2013年08月

2013年08月28日

特急?特級!『マッキンレー レガシー 12年』

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ストックより特級時代の『マッキンレー レガシー 12年』、開栓しました

過去記事『南極探検家アーネスト・シャクルトンのウイスキー 届きました』でご紹介した南極大陸で発見されたウイスキー、マッキンレーの流れをくむ『マッキンレー レガシー 12年』、最近見かけなくなりましたがどうやら何年か前に終売だそう 

ボトルの形状を見て皆さんピンと来たと思いますがジュラ(アイルオブジュラ)にそっくりです ということで、こちらのメイン原酒にはジュラが使われていると云われています 

趣のあるクラシックなラベルですね 750ML詰めということで、80年代に瓶詰された特級表示のウイスキーだと思いますが、裏面のラベルに笑ってしまいました

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こちら、裏面の画像ですが判りますか?

『ウイスキー特急』と書かれています 特急って列車?これは特級の間違いですね でも『ウイスキー特急』なんて列車があったらなんとなく乗ってみたいですね ウイスキー飲みまくりながら、蒸留所を巡るような列車なんでしょうか・・・?

沖縄の業者による輸入で、古いウイスキーは沖縄の業者の輸入によるものも良く見ますね

古いウイスキーは開けてみるまで状態が判らないことが多く、楽しみでもあり不安でもあり・・・ですがこちらはかなりいい状態 オイリーでクリーミー、そして潮っぽいのはジュラ由来ですかね はっきりとわかるスモークと甘いシェリーの味わい 甘い柑橘系のジャムやアプリコットのドライフルーツのよう  厚みのあるバランスのいい仕上がりです グレーンにも厚みのあるものが使われているのがわかります インヴァーゴードン系列、ということでグレーンもインヴァーゴードン蒸留所のものでしょうか?美味しいですね 

こちらは¥900にてサーブ中です 





2013年08月23日

『カールストラウス タワー10 IPA』

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1989年にサンディエゴでブリューパブとしてオープンし、瞬く間にカリフォルニア州を代表するブリュワリーとして認知され、現在ではなんとディズニーランド・カリフォルニアの公式クラフトビールのスポンサーという顔も持っているという『カール・ストラウス ブリューイング』 

その『カール・ストラウス ブリューイング』のフラッグシップビア、『カールストラウス タワー10 IPA』が入荷しました

インポーター資料によれば

『カラーは少し濁ったアンバーで、オレンジの果肉、ピール、グレープフルーツと言った柑橘系のフレーバーに、ハチミツも そのほか、大根のような土と甘さを感じる香りもあり特徴的なホップアロマ

口当たりはほのかな麦の甘みと香ばしさに加え、アロマ由来のやや土臭い印象がありますが嫌味には感じませんしっかりとした苦みがあり後味はスッキリとしたキレも ミネラリーな一面もあり塩気も感じる辛口なIPA!

真ん中にビシッと一本の芯が入っているような男らしいIPAですが、全体のバランスは秀逸で、口に広がるホップフレーバーが長く続くのが特徴的です

全体的に個性に溢れており、これを求めてリピーターが増える理由も頷けます』

とのこと アメリカンレアクラフトIPAのファンの皆様、是非どうぞ 


2013年08月20日

『ケイデンヘッド オーヘントッシャン14年』

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ケイデンヘッドからダンピーボトルの黒ラベル、という古くからのウイスキーファンの方は「懐かしっ」と思うようなリリースがありました 数種リリースされたもののうちジャガト カーナでは、『オーヘントッシャン14年』を仕入れましたのでご案内

こちらの『オーヘントッシャン14年』、香りはレモン、またはレモングラスの清涼感、味わいは甘みと酸味、林檎洋梨、またはそれらのフルーツのシャーベットといった風合い オーヘントッシャンらしい軽い口当たりの仕上がりです 余韻に若干の生姜、山椒などのスパイシーさ、あくまでライトで爽やかな仕上がり 暑い日にすっと喉に入って飲みこんだ後にも爽やかなフィニッシュが口内で続きます ハイボールでも美味しく飲んで頂けると思います ローランドモルトの優しい味わい、また加水タイプの46度詰めですのでどなたにも楽しんで頂けると思います ¥1000


