家製ドライジンジャーも多めに煮込んでよりスパイシーに、またペパーも若干多めになっています
個人的にもめちゃくちゃ寒い日はこれか、ブログでもご紹介した”ヴァンショー”を作って飲むことが多いです
ホットジンジャーラムティー ¥900
スパイスジンジャーティー ¥800
2013年12月15日
Hot Cocktail 『ホットミルクのカクテル』いろいろ
ジャガトのホットカクテルの中でも定番人気なのが、こちらのホットミルクと相性のいいリキュールを合わせたカクテルです

まずは人気のゴディバチョコレートリキュールとホットミルクのカクテル 『ホットゴディバオレ』
こちらは、毎年一番人気のホットカクテル ただ最近ゴディバリキュールは味わいが若干変わり、クリーム感が強くなりコクが控えめな感じですので、別銘柄のチョコレートリキュール1種と、チョコレートシロップ1種を更にブレンドしてよりコクのあるチョコレート感のある感じに仕上げています

コーヒーリキュールとホットミルクのカクテルも人気ですね
イリー社のエスプレッソ豆を使ったコーヒーリキュールの『ホットイリーラテ』、『ホットカルーアミルク』、プレミアムテキーラ、パトロンをベースに作ったリキュールを使った『パトロンXOカフェラテ』などもございます
また、フレーバーコーヒーテイストのホットカクテルとしてへーゼルナッツシロップとカルーアを合わせた『へーゼルナッツ&カルーアミルク』も今年はメニューに掲載してます

こちらは今年からのメニュー『ジンジャーブレッド&ラムミルク』
ジンジャーブレッド、フランスではパン・デピスと云われるお菓子のようなパンのようなもの シナモン、クローヴ、生姜、アニス、ナツメグ、オレンジ・ピール、レモン・ピールなどスパイスたっぷりのこのパンの味のシロップを使ってホットラムミルクのフレーバーカクテルとしてお出しします 甘くてスパイシー、お酒の味もしっかりのおすすめミルクカクテルです

こちらはフォション社の茶葉を使ったダージリンリキュールをホットミルクで割ったカクテル、『フォションのホットカクテル』です ミルクと相性のいいダージリンリキュールのカクテルです

こちらはベイリーズラテ
ベイリーズはカカオやバニラの味が特徴のクリームリキュールで、アイルランドなどではかなり日常的に飲まれているリキュールです ロックで飲まれる方も多いですね
寒い日の1杯目にいかがでしょうか?

まずは人気のゴディバチョコレートリキュールとホットミルクのカクテル 『ホットゴディバオレ』
こちらは、毎年一番人気のホットカクテル ただ最近ゴディバリキュールは味わいが若干変わり、クリーム感が強くなりコクが控えめな感じですので、別銘柄のチョコレートリキュール1種と、チョコレートシロップ1種を更にブレンドしてよりコクのあるチョコレート感のある感じに仕上げています

コーヒーリキュールとホットミルクのカクテルも人気ですね
イリー社のエスプレッソ豆を使ったコーヒーリキュールの『ホットイリーラテ』、『ホットカルーアミルク』、プレミアムテキーラ、パトロンをベースに作ったリキュールを使った『パトロンXOカフェラテ』などもございます
また、フレーバーコーヒーテイストのホットカクテルとしてへーゼルナッツシロップとカルーアを合わせた『へーゼルナッツ&カルーアミルク』も今年はメニューに掲載してます

こちらは今年からのメニュー『ジンジャーブレッド&ラムミルク』
ジンジャーブレッド、フランスではパン・デピスと云われるお菓子のようなパンのようなもの シナモン、クローヴ、生姜、アニス、ナツメグ、オレンジ・ピール、レモン・ピールなどスパイスたっぷりのこのパンの味のシロップを使ってホットラムミルクのフレーバーカクテルとしてお出しします 甘くてスパイシー、お酒の味もしっかりのおすすめミルクカクテルです

こちらはフォション社の茶葉を使ったダージリンリキュールをホットミルクで割ったカクテル、『フォションのホットカクテル』です ミルクと相性のいいダージリンリキュールのカクテルです

