2016年12月17日

『秩父2010-2016forAcorn6年 59.7%』

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『秩父2010-2016forAcorn6年 59.7%』、届きました

久々に買えたイチローズモルトのリミテッド、しかもエイコーンさんの20周年記念ボトルです 

2010年6月蒸留、2016年10月瓶詰 バーボン樽3年熟成のあとシェリー樽3年+の熟成、シェリー感強めの冬向けリミテッドだそう ラベルの冬景色もいい感じです

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ご存知のようにイチローズモルトのリミテッドは近年特に入手しづらくなってます 世界的な評価に伴い、バー事業者、愛好家、転売目的、と色々な方で取り合いになってる感じですね 少量のバッチごとのリリースと、元々生産量もそんなに多くないので仕方ない部分もあるのですが・・・

エイコーンさんのテイスティングコメントより

カラー マホガニー

香り アロマティックな香りの奥から熟したオレンジ、ミント、シナモン、フルーツキャンディ

味わい  すっきりとした甘み、しっかりとした酸味、樽由来の渋みがバランスよく広がる

フィニッシュ  オレンジピール、シナモン、ジンジャーのような心地よいドライさが長く続く


若いモルトですがイチローズモルトにはいつも熟成年数以上の熟成感を感じます 色合い的にも美味しそうです シェリーが強すぎなく、ですがしっかりと主張していますのでいい余韻の長さになっています ¥2200

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エイコーンさんはインポーター、また日本のボトラーズブランドの先駆け的な存在 

これまでも色々とお世話になってきましたし、どんぐりラベルのエイコーンブランドや最近のフレンズオブオークシリーズなど、コレクションしているものも数多くある思い入れのあるボトラーズでもあります インポーターとしてもいいボトルを数多く扱っていて、特にドイツ系のボトラーズやオフィシャルの現地のみのリミテッドに強いイメージ たまたまですが、ジャガトカーナも20周年です 創業当時からお世話になってましたので、うちよりも長い歴史のあるイメージだったのですが、同じ年に創業、と考えるとちょっと感慨深いものがあります 今と比べると日本でモルトウイスキーがまだまだ浸透していなかった20年前・・・勉強できる資料も少なく、僕もまだまだ知識不足ででこういったインポーターさんの資料なんかから、ちょっとづつ知識を得ていった記憶があります エイコーンさんの毎月届く封書のリストには1,2行の解説メモがあり、しょっちゅう眺めながら買えないボトルにもイメージを膨らませていました これからも素敵なウイスキーを紹介してくれるだろうと楽しみにしています

ジャガトの20周年ともかぶって、思い入れも深くなりましたこの『秩父2010-2016forAcorn6年 59.7%』、一本のみの入荷です 興味のある方は是非お試しください ¥2200


 



2016年12月12日

『08|01 エクスポートスタウト』

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冬にぴったりのビターチョコ&ローストコーヒーフレーバーのスタウトが入荷しました!

2012年ロンドンのバーモンジーで創業したマイクロブルワリー、ブリュー・バイ・ナンバーのエクスポートスタウト

英国内で最小クラスの1バッチ1440Lのブルワリーです ラベルはシンプルな4ケタの番号というスタイリッシュなビールですが味わいも素晴らしいこちらの『08|01 エクスポートスタウト』はratebeer.com96点という高得点です

輸出用に度数を上げたエクスポートスタイルでつくられています 強めの焙煎香を持ったコーヒーのアロマとスモーク ビターチョコの苦甘感とクリーミーさをしっかり感じます いいスタウトに感じる革のような香りとヴェルヴェットのような舌ざわりも十分に味わえます 

おすすめスタウトです お試しください ¥1130

2016年12月11日

『ゴリアテ ウインター』

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いよいよ寒さの厳しい日も増えてきましたので、冬向けレシピのベルギービールをリストオンしています

