2009年08月

2009年08月31日

STAFF BENDA BILILI  ”Je t'aime”



コンゴ民主共和国の首都キンシャサにある動物園の敷地内とその周辺で生活する(路上生活者ということでしょうか)下半身不随のシンガー達と、シェゲと云われる、内戦などによる混乱で孤児になった若者達によるストリート・ミュージシャン集団だそうです 

車椅子で移動する4人の年配のシンガーとリズム・セクション担当の若者と、自ら空き缶を使って設計して作った1弦のエレクトリック・リュートでギターのようなクセになるソロを演奏する17歳の天才少年という組み合わせのこのグループ、かなりかっこいいです!

コンゴといえば、去年ぐらい?に聞き込んでいたKONONO NO.1もコンゴのグループでした KONONOは親指ピアノをアンプにつないで増幅することによって伝統音楽をトランシーに鳴らすグループです 、と思って調べてみるとアルバムのリリースは同じクラムドでした

今回ご紹介する曲は、”Je t'aime”という曲で、聴いてもらったらすぐわかるように超有名曲ジェームスブラウンの”SEX MACHINE"のカバーというか引用というかあのフレーズが頻繁に出てくる曲です 年配のボーカリストたちののグルーブも勿論かっこいいですが、印象的なのは空き缶で作ったという1弦の楽器を弾く少年のフレーズですね この楽器のフレーズがあるのとないのでは、印象がまるで違うものになったと思います 
ポリオという曲もあり、最貧国とされるコンゴの障害者ということで切実なメッセージが曲にこめられているのはもちろんなのでしょうが、単純に楽曲だけ楽しんでもかっこいいグループですよ

現在ドキュメンタリーを制作中だそうで、完成したらぜひとも見たいです この他にもYOU TUBE に色々映像がアップされていて雰囲気かなり伝わりますんで見てみてくださいね

もちろんアルバム”Tres Tres Fort”、店に置いてます かけるのは、深夜とかになりそうですけど・・・


jagatkana at 21:29|PermalinkComments(0)MUSIC 

2009年08月28日

ベルギー ビアカフェ巡り vol.12--at ブルージュ ”'Brugs Beertje "

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前回まででご紹介したゲントの地を昼過ぎに出発して、電車に30分ほど乗ると運河の町ブルージュです オランダ語ではブルッヘと呼ぶらしくまたオランダ語圏なのですが、耳慣れないと思いますのでブルージュで表記させていただきます
それにしてもベルギーはコンパクトな国だなー、というのが実感です ブリュッセル、ゲント、ブルージュ、アントワープとそれぞれそこそこ大きな町が1時間以内の列車の旅で行き来できるのですから・・・
で、ブルージュにはあっという間についたのですが、さすが運河の町・・・でした 昔、ヴェネティアに行ったときもだったのですが、細い路地がいっぱいあり、大きな建物が少ないので完全に迷ってしまいました 予約していた安宿は当然路地の中にぽつんとあるちっちゃな建物で、かなり歩いてやっとのことで到着しました
 
この町もやはり鐘楼とコーレンマルクトがランドマークになっていて、とりあえずその中にあるビアカフェでヒューガルデンを飲んで喉の渇きをとりました 
古い街にはたいがいマルクト広場があって、カフェもいくつかあったりするのですが観光客向けに高めの設定になっていることが多いです なので、あんまり行かなかったんですが、ま、テラスで古い広場の立派な建築物をみながらというのもたまには悪くないなと思いました 

