2010年06月

2010年06月29日

007 カジノロワイヤルのマティーニ ”ヴェスパー”

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映画に登場したお酒に関する会話というのはバーではよく始まるものですが、ジェームスボンドとお酒に関する話はその中でもやはりヘミングウェイと並んで大変人気のある話題です

特にボンドマティーニに興味を持たれる方は多く、これまでにも結構作ってきました 一時期あまり作る機会がなかったのですが最近複数のお客様からオーダー頂き、折角なのでブログネタにしてみようかなと思いまして、今回の記事になります

ボンドマティーニの中でもこのヴェスパー (Vesper)と呼ばれるものは、小説『007 カジノ・ロワイヤル』でイアン・フレミングが考案し、2006年に公開された同名の映画でも原作を再現する形で登場したものです ですから、ご覧になった方も多いと思います

名称は、、ジェイムズ・ボンドの恋人役(ボンドガール)として登場するヴェスパー・リンドの名前から付けられました 
小説でのレシピではヴェスパーは、ゴードンジンと、ロシア産(またはポーランド産)ウォッカの両方を入れ、ベルモットの代わりにボルドー産アペリティフワインのキナ・リレを使いレモンの皮のらせん剥きを入れます 
ジャガトではウォッカはアブソルヴェント(ズブロッカを作ってる会社のスタンダードウォッカ)を使ってつくります
また、現在はキナ・リレは製造されていませんので、通常は代わりに後継銘柄、リレ・ブランを使います

ところがリレブランも最近は入手しにくくジャガトでもストックは現在1本だけです 2006年に公開された映画『007 カジノ・ロワイヤル』の人気でリレ・ブランに注文が殺到して品薄となり、入手が困難となっているという噂もあります リレ・ブランを製造するリレ社は、従業員七名という小さな会社らしくこれが入手難の原因の一つでもあるのかもしれませんね

材料(ゴードンジン、アブソルヴェントウォッカ、リレブラン)をシェイカーにいれ、ハードシェイクでおつくりします 通常のマティーニよりもオレンジぽい香りの強い、よく冷えた飲みやすいマティーニになります ひょっとしたらストックのリレブランが無くなったら作ることができなくなるかもしれないボンドマティーニ〈ヴェスパー〉、興味もたれた方はぜひ飲んでみてくださいね

jagatkana at 02:09|PermalinkComments(0)カクテル 

2010年06月17日

アードベッグ スーパーノヴァ 2010 入荷しました

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ARDBEG SUPERNOVA 2010

フェノール値100PPMを超える、超スモーキーなシングルモルトとして昨年大きな話題になり、またすぐに売り切れになった酒屋さんも多かったアードベッグ スーパーノヴァの 2010年バージョン、入荷しました!

5月はじめにリリース情報が出てから、ずっと楽しみにしていましたが、やっと到着します 昨年のファーストリリースも皆様に好評で数本仕入れたうち、残りはあと1本になっております 昨年のものとは味わいも違うらしく、度数も少し高めになっていますが、まだ届いたばかりで試飲していませんので輸入元さんの資料を掲載しておきます

手作業で選定した樽による熟成、
100ppmを超えるフェノール濃度という基本コンセプトはそのまま。
『アードベッグ スーパーノヴァ 2010』の2009年度版との主な違いは…

※ より高くなったアルコール度数…昨年は58.9%でのボトリングでしたが、今年は60.1%にパワーアップしました。よりパワフルな味わいをお楽しみ頂けます。
※ ラベルデザイン…2009年のスーパーノヴァのロゴが背景にうっすらと見えるデザインで、昨年とのつながりを感じさせます。
※ 味わい…
2009年⇒スモーキーで潮っぽい味わいに、チリチョコレートの様な甘み
2010年⇒チリチョコレートに加えジューシーなスパイスと非常にナッティーなオークの香り
ここに書いているだけで思わずよだれが出そう…
アードベッグの新しい世界をぜひ体験してください!

とのことです ジャガトでは昨年のものとの飲み比べもできますので、よりスモーキーなアードベッグを味わいたい方、お早めにどうぞ!
 