こちらの『ゴリアテ ウインター』、レギュラーで出ている『ゴリアテ』よりもよりコクのあるタイプに仕上がっています

以前、『ゴリアテ』はジャガトカーナでもよく扱っていたビール ラベルももっといかついゴリアテのイラストでした ゲントのホップデュベルで飲んだのが最初だったと思います ブロンドエールで程よいホップのフルーティな飲み口でお好きな方も多いですね

『ゴリアテ ウインター』は、コクもありますがフルーティさ、ホップの苦みもしっかり感じられます 濃すぎるエールではないので、さっぱり飲みたい方にもおすすめです





2016年12月09日

『デリリウム クリスマス』

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人気のクリスマスビール、入荷です!

毎年この時期恒例の『デリリウムクリスマス』です

通常のデリリウムに通じるフルーティさを持ちつつ、違うレシピで濃いボディのよりしっかりした冬向きの仕上がり

ラベルも通常のデリリウムより、ピンクの象がサンタに変身した可愛いクリスマス仕様です 

グラスも専用クリスマスラベルに入れてサーブしますので、ぜひどうぞ


2016年12月08日

北海道のこだわりチーズ3種入荷しました『空』『チモシー』『サルーテ』

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大好きな北海道産チーズ、久々に3種入荷しました 

道産のチーズ、美味しくて正直いつもいくつかはラインナップに入れたいアイテムなんですが、割と早めから予約しなきゃいけなくて現在発注のタイミングが難しく、たまにタイミングが合えば、といった感じになってます

今回はなんとなくいいタイミングの発注になりましたので、個人的にも久々食べたい、と思っていた3種をオーダーしました

まず、トップの画像のものは『二世古 空』 ニセコチーズ工房のブルーチーズ 北海道産のブルーチーズには好きなものが多く、どれもクオリティが高いのですが、こちらの『二世古 空』 ニセコ クー も気に入っているブルーチーズ セミハード様のチーズに青かびがきれいに、食べやすく仕上がっています 上品なブルーチーズ、といった味わいです 実は『二世古 空』 には超熟バージョンもあって、こちらはより青かびがガツンとくる、ジャガトのお客様にはより好まれそうな味わい が、今回は出荷がなくまた、他にパワフルなブルーが入荷してますので、こちらをぜひお試しください

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次にこちら『清美ワイン粕漬け チモシー』 半田ファームの粕漬チーズ 3ヶ月熟成の柔らかいチーズに、赤ワインの絞りかすをまぶして熟成させました 粕漬けタイプはやはりワイン、ベルモット、グラッパ、そしてワインカスクのモルトウイスキーに合うと思います 『ラフロイグ カーディス2013』がポートフィニッシュなんですが、おすすめですよ また、『グレンモーレンジ アルティン』もトスカーナワインカスクで相性いいと思います

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最後はこちら 食べやすいけど個性的なチーズです 『サルーテ』 白糠酪恵舎のチーズ リコッタに少し塩を漬け、表面に胡椒をまぶして14日以上熟成したチーズです 少しづつスライスして齧ると、どんなお酒とも相性がいいです ピリッとした辛さとリコッタのミルキーさがいいバランスで、自宅でもおつまみに常備したくなるチーズ 

どれもおすすめですよ 盛り合わせの中に入れることができます ブログを見て、など一言添えて頂くと確実に盛り合わせの中にお入れします お申し出のないおまかせだと、その時のドリンクに合わせた盛り合わせをおつくりしますので、場合によってはチョイスしないときもありますので・・・また、北海道産チーズ3種での盛り合わせもストックある間はお作りできます お気軽にお申し付けください 

jagatkana at 01:06|PermalinkComments(0)チーズ 

2016年12月07日

『トランジスタ IPA』

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ワシントンのスカトルバットブルワリーの美味しいipa 『トランジスタIPA』のご紹介