で、お腹すいたのでどっかでご飯と思い少し裏通りにあるレストランに入ったのですが・・・久々に麺類でもと思い頼んだボロネーゼが予想どおりのぐちゃぐちゃ茹で過ぎパスタでした サラダも貧相で値段もパスタ 12ユーロ サラダ 10ユーロとそのときの為替だとパスタが1800円ぐらい・・・ヨーロッパの観光地で適当な店に入ると結構こういう目にあいます
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ま、気を取り直してと思いガイドなどでも紹介されていた”'Brugs Beertje "に向かいました ここも細い路地にありましたがわりとすぐ見つかりました 夕方でしたが、結構いっぱいです コルセンドンクやペトリュスなど、日本であまり見かけることのない飲んでみたかった銘柄をオーダー、それとベルギーチーズの盛り合わせもオーダーしました
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ベルギーチーズはどれもセミハードタイプで羊乳のものが多めかな うちでもたまに扱うオルバルのウォッシュチーズみたいなのもありました つけあわせのディップが4,5種類あってびっくりしました チーズ自体はそんなに味に個性のあるものはなかったのですがディップのバリエがこんなにあるとは・・・

地元の人に愛されている感じの居心地いいビアカフェでした 

BRUGS BEERTJE(5 Kemelstraat,BRUGES)
05 033 96.16


2009年08月24日

スパイスの効いたアルザスのウォッシュチーズ ”カレ カンツェル オ ゼピス” 

1379-2
CARRE KANZEL AUX EPICES


スパイスの効いたアルザスのウォッシュチーズ  カレ カンツェル オ ゼピスがフェルミエさんより入荷しました!
アルザスのフィッシャー家オリジナル製品です。同郷の「マンステール」に似たオレンジ色の表皮の四角いウォッシュタイプのチーズに、スパイス(赤ピーマン、ピーマン、マスタードシード、オニオン)がアクセントを彩っています 口の中でとろけるなめらかな舌触り、スパイシーな風味はビールにもよく合います 盛り合わせ、または単品でどうぞ
こちらを含む盛り合わせをご希望の場合はオーダーの際に一言お申し付けください 他のおすすめチーズを使った盛り合わせをサーブする可能性もありますので・・・「ブログでみたウォッシュの入れてください」とかで大丈夫ですので・・・チーズ盛り合わせAまたはCに盛り合わせることが可能です

jagatkana at 21:25|PermalinkComments(0)チーズ 

2009年08月18日

ツァイトガイスト ブラックラガー

zeitgeist
この画像、何か判りますか?パッと見、90年代のUSオルタナ系のCDジャケットかと思うような、かっこいいイラストですが、ビールのラベルなんです!
このビールの名前はツァイトガイストといいます 昨年、再結成したスマッシングパンプキンズの再結成アルバムのタイトルと一緒ですね(ま、あのアルバムは微妙でしたけど・・・)そんなとこからも、オルタナを連想したりしました

ブラックラガーといわれる、珍しいタイプで黒色のビールなのですが、ラガータイプです 醸造元はスコットランドのマイクロブルワリー、ブリュードッグ ブルワリー(BrewDog Brewery)で、ここはモルトウイスキーの空き樽でビールを熟成したりと面白い試みをしているブルワリーです そのモルトカスクのビールのラベルは70年代パンクぽいラベルでした その名もパンク!というビールもリリースしていますし、 ビール界のオルタナティブな存在を目指しているのでしょうか?もちろんラベルだけでなく製法、味わいにもかなりのこだわりがみられます
 
こちらのツァイトガイスト ブラックラガーもすべて自然の原料を使用して造られたエッジの効いたビールです

ZEIST

古典的なチェコのラガーからインスピレーションを得たこのビールは、自然な麦の香ばしさ、甘さにチョコレート、コーヒー、フルーツを伴いつつも、ライトな飲み口が特徴的です
         
ツァイトガイストとはドイツ語で「時代思潮」を意味します 大勢に流されることをよしとせず、自身の哲学を貫くブリュードッグが、添加物を大量に使用したマスプロダクションを皮肉ってつけた名前です