で、折角なのでケイデンヘッドというボトラーズの御説明を少しだけ・・・

ケイデンヘッドといえば20年ほど前、モルトウイスキー覚えたての頃、初めて覚えたボトラーズブランドの一つ 20〜15年前頃だと日本で手に入りやすいボトラーズはケイデンヘッド、ゴードン&マクファイル、キングスバリー、シグナトリーぐらいだったと思います ジャガト カーナで初めて仕入れたボトラーズの一つ ケイデンヘッドは確か『バルヴェニー』、『アードモア』などを購入した記憶があります で、その頃のケイデンヘッドのボトルといえば緑ボトル こんなのです 
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これはシェリーカスクの『ダフタウン1979』 1979年蒸留、1992年瓶詰で12年熟成 熟成感のある素晴らしいスペイモルト あと2、3杯程度になりました

そして、それ以前90年代に入る頃までにリリースされていたのが、今回リリースされたダンピーボトルと同じボトル形状のこちら 
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現在ジャガト カーナに残る唯一のダンピーの黒ケイデン『ブレアアソール1966 23年』です こちらもあと数杯程度残っています 1966年蒸留、1990年瓶詰 加水タイプの46度 ブレアアソールはベルのメイン原酒である南ハイランドモルトです こちらは柔らかですがスパイシー、シェリー香とスモークのバランスが素晴らしく良いクラシックなウイスキーです

ジャガト カーナでモルトを扱い出した頃で既に手に入り難く、何本かだけ探して購入しました もちろん昔からモルトウイスキーを扱ってるバーなどには素晴らしいコレクションがあって、このダンピーボトルが並んでるバックバー見るだけでウイスキー気分が高まったものです 素晴らしい出来のものが多く、今もたまにオークションで見かけますがすごい値段で落札されていきますね  

少し古めのケイデンヘッドのボトル、あと何本か出番待ちになっているものもあります 例えばでストックルームで手に取ったものをご紹介

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1990年蒸留の『プルトニー8年』

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1989年蒸留の『ローズバンク12年』など・・・

ローズバンクは93年閉鎖でこのぐらいの熟成年数のものはもう出てきませんので面白いと思います

この他のケイデン旧ボトルも含め、タイミング、リクエスト等で開栓したいと思います その際はブログにてご紹介しますね 


2013年08月10日

『和梨のカクテル』

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今年も和梨のカクテル、はじめました

少し前から出回りだした幸水梨、旬の季節になり美味しそうに実成りしたものが入荷してきています

季節中に次々と入荷する品種が変わってきますので『和梨のカクテル』というくくりでお勧めさせて頂いてますが、幸水、豊水、南水などのジューシーなタイプの和梨をお使いしておつくりしています

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大分、日田産の梨を使って作られる『梨園』というリキュールをベースにウォッカを少し、それとフレッシュな和梨を使っておつくりします  『梨園』は糖度が高い品種「豊水」と香りの良い「新高梨」を使って作られた梨の品のいい香りが美味しいリキュールです

ゆるくミキサーにかけてシャリシャリした和梨の食感を残してお出しする秋のおすすめカクテルです ぜひどうぞ

¥850




 





jagatkana at 15:00|PermalinkComments(0)カクテル 

お盆の営業についてのお知らせです

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今週末から来週にかけての営業に関してのお知らせです

通常日曜定休の jagat kana ですが

8月11日(日)は20時より営業、8月12日(月)から8月17日(土)まで休店日無しで営業します


ご友人、大切な方との高松市街でのお集まり、高松まつりなどへのお出かけの際はぜひ足をお運びください

お待ちしております

jagatkana at 00:30|PermalinkComments(0)エトセトラ 

2013年08月08日

『タンカレー マラッカジン』旧ボトル

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『タンカレーマラッカジン』個人的にも大好きなフレーバーのジン、2000年代初頭に生産されていたものでジャガトでもお薦めのジンとして沢山の方にサーブしてきました 

同ブランドの創業者であるチャールズ・タンカレー氏が1839年に記録したレシピをもとに製造されたジン 香り良いスパイスのフレーバーがしっかり効いた美味しいジンです ジュニパーベリーは控えめに、シトラスを強調したジンで滑らかな口当たりが特徴的でした