インポーター資料によると

「地元で人気のラジオ局KEXPとのコラボビア 爽快な苦味が特徴 美しい金色、ウッディ&フローラルアロマのホップIBU:68」

味わいはおっしゃるとおりで、普通に美味しいUSクラフトのIPA 僕も大好きな味です 程よい苦みを感じる爽やかな仕上がり まあ、無難といえば無難なビール

KEXPとコラボ、というのにも惹かれました KEXPは自分のIPHONEにもアプリを入れててたまに聴くFM オルタナ、とかマイナーめのインディーがかかってるんで知らない面白い音楽に出会えることも多いし、普段聞いてるようなUS.UKインディーもかかって、ま、僕とかには居心地いいFMです シアトルの放送局なんでとなりのワシントンでもよく聞かれてるんですね なんで、名前が『トランジスタ』なんでしょうね

スポット入荷であまり数は入ってきてないです USクラフト好きの方はぜひどうぞ

2016年12月06日

アルヴィンヌ 『モルフェウス トリプル』『モルフェウス エクストラ』

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アルヴィンヌ醸造所の美味しいけど一癖あるエール、2種類入荷しました

アルヴィンヌのビールは、以前『アルヴィンヌ メルキオール』や『マッドトム』などをご紹介しました どちらも意欲的につくられた個性派ビール 

で、アルヴィンヌは独自に見つけた酵母『モルフェウス酵母』という酵母を使ってビール造りをしていますが、その『モルフェウス酵母』の魅力が特にしっかり味わえるビールがこの2種!です

まずは『モルフェウス トリプル』 ろ過をしないか、軽くといった感じでしっかり濁りのあるビール 甘さ、酸味のバランスが良くホップの苦みもしっかりと味わえます 柑橘のフレーバーと複雑な味わい 通常のベルジャントリプルとは全く違う仕上がりです

『モルフェウス エクストラ』  こちらも濁りのあるブロンド シトラスや桃の風味を感じます 甘みのあるフルーティな仕上がりで気に入っていただける方も多いと思います

・・・・が、こちらは一癖あるビール カーボネーション(ビールに含まれる炭酸ガス)がめちゃめちゃ強いんです 注ぎだすと泡泡泡・・・普通に注ぐと吹きこぼれで飲めない量の方が多くなりそう・・・大ぶりのデュベルのグラスでも3分の一ほどしか注げません 

なので、こちらの『モルフェウス エクストラ』のサーブは2つのグラス、もしくは3つに半分づつ注いでお出ししようと思っています これも『モルフェウス酵母』の特徴なんでしょうか?不格好ですが、様々な個性があるからこそ面白いベルギービール 楽しんで飲んでいただけたらな、と思います

どちらも美味しくて面白いビール ぜひお試しください 各¥1180

2016年12月01日

『いちごのカクテルの季節です』

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『いちごのカクテル』

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『いちごのエスプモーソ』

今年も美味しそうないちごがいよいよ出回り始めました さぬき姫、また時期によってさちのか、豊の香、あまおう、女峰・・・・旬の状態のよいものをお使いする予定です 

いちごは季節のフルーツカクテルの中でも、やはり1,2を争う人気のフルーツです 

メニューに掲載の定番カクテルは・・・

  いちごのカクテル・・・・・・・・・・・・・・・・920

 いちごとウォッカを合わせた甘くて飲みやすいロングカクテルです

  いちごのエスプモーソ・・・・・・・・・・・・・・・・・1030

 いちごをカヴァ(スペインのスパークリングワイン)と合わせたカクテルです

  いちごのフローズンカクテル・・・・・・・・・・・・・・1030

 いちごとホワイトラムでおつくりするこの季節のフローズンカクテルです

以上です もちろんベースになるお酒などのアレンジは出来ますのでお申し付けください

また、季節のフルーツマティーニにも今月より『いちごのフルーツマティーニ』がラインナップされます 『いちごのフルーツマティーニ』は個人的にも好きなカクテルです お勧めですよ




jagatkana at 22:56|PermalinkComments(0)カクテル 

2016年11月26日

 スペインの山羊乳ウォッシュ 『クレモシータ カブラ サルデュ』 スペインの山羊乳ウォッシュ

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珍しいスペインのウォッシュチーズ しかもシェーブルです なかなか見かけないタイプ ぜひチーズ好きのジャガトのお客様にはお試しいただきたい一品です