マネージング・ディレクターのジェームズ・ワットは言います 「近代のペールモルティング技術が到来するまで、ラガーの元々の色はブラックでした 進歩は必ずしも良いことではありません 私たちはマスプロダクションに毒された現代人の味蕾を呼び覚まし、本当の、そしてきちんとしたラガーの楽しみをこのブラックラガーで発見してもらいたいのです
これぞ時代が求めるビールです」 \900





2009年08月14日

新生姜のジンバック

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遅い梅雨や台風で雨、雨、雨・・・すっきりしない天気が続いてましたが、ここ何日かは一気に夏!って感じになりましたね



さっぱりしたカクテルが飲みたいこんな時期におすすめなのがジンバックです 

ジャガトでは通常ジンジャービアをつかったカクテル(モスコミュールや、ジンバック、ボストンクーラーなど)には、すりおろした生姜をいれていますがこの時期はフレッシュな新生姜を使って、よりさっぱりとしたカクテルに仕上げています

ジャガトのジンバックのレシピ

ジン(銘柄はその時によって変わります、が最近はボンベイサファイアが多いです) 30〜45ML
フレッシュライム         1/6カット
すりおろした生姜(この時期は新生姜を使います)                      
パノコ ジンジャービア

以上を銅マグに入れて、お出しします 個人的にも生姜が大好き(うどんなどにも大量に入れます)なので、よく飲むカクテルです おすすめですよ ¥900



jagatkana at 20:27|PermalinkComments(0)カクテル 

2009年08月12日

SALE! サタン 750ML 

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ベルギーのストロングエール”サタン”の750ML(ワインでいうとフルボトルにあたります)を6本限定でセールします

サタンは今のように多種多様のベルギービールが輸入される前から輸入されていた銘柄です なので、あー、飲んだことある、と思ったかたも結構いらっしゃると思います 昔飲んだ方も、悪魔の絵が描かれたラベルのインパクトもあり、結構記憶に残ってらっしゃるんじゃないでしょうか?度数は8%ありますが、飲みやすいエールです 

今回こちらのフルボトルサイズを1本¥1200でお出しします 330MLの通常ボトルでも¥1000ぐらいになりますので、
半額以下でお飲みいただける計算になります お二人で1本というオーダーでも問題ありませんので、是非お早めにお試しください

赤褐色で香ばしい薫りとコクのある飲み口渋さの中に喉越しの良い甘さを感じる まるでチョコレートのようなどっしりとした重厚な味わいがあり、つい飲みすぎでしまうがアルコール度数が高いので要注意!というのがユニークなネーミングの由来 元来、パブで出されていた自家醸造のものが評判を呼び、あまりの人気に市販されるようになった逸品中の逸品

¥1200 (6本のみ)



2009年08月10日

オリジナルメーカーズマーク届きました

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一度やってみたかったメーカーズマークのディッピング(封蝋付け)を、先日大阪の試飲会ですることができました
画像の真ん中で斜めになってるのがそれです

メーカーズマークをご存じの方は多いと思いますが、ボトルの特徴として瓶口の部分に大きな蝋づけがされています

最もポピュラーなのは赤い封蝋でレッドトップといわれるものですが、ここ何年かはリミテッドでさまざまな色のものがリリースされています トリコロールや2色のもの、ピンクのトップなどなど・・・中身はレッドトップと同じ場合がほとんどらしいですが、珍しい色のトップはコレクターズアイテムになって結構高くなったりしてますね ジャガトにも今のとこ2種類ほどリミテッドもの置いてます 一つはNFL(アメフト)のチーム、RAIDERSの名前のついたものでお土産にいただいたものです
NFLのシリーズはチームカラーで全チーム分リリースされたらしいのですが、コレクターが買い占めたんでしょうね 

10年ほど前に出たバーボンのガイドブックでは、メーカーズマークの封蝋は女性スタッフ6,7名で行われるとあり、蝋の垂れ方などそれぞれに特徴があるらしいのですが、最近はどうなんでしょうね