メニューにも載っていますので、今もこれ目当てに来て頂く方、またジャガトで初めて知って頂く方など、飲んでいただく機会も多いジンです


もちろん随分前に流通はストップしてますが僕が好きだったこともあり、ジャガトでは未だにストックボトルが何本かあります (といっても、ハーフボトルであと6本ほどになりましたが)
 
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ストックボトルは2種類 どちらもハーフボトルでこちらはタンカレーの代名詞的なボトルシェイプ、イギリスの18世紀の消火栓を模したもの

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こちらは細身のフラスク状のボトルです 

ストックも少しずつ無くなり、もう飲めなくなるかな?とジン好きの方とのお話になったりしていましたが、なんと最近、復刻ボトルが出ました!バーテンダーから復刻を求める声が強かったそうで、限定復刻ですが10万本という結構な本数がリリースされます シリアルナンバー入りという大層な感じでのリリース イギリス市場では既に品薄らしいですね 

ジンなどホワイトスピリッツ、特に連続式蒸留器を使用しつくられたものであれば単式蒸留器などによるモルトウイスキーなどと違い、残されたレシピがしっかりとしたもので、且つそれを忠実に再現できれば味わいはオリジナルに非常に近いものになると想像されます ので、今回の復刻版にはかなり期待大です・・・

で、早速仕入れようかなと思ったのですが、思ったよりもハイプライスだったので考え中・・・旧ボトルのストックがあるうちはこちらをお勧めしようかなと思います

なので、ジャガトでの『タンカレーマラッカジン』は旧ボトル、オールドプレゼンテーションでのサーブとなります 

ご希望の方はどうぞ、お試しください



2013年08月04日

オートミールスタウト 『825ステイト スタウト』

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ユタ州ソルトレイク、僕はオリンピックがあるまで全く知らなかった街です・・・そのソルトレイク、エピックブルワリーでつくられるエレヴェイテッド・シリーズ4種の中の1つで、クリーミィでスウィーティな味わいが特徴のオートミール
スタウトです

インポーター資料によると

『オートミールスタウトの中でもかなり甘味を感じるアロマと味わいが最大の特徴で、コーヒーやモカのロースティな風味をベースに、ミルクチョコレートやトフィーといった甘美なトップアロマが感じられます

スムース&マイルドな口当たりで、ややナッティ。モルトの香ばしさ、ロースティな苦味などが味わいにシャープさを加え、個性を表現しつつも見事になバランスに保っています

やや高めの度数に仕上げられたミディアムボディで、甘味が豊かなので食中よりも食後に向いています』

とのこと 

スタウト好きの方には是非一度試して頂きたいクラフトビアです 

650mlでのボトリングになります 

 ¥2400


2013年08月01日

『カヴァリン グラッパ・ゲヴュルツトラミネール バッリク・シリージオ』

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興味深いグラッパが入荷しました

『カヴァリン グラッパ・ゲヴュルツトラミネール バッリク・シリージオ』

トレンティーノ地方特産のゲヴュルツトラミネール種を使ってつくられたグラッパで、サクラ材の樽にて36ヶ月間熟成したものになります

ゲヴュルツトラミネールはアルザスなどでつくられる白ワインに使われる品種 ライチ、グレープフルーツ、花(バラ)といった品のいい香りのワインになります 特にライチのフレーバーは強く感じることができます トラミネールという名前はこのグラッパに使われたゲヴュルツトラミネールをつくるトレンティーノ地方に由来するそうです

個人的にもゲヴュルツトラミネールの香り、味わいは大好きで、アルザスのものだけでなく最近はオレゴンでつくられたものも良く飲みます ジャガト カーナの日替わりグラスワインに登場する機会も割とありますね ボトルワインでも1,2種はゲヴュルツトラミネールのものはストックしていることが多いです

ですが、グラッパにしたものでゲヴュルツトラミネールを使ったものはこれまで飲んだことが無く、また目にした事が無かったので個人的にも興味大で仕入れてみました 

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まだ開栓前ですが、かなり淡い色合いで繊細な仕上がりなんだろうなと思います サクラの樽での熟成、というのも興味を惹かれますね 香りをゆっくりと楽しめるグラッパだと思われます

¥1400



jagatkana at 01:00|PermalinkComments(0)ブランデー 
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