エストレマドゥーラ州でつくられるこのチーズ 室温に戻すとだんだんトロットしてきて、それぐらいからが一番の食べごろじゃないでしょうか?ジャガトでは提供直前までは高湿庫にて少し低めの温度で保存していますので、お出ししてから少しお待ちいただくとよりいい状態でお召し上がりいただけると思います

盛り合わせAまたは Cでどうぞ


jagatkana at 18:00|PermalinkComments(0)チーズ 

2016年11月25日

『モンドール入荷しました』

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今年のモンドール、第一弾、入荷しました 今年もまずはアルノー社のモンドール 個人的にも大好きな冬のウォッシュチーズ 

「黄金の山」の名を持つモン・ドール 製造期間を8月15日〜3月15日と定められているため冬限定でジャガトカーナでもお出ししています

年々お好きな方が増えてきて嬉しい限り 今年も少し前から『今年のモンドールまだ?』なんて、やりとりを何度かしました

シーズン中にいくつかの作り手のものが入荷する予定です

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アルノー社のモン・ドールは、「モン・ドールAOCコンテスト」にて見事に金賞を獲得した逸品で、周りを巻くエピセアの樹皮の香がふわっと香り、とろりとした口当たり、まろやかで美味しいウォッシュチーズです 通常のモンドールより熟成に時間をかけ出荷されます 

チーズ盛り合わせA、またはCにてどうぞ

jagatkana at 22:22|PermalinkComments(0)チーズ 

2016年11月14日

『CAOL ILA 1993 21年 シェリーバット #11144 SHINANOYA FOR BAR CAOL ILA』

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最近入手の難しくなってきた中長熟カリラ 少し前に出た信濃屋と『バー カリラ』さんのジョイントボトル、『CAOL ILA [1993] 21yo SHERRY BUTT #11144 EXCLUSIVELY CHOSEN BYSHINANOYA FOR BAR CAOL ILA』

、開栓しました

カリラは蒸留所の方針として最近はプレーンカスクでの熟成をメインにしているらしく、シェリーカスクの量は絶対的に少ないとのこと 以前はちらちらシェリーカスクのものも見かけててカリラ×シェリーがそんなに珍しい思いもなかったのですが、最近はそういった状況だそうです

また、20年オーバーのカリラも、ボトラーズカリラもめっきり見なくなりましたね これも、20年前頃が結構そんな感じ、10年前は逆に結構コスパのいい中長熟カリラ、リリースされていて、ジャガトでも結構ラインナップしてました 20年後半から30年オーバーのものも結構扱った記憶があります

蒸留所の方針でボトラーズに売らないようになっているのか、絶対的な供給量不足なのか・・・あるいはどちらもかもしれません オフィシャルの18年、25年がかなり限定出荷になってますしね

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信濃屋さんらしい、アーティスティックなラベル ミケランジェロの『聖家族』 フィレンツェのウフィッツイ美術館にあるそうで、20年近く前に行きましたが実物、見たのか見てないのか、覚えてません

マリアとイエス、そして後ろの男性がヨセフらしいですが・・・ヨセフだけめちゃめちゃお爺さんで謎ですね 何か宗教的な意味合いがあるんでしょうか?