で、僕のディッピング初体験ですが、なかなかいい感じにできたかなと思います 会場では大勢のかたがディッピング体験していましたが、逆さからつける方、なるべく全身つけようと試みる方、色々でおもしろかったです ま、僕も含めてみなさんなるべくたっぷりつけようとしてましたね

こちらは開けずに取っておこうかと思ってますが、メーカーズマークはやわらかいコクのある非常においしいバーボンです
冬小麦を使ったマイルドで上品な味わいで、個人的にも好きなバーボンの1つですので興味をもたれた方、飲んでみてくださいね  ちなみにストレートでオーダーいただいた場合、蒸留所で販売している蝋付けされた特製ストレートグラスでお出ししますので是非ストレートでもお試しください
 

¥800

jagatkana at 23:03|PermalinkComments(0)バーボン 

2009年08月05日

ハーブたっぷりの小麦ビール エーデルワイス・スノーフレッシュ

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今月の限定ビールのご紹介です 暑い日にぴったりのハーブたっぷりの小麦ビールです

このビールを製造している醸造所カルテンハウゼン社は1475年にオーストリア、ザルツブルグ近郊で創業しました 
アルプスの山嶺水と6種類のハーブ(西洋ニワトコ、ミント、アルニカ、ラビッジ、ナツメグ、マルメロ)、そして、良質の麦芽、ホップを使用しています 
熟成を終えたビールは、酵母を除去しますが、エーデルワイス・スノーフレッシュはろ過をしておりませんので、薄雪のようなにごりビール(Cloudy beer)が醸成されます 
まさにアルプスの白い花 薄雪草のようです

6種のハーブのうち、アルニカ、ラビッジは聞いたことないハーブです また調べておきます 
アルプスのきれいな空気の中で育ったハーブたっぷりのビールです 
ヒューガルデンがお好きな方は是非一度試してみてください 

極少量入荷ですのでお早めに! ¥800



2009年08月04日

ベルギー ビアカフェ巡り vol.11--at ゲント ”DE HOPDUVEL”

前日結構飲みましたので、この日は朝ゆっくり起きました 昼過ぎにはブルージュに向かおうと思っていたのですが、その前にどうしても行きたい所があって行ってきました 1つはHOP DEVEL というビアカフェ もう1つもHOP DEVEL というこちらはビアショップです どちらもすごい品揃えということで、期待していきました 以前は同じオーナーでしたが現在は経営が別らしいですね 場所は昨日飲み歩いたゲント中心部からはかなり離れていました いったん駅の方に向かい、地図をみながら大学?の近くの静かな通りを歩いていくとビアカフェのHOPDEVELが見つかりました

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ここは今まで行ったビアカフェとはかなり違う佇まいで、広い旧家をビアカフェにした感じでしょうか 
古いアンティークの看板やグラスの飾られた何部屋にも分かれたスペースがあります 僕らは中庭の見える明るめのところに場所をとりました そして、メニューを広げたのですが・・・
これがすごい!ずっしりした本のようなメニューにびっしりとベルギービールのリストがのってます
見たことないものもかなりありました 2007_1103ベルギー01742007_1103ベルギー0171








残念なことにお昼前だったので、お客さんはご飯を食べてコーラを飲んでた主婦っぽい人たちだけでしたが、夜はかなり
盛況になるんだと思います 逆にゆっくり店中見ることができて良かったですけどね

Rokerelstraat 10, 9000 Gent
tel: 09 225 37 29

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で、このあとビアショップのHOPDUVELに向かいました こちらも期待通りのお店で、ビールの品揃えやグラスも勿論ですがビール醸造の材料、用具の品揃えがすごかったです ホップや麦芽も何種類も揃ってましたし、ベルギービールに欠かせないコリアンダー、ジュニパー、オレンジピールなどもありました 発酵や醸造、瓶詰、ラベル貼りにつかうような機械まで・・・ こうやって自家製や少量生産のビールを週末につくる環境があるんだなー、とうらやましくなりました 
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