ARDBEG SUPERNOVA 2010 ¥1500

ARDBEG SUPERNOVA 2009 ¥1400

ハーフショットでの飲み比べも出来ます

2010年06月13日

◆ボウモア13年 1996for MALT HOUSE ISLAY & Shinanoya

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練馬のバー、モルトハウスアイラの支店、アイラバー東京さんと信濃屋さんとのコラボレーションでリリースされてますボウモア13年です

ボウモアの13年で、樽はバーボンのホグスヘッド  樽の供給元はデュワーラトレーです
 
デュワーラトレーは現在はかつてモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となっており、そのせいかボウモアのリリースもよくありますね コネクションを活かして良い樽を持っているというイメージがあります

モルトハウスアイラさんのオリジナルボトルには戦艦のラベル、信濃屋さんのオリジナルボトルにはチェスラベルのシリーズがありまして、このボトルのラベルには両方が載っています 戦艦はシルエットですが〈比叡〉という戦艦らしいです 良く知らない分野なので判りませんが、好きな方はシルエットでもピンとくるんでしょうね

今日試飲しましたが、甘いシロップのフレーバーの中からピートやスモーク、潮っぽさを感じます  口の中で長く香り、味わいが残ります シガーとの相性も良さそうです また熟した南国フルーツも感じられます 若干の加水もお勧めらしいですが、カスクの割に、アルコールのキックを感じない丸い口当たりなので、ストレートでも美味しくいただけると思います

先日ブログでご紹介したジャックウィバーズの"THE DECAPPER MAN"という怪しいボウモアも非常にスモーキーでお勧めですので、飲み比べてみてはいかがでしょうか?

¥1200
 

2010年06月08日

すいかのカクテル

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この時期には必ず一杯目はこのカクテル!とオーダーいただくことも多い ”すいかのカクテル” 始めました!

ジャガトのすいかのカクテルは、ゆるくミキサーにかけて果肉感を残しておつくりしています ソルティドッグに使うフレークソルトをグラスの淵に半分だけおつけしていますので、塩あり、塩なしお好きな飲み方でお楽しみください

すいかはその時期によって産地は変わりますが、今週は長崎産の小玉すいかをお使いしてます さっぱりとした甘みのあるすいかのカクテル、これからの季節におすすめですよ  




jagatkana at 02:29|PermalinkComments(0)カクテル 

2010年06月01日

NO MUSIC,NO WHISKY キャンペーンやります

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サントリーとタワレコがコラボするモルトのハイボールのキャンペーンです

タワーレコードのロゴの入ったノベルティがいい感じでしたのでジャガトでも開催することにしました!

ちなみにこちらがキャンペーンのオフィシャルサイトです  スカパラの谷中氏や、菊池成孔氏などがイメージキャラクターになっていて、見てるとウイスキーが飲みたくなってくるようなインタビューも掲載されてますので、是非見てみてください 

SUNTORY X TOWER RECORDSキャンペーンサイト


谷中さんと武藤さんのインタビューでは、ボウモアに合う音楽ということで、ロマやゲンズブールの初期などがあげられていましたが、確かに合いそう!ボウモア、ロマ、ゲンズブール・・・どれもジャガトでよく活躍するアイテムなのでぜひ試しに来てください  



キャンペーンの内容ですが、山崎10年、白州10年、マッカラン12年、ボウモア12年のハイボールのオーダーを頂いた方にスクラッチカードを差し上げます  A賞はグラスとウイスキーミニボトルのセット、B賞はデジタルオーディオなどに接続できるポータブルスピーカー、C賞はレコード型コースターで紙ジャケ風のパッケージに入ってます

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個人的に白州やボウモアのハイボールは好きで飲む機会も多いです アイラウイスキーは潮の感じやスモークがハイボールとの相性が良く、ジャガトでのハイボールのオーダーの際はボウモアをはじめ、アイラウイスキーでおつくりすることが多いです  ハイボールというとカジュアルラインのウイスキーで飲むことも多いと思いますが、こういったモルトウイスキーでおつくりするハイボールもやっぱり美味しいですよ

6・1よりスタートしますのでよろしくお願いしますね



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