本題に戻ってカリラの話・・・

信濃屋hpのティスティングノートによれば

【香り】海辺の焚き火、タール、僅かに衛生用品、
カリラでは珍しく漂う薬品臭。古木由来の鉛筆や地下室の様な香り

【味わい】口に含むと、重く複雑なピート&スモーク、プラム、
ドライアプリコット、レーズン、メイプルシロップ、
ややナッティでオイリー且つフルボディ

【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、
ホットでパワフルなピート&スモーク 徐々に塩辛さが強くなる

【コメント】『他のカリラでは味わう事の少ない
野生的なフレイバーを兼ね備えた
非常に複雑な1本にカリラの奥深さを感じます』

実際、カリラぽいドライなスモーク感、塩っぽさはずっと持続しつつ、味わいにシェリー由来のレーズン、ハチミツがしっかり感じられます オイリーで余韻の長い味わい深いウイスキーに仕上がっています 優しいようで余韻にピリピリとスパイスも感じる美味しいカリラです おすすめですよ ¥2000 

2016年11月12日

『シュフ・ソレイユ150』 日本ベルギー友好150周年記念ビア

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今年で日本とベルギーが友好150周年を迎えたことを記念してつくられたシュフのスペシャルビール

ラベルには「サニービールで祝う、日本・ベルギー友好150周年」の文字があります また、小人の後ろには富士山が描かれています

シュフのビールは個人的に味わい、ラベルデザインも好きでこれまでジャガトのビールリストにも再三登場してますので、記憶のある方も多いんじゃないかと思います 

クリスマスエールなんかも小人がサンタコスプレの可愛いラベルで人気でしたね

こちらの『シュフ・ソレイユ150』、味わいはスッキリとしたブロンドエールで、どなたにもお勧めできる飲みやすくフルーティな仕上がり シトラス系の爽やかな香りとペッパーのスパイス感で飲み飽きしないおすすめエールです

今年限りに入荷だそうで、ある程度仕入れてますがご希望の方はお早めにどうぞ



2016年11月11日

『エルッチャ』

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ピレネーでつくられる新しいハードタイプのチーズです

ペライユに次ぐヒット商品を生み出そうと創業者ドンブル夫妻の3人の子供たちが初めて協力して開発し、商品化したチーズ むっちりと柔らかく、香り高く濃厚な味わい 次女のエリーズ(Elise)、 長女のルーシー(Lucie)、長男で末っ子のシャルル(Charles)、3人の名前から名付けられたエルッチャは、約2ヶ月の熟成を経ています(フェルミエHPより)

こういったむっちりしたハード、セミハード系のチーズ ウイスキーなど熟成系ハードリカーと合わせると抜群です

めちゃめちゃ癖があるタイプでもなく、食べやすい訳でもないので盛り合わせの中で印象に残りにくいかもな、といつも思っていますが個人的には少し熟成香のあるハード系のチーズはフランス、イタリア、スペイン、イギリス、国を問わず好きなものが多いです ちょっとずつ齧りながらモルトのあてに、おすすめですよ

盛り合わせにてお出ししております

jagatkana at 00:24|PermalinkComments(0)チーズ 

2016年11月09日

『アデルフィ クライヌリッシュ 1989−2001 12年 シェリーカスク』

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ちょっと涼しくなり、またお客様との話の流れもあり、この時期に美味しく飲めそうなストックボトルを持ってきました

アデルフィのクライヌリッシュ 1989年蒸留 2001年ボトリングの12年熟成 見るからにがっつりシェリーカスク、といった色合い クライヌリッシュはその蒸留所のポテンシャルが高いからでしょうか?バーボンカスク、シェリーカスク、またプレーンに近い樽のものでもほぼ外れボトルに当たったことがありません 個人的にもどのクライヌリッシュも美味しく頂いてきました

ので、クライヌリッシュはこれまで最もボトラーズものを扱ったボトルの一つ ストックボトルにもクライヌリッシュは結構あるんで、タイミングみながら開栓したいと思っています 

アデルフィも好きなボトラーズの一つ ジャガト始めた当初、手に入りにくいけど気になるボトラーズ、というのがいくつかあってアデルフィもその一つ 長熟のものも結構あって、見つけたら買って、といった感じでした
 