こちらはベイリーズラテ
ベイリーズはカカオやバニラの味が特徴のクリームリキュールで、アイルランドなどではかなり日常的に飲まれているリキュールです ロックで飲まれる方も多いですね
寒い日の1杯目にいかがでしょうか?
2013年12月14日
Hot Cocktail 『アイリッシュコーヒー』 『エッグノッグ』
スタンダードなホットカクテルのご紹介です
『アイリッシュコーヒー』
アイリッシュウイスキーと濃い目に入れたホットコーヒー(エスプレッソ豆を使用しています)ホイップした生クリームをのせてお出しします 今年はジェムソンをベースに使う予定です グラスはアイリッシュコーヒー専用のものでアイリッシュパブなんかでは結構これで出てきます スコットランドの雑貨店で購入しました
『エッグノッグ』
コニャックとダークラム、卵黄、ホットミルクを使ったカクテルです 甘くて温まります 仕上げにお好みでシナモン、ナツメグをふりかけてどうぞ ナツメグはホールよりすりおろしてサーブいたします こちらのグラスはホットビール用に作られたものでベルギーのビアカフェなどでみるタイプです
冬の寒い日、お酒のしっかり効いたこちらのホットカクテルおすすめですよ
2013年12月13日
Hot Cocktail 『ヴァンショー』『ホットクリーク』
この時期人気のホットカクテルのご紹介です
『ヴァンショー』は、ホットワインのカクテルです 赤ワインにスパイス、オレンジを入れ温めたカクテルで、カフェなんかでも冬はメニューにあったりしますね
お店によってレシピは異なり、僕らも色々な場所で飲む機会がありましたが現在のジャガトのレシピは
赤ワイン(果実味があってしっかりめのタイプのものをその日のグラスワインより) 1/2
ミネラルウォーター(軟水) 1/2
グラニュー糖 6~10g(ワインによって調整)
シナモン 1/2本
クローブ4,5粒を挿したオレンジスライス 1枚
以上を片手鍋でゆっくり温めておつくりします ご自宅でも簡単に出来ますので、寒くて眠れない日の1杯にいかがでしょうか?
また、『ホットクリーク』はベルギー、ブリュッセル周辺でつくられるフルーツランビックのうち、チェリーを浸けこんで作るクリークというビールをヴァンショーとほぼ同じレシピでおつくりするビアカクテルです
ただし、甘みのあるお酒ですのでグラニュー糖は入れません 現在ジャガトでは『ティママン クリーク』と云う銘柄を常時取り扱っていますのでこちらでおつくりしています
クリークにスパイスたっぷりのホットビールはホント美味しいですよ
どちらも通年おつくりできるのですが、やはり本番はこの時期ですね ご注文お待ちしてます
2013年12月11日
『パート・ ド・ フリュイ・ スリーズ・ノワール』

チーズの付け合わせにちょっと面白いものが入りましたのでご紹介
ぱっと見、羊羹?と思ってしまいますが こちらはチーズに合わせてつくられた『パート・ド・フリュイ』、『パート・ ド ・フリュイ・ スリーズ ・ノワール』です
パート・ド・フリュイとは、フルーツのピューレなどを固めたフランスの伝統的なコンフィズリー(砂糖菓子)のことですが、通常見かけるものは表面に砂糖がかかっていてゼリーのよう そして果汁の味わいがしっかりしたものが多いです
こちらはチーズに合わせてブラックチェリー、ブラックチョコレート、ピマンデスプレット、さらには6種のプロヴァンスのハーブを独自に配合したもの 濃厚で複雑な味わい、チョコとチェリーの風味が特に強く感じられますがハーブの香りもしっかりと美味しいです 最近はパリのチーズショップでのトレンドになりつつあるとか・・・通常ジャガトでもフルーツのジャムやコンポートなどをチーズに添えてお出しすることは良くありますがここまで複雑な味わいのものは初めて ハードタイプの山のチーズなどに良く合う印象ですが、若めのシェーブル、また青カビ、白カビともいい感じでした

つくるのは、1935年にパリのムフタール市場にチーズ屋を開業して以来、代々チーズを売り続けているキャットルオム家、このチーズショップ、多分昔ムフタール市場を散策したときに立ち寄ったことがあります
パリで泊ったカルチェラタンの外れの宿から歩いて15分ぐらい?坂道の続く通りにあったのかな?記憶曖昧ですが野菜やフルーツの並ぶ通りの中で素晴らしい品ぞろえのチーズショップがあったのを覚えてます 何か買って部屋で食べたかも・・・?と思い写真を漁ってみましたが出てこず

こんな感じで色とりどりの野菜や果物なんかを眺めてるだけで楽しかったです って市場は大体どこでも好きなので長居してしまいますが

ここは肉屋さん 美味しい生ハムを買ってホテルで食べたと思います
チーズの盛り合わせにおつけしますが、相性やドリンクなどと合わせて盛り合わせはおつくりしてますので『パート・ ド・ フリュイ・ スリーズ ・ノワール』ご希望の際は一言お添えください
2013年12月10日
『柚子のモスコミュール』
お馴染み、冬限定の柚子のモスコミュールです
自家製のスパイシーなジンジャーシロップを使っておつくりします
たっぷりの生姜にクローブ、シナモン、カルダモン、鷹の爪を加えて作った美味しいジンジャーシロップ、冬バージョンは自家製のドライジンジャーをさらに強めに入れてますのでよりあったまる仕様になってると思います これに柚子と炭酸、ウォッカを加えてつくります このシロップはホットカクテルでも活躍しますので、ぜひお試しくださいね
体、のどの調子が悪い時や風邪気味ぽいときなんかにもおすすめですよ お酒抜きバージョンなんかもおすすめです
また、ベースを他のスピリッツ、ジン、ラム、テキーラなどお好みのものにもできますので、お申し付けください
ぼくはジンバックにするのが好きです
スコッチやバーボンベースでおつくりするのもおすすめですよ
¥900
2013年12月08日
ローヌの燻しチーズ 『フュメゾン』