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1989 年蒸留、2001年ボトリング 57.2%

香りにオロロソの甘いニュアンス 口に含むと舌にタンニンをしっかり感じるタイプのシェリーカスク 最近リリースが少なくなった感があるタイプの味わい 僕のモルト原体験を思い出すこの手のウイスキーは定期的に飲みたくなりますし、あまり歓迎されない最近の感じは少し寂しくもあります 濃いシェリー、ジャガトで置いてるしっかりブルーやウォッシュチーズ、シガーにもかなり相性いいですよ

レーズンとエスプレッソ、ダークチョコレート 渋さ、酸、濃い甘さ、といったシェリーのニュアンスと樽香がしっかり楽しめる仕上がりです 秋の夜長に・・・おすすめです 



¥1400 

2016年11月08日

『DON TIMBOM REPOSADO』

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ジャガトぽいのかジャガトぽくないのか、お客様によって意見の分かれるテキーラ、入荷しました

『DON TIMBOM REPOSADO』 ドン・ティンボン、でいいのかな?マリアッチ風のいかにもメキシコ!といった感じのおじさんの形のペットボトルです なので、中身はもちろんテキーラ

安っぽく見えますが、レポサドで100%ブルーアガベでつくられています ちゃんとした熟成テキーラです

見た目もちゃらけていますが、どこから注ぐかというと・・・

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下腹部にかわいいコック、がついてて、それをひねると出る、と言う下衆な仕組み・・・うちは、オトナのお客様が多いので洒落で分かっていただけると思いますが、まあ、ひねるとじょろじょろテキーラが出てきます

持ち運びできるハンドルがついてたり、頭のソンブレロはスクイーザーになっていて、ライム、レモンなど搾ったりできますし、なかなか考えられた面白いスタイルです まあ、うちで飲むより夏の海のバーベキューとかリゾートのプールサイドのバーとかの方が絶対楽しめると思いますが、勢いで買っちゃいましたので興味ある方はぜひどうぞ ご自分でひねっていただいて大丈夫ですよ 

中身は若く感じますがアガベアスールの甘くて蜜っぽい香りが楽しめるいいテキーラです ぜひどうぞ

\700

2016年11月01日

『オリーブの新漬けつくりました』

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お客様の自宅のオリーブの木にたくさん実がついたとのことでお裾分けをたくさん頂きました

で、ぜひ一度つくってみたかった『オリーブの新漬け』にチャレンジ 「オリーブの新漬け」は秋から冬にかけての時期だけ出回る、さっぱりとフレッシュオリーブの旨味を味わえる個人的にも大好きなおつまみ 小豆島産のものが大好きでジャガトカーナでも、この時期はおつまみ、マティーニの付け合わせなどで短い時期ですがお使いいたしています

で、いつか作ってみたいと思っていたのですがなかなか摘みたてのフレッシュオリーブに出会う機会もなく・・・で、
今回はオリーブを頂くということで、まずは新漬けを作ってみようと思い、まずはつくりかたを調べてみました

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色々なサイトを調べ、参考にさせてもらいました で、ひょっとこのブログで興味を持たれる方もいるかと思い、せっかく素人がつくるので、備忘録がわりにこのブログでも僕の手順を書いておこうと思います  

まずは渋抜きに「苛性ソーダ」が必要とのこと 劇薬、だそうで特定の薬局に免許証持参でいかなくてはならないということ いきなりハードル高いです

また、劇薬扱いのものを食品に?といった疑問もありましたので他の方法も調べてみましたがフレッシュな状態に仕上げるためには不可欠らしく、また小豆島の新漬けもほぼ全て「苛性ソーダ」を使うとのことで、こちらをまず手に入れることに  ですが、廻った薬局は全て置いてないと言われ、調べた結果、2軒の薬局で取り扱いがあるということ そのうち一軒のレインボー通りにある「Jドラッグ」さんにて購入しました 

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説明を受け、緊張しながら購入 皮膚が溶ける?目に入るとまずい?など扱いには気を使わなければならないようです 

で、いよいよ、新漬けオリーブづくりを始めます

必要なもの プラスチック製のざる、バケツ、タッパ、落し蓋(金属製は化学反応の恐れがあるので使わない)
      ゴム手袋、マスク、ゴーグルなど目を保護するもの(苛性ソーダを扱うため)

      オリーブ、苛性ソーダ、塩

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まずはオリーブを水洗い 綺麗で美味しそうなフレッシュオリーブです 次に渋抜き ゴム手、マスク、ゴーグルをして苛性ソーダをバケツの水に溶かします 1.8%の苛性ソーダの水溶液を作ります 実と同量の水溶液が要ります 2リットルつくるので36グラム、フレーク状の白い結晶の苛性ソーダ、見るからにやばそうですね 水に溶かすと発熱するとのことでしたが、ほんのりバケツが温かくなった程度でした

これにオリーブを入れ、20時間ぐらい置きました サイトによって時間はまちまちでしたが、渋抜きできたかの確認としてはオリーブを切ってみて、切ったあと実が変色しなければ完了 水洗いに入ります

水洗いは最初1,2時間はほぼ水出しっぱなしで そのあともその日はかなりこまめに変えました オリーブが浮かないように落し蓋をします 100均のシリコンのですが、ちょうどよかったです 

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で、次の日見るとこんな感じ・・・薄黒い、茶褐色に水が変わっています で、これを3日ほどかけて一日3回ぐらい水替え 今回は水曜夜中あく抜き、木曜夜最初の水洗い、金、土、日と水替えで日曜夜に水がきれいに濁らなくなりましたので、いよいよ下漬けに

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濁りがなくなり、数時間置いてもきれいな水の状態になりました

5リットルのタッパに2%の塩水を作り、オリーブを漬けます 最終4%のものと6%のものを作るんですが、いきなりその濃度だとオリーブが浸透圧でしぼんでしまうそう で、まずは2% 2リットルなので40グラム
(食塩水の濃度に関してはこの計算に?となったので色々調べてみましたが正確な濃度のものをつくると量るのが面倒そう・・・参考にさせていただいた新漬けに関するサイトなどでは単純に水の容量に対する掛け算で濃度を作ってましたので僕もこちらのやり方にしました)

で、2日冷蔵庫に置き、火曜夕方一度水洗いして本漬け 沸騰させた水で、仕上げなので好きな塩を使い4%と6%の塩水を作りました 使った塩は2種類

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フランス、ローヌのカマルグの塩 旨味が広がる美味しい塩

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イギリスのマルドン シーソルト ピラミッド状の結晶の甘みのある塩 どちらも長年ジャガトの厨房の定番塩です

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味見しましたが薄味の塩に漬かったジューシーなオリーブが出来てます!このままパクパクいきたいのですが、日持ちの事を考え、4%、6%、とつくりわけます

4%ぐらいだと年内ぐらいまで持つそう 6%ぐらいだと翌年2月まで 8から10%だと翌年4月まではもつそう でも、初挑戦でなるべくフレッシュ感あるうちに食べたい、お出ししたいと思ってますので今回は4%、6%の2パターンで行こうと思います 

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これは4%の状態のもの と、いっても画像ではどれがどれかわかんないですね 塩気が程よくてめちゃめちゃ美味しいです 一般的に売られているものが4%ぐらいだそうです


お客様にはおつまみとして『新漬けオリーブ』、カクテルとしては『新漬けオリーブのマティーニ』をお出しする予定 またジャガトカーナには、意欲的に作られたクラフトジン、プレミアムジンも結構置いてますのでそれらのストレート、ロックなどと付け合わせで楽しんで頂くのもいいかと思います また、カヴァ、ブルゴーニュシャルドネなどにもめちゃめちゃ合いますよ 

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おつまみとしては、まあ、オリーブ苦手な方もいらっしゃいますので、お話の流れや、ご希望に応じて、といった形になると思いますので、お好きな方は是非!お伝えください