ローヌ地方の羊の燻製チーズ『フュメゾン』初入荷です フランス産の燻製チーズ、意外と入荷が少なく今回も「珍しいな」と思い、仕入れてみました
ミルクの香り高く、その上に薫香が程良く乗っかったコクのある美味しいチーズです
薫香だけに頼らない味わいが流石、と感じる仕上がりでした
そのままのカットでも美味しかったのですが、フライパンで焼きチーズにしたところ、香りも強くよりお酒と合う感じになりましたのでこちらでサーブしようと思います
(フェルミエさんhpより)
「武骨な印象ながら、木の実のような香ばしさと奥深い複雑味をあわせもった実力派 フュメ」とは「いぶる(燻製)」の意味をもち、かみしめるほどに広がる旨味が堪能できます
ゴツゴツとした、一見すると食パン?と思ってしまいそうなその姿
ソーセージやサラミをつくる時に使用するネットをかけ、カーヴの天井から吊るして100日以上も熟成され、さらに燻製をかさねて仕上げられています
無殺菌乳の羊のミルクは力強く、甘みとコクにあふれた味わいをつくりだします」
イメージ通りモルトウイスキー、バーボンなどハードリカーによく合います が、カクテルとも合うぐらいの燻製具合です
是非お試しください
2013年12月07日
2013年12月06日
x'mas beer入荷! 『ジネビア クリスマス 2013』

今回初入荷のクリスマスビア 『ジネビア クリスマス 2013』です
ドゥ・ラ・セーヌ醸造所の『ジネビア』のクリスマス限定エールです
通常のジネビアはブロンドエールなんですが、こちらの『ジネビア クリスマス 2013』は 濃褐色のダークエール
ベルギービールらしいコミックテイストのラベルの雰囲気もいい感じです
濃厚なフレーバーが特徴的で、チョコレートやキャラメルの香りの中にスパイシーな味わいがしっかりと主張します
甘味の強いタイプではなく、苦味とのバランスもいい感じです 長熟のラムを思わせるような複雑な風味と苦味、ほど良い酸味のダークエールです
2013年12月05日
2013年12月04日
x'mas beer入荷! 『デリリウム クリスマス』

クリスマスビール、入荷です!
今年は4種ほど少量ずつ入荷しました 今年はベルギーの醸造所だけで揃えてみました 大定番のデリリウムクリスマスはもちろん、今回初登場の醸造所のものもあります 但し、本数に限りありますのでお早めに
こちらは定番の
『デリリウムクリスマス』
こちらはこの時期の人気ビールなので毎年必ず入荷できるようにしてますし、若干多めに入れてます
通常のデリリウムとは違うレシピで濃いボディのよりしっかりした冬向きの仕上がりですが、デリリウムならではのフルーティさもあって美味しいですよ
ラベルも通常のデリリウムより、ピンクの象が可愛いクリスマス仕様です
グラスも専用クリスマスラベルに入れてサーブしますので、ぜひどうぞ
2013年12月03日
『いちごのカクテル、エスプモーソ、フローズンなど』

『いちごのカクテル』

『いちごのエスプモーソ』
今年も美味しそうないちごがいよいよ出回り始めました 現在は香川県産のさぬき姫、また時期によってさちのか、豊の香、あまおう、女峰・・・・旬の状態のよいものをお使いする予定です 昨年は小豆島産のいちごも結構仕入れましたが、こちらもバランス良く甘酸っぱい美味しいいちごでした
いちごは季節のフルーツカクテルの中でも、やはり1,2を争う人気のフルーツです
メニューに掲載の定番カクテルは・・・
いちごのカクテル・・・・・・・・・・・・・・・・900
いちごとウォッカを合わせた甘くて飲みやすいロングカクテルです
いちごのエスプモーソ・・・・・・・・・・・・・・・・・1000
いちごをカヴァ(スペインのスパークリングワイン)と合わせたカクテルです
いちごのフローズンカクテル・・・・・・・・・・・・・・1000
いちごとホワイトラムでおつくりするこの季節のフローズンカクテルです
以上です もちろんベースになるお酒などのアレンジは出来ますのでお申し付けください
また、季節のフルーツマティーニにも今月より『いちごのフルーツマティーニ』がラインナップされます 『いちごのフルーツマティーニ』は個人的にも好きなカクテルです お勧めですよ