全国的にどれぐらいの知名度か分かりませんが『小豆島のオリーブの新漬け』、本当に美味しいです 瓶詰、缶詰のものも普段食べますが、時期にはこれ以外食べたくないぐらい好きです 今回、自画自賛ですがオリーブ農家、業者さんのものにも負けないぐらいいい感じのものが出来た気がしましたので、毎年チャレンジできればいいな、と思いました ぜひお味見においでください 





      


 

jagatkana at 23:00|PermalinkComments(0)フード | エトセトラ

2016年10月28日

葡萄の葉で包んだ山羊のチーズです 『ロトロ ヴィーテ』

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暑い日が続きます 普段、熟成感あるウォッシュなどをご希望の方も、この時期はもう少しさっぱりとした美味しさのものがお好みの事も多い気がします 個人的にも酸味のある食べ物、飲み物が欲しくなる時期・・・

なので、今月の山羊乳チーズはイタリア ピエモンテの『ロトロ ヴィーテ』をおすすめすることにしました

さわやかな酸味の広がるシェーヴルを葡萄の葉で包んだ、可愛らしい姿 地元の農家製チーズを取り扱う傍ら、葉で包むような工程を自社のアトリエで行っている、SLP社らしいチーズです 若いうちはしっとりと柔らかで、おだやかな味わい 熟成につれ水分が抜け締まってくると、葉の香りが中まで浸み込んでコクを増していきます じんわり続く葡萄の葉の香と山羊のミルクの余韻がふくよかです (フェルミエhpより)

いつもなら熟成を待ってお勧めすることも多いのですがこの時期はフレッシュ感のあるシェーブルの美味しさを味わって頂きたいな、と思います チーズの盛り合わせA,Cにてお楽しみください

jagatkana at 09:30|PermalinkComments(0)チーズ 

2016年10月27日

『アルバイノ スクイッド アサシン』

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『アルバイノ スクイッド アサシン』
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数々のリミテッドをリリースしているブリュードッグの新シリーズ「スモールバッチ2016」のシリーズ第1弾となるリミテッドです ライ麦のIPA ライらしいペパリーで軽めのテイストとホップの魅力をしっかり感じるIPAの良さが味わえるブリュードッグらしい仕上がり

「スモールバッチ2016」は1度限りの限定商品だそうです それぞれ気鋭のアーティストとのコラボでお酒のイメージと合致したラベルデザインを纏うようです 第1弾となる今回は、ディテールにこだわった描写、トラディショナルとコンテンポラリーを融合させた作品で人気のイラストレーター「ジョー・ウィルソン」の迫力のあるアート缶が採用されました


『アルバイノ スクイッド アサシン』は、ケトルとドライホッピングによる深いレイヤーを持つレッド・ライIPAです「シトラ」ホップの柑橘系のフレッシュさと「チヌーク」ホップの松っぽさが、モルト由来のトースティ―なキャラメル、灰、リッチなココア、そしてライ麦のペッパリーさと見事な調和を果たしています

2016年10月26日

『グリーンキラーIPA』

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飲みやすくて美味しいベルギーIPAです

ブリュッセル南部にあるシリー醸造所のビール シリーは『セゾン・デ・シリー』『スコッチ・シリー』などをたまに仕入れてました オーソドックスないいブルワリー、といった印象でしたが、近年この『グリーンキラー』そしてその前に『ピンクキラー』というラベルも味も名前もポップなビールをリリースしています

『ピンクキラー』はグレープフルーツ果汁の入ったフルーツエール、ただコリアンダーやオレンジピールも入ってベルギーのブルワリーらしい仕上がりでした 今回の『グリーンキラー』はIPAで、やはりここ数年のIPA人気を意識しての生産なんでしょうか?

ラベルの犬はシリィ醸造所の番犬マークフェイス君だそうです 

シトラスとスパイスの感じも程よく、しっかりしたホップの苦みとともにベルジャンらしいふわっとした甘みも感じます バランスよく行き過ぎてない美味しいIPAです



2016年10月21日

『ザ・グレンリベット サイファー』

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先日ご紹介の『アードベッグ トゥエンティワン』同様、高松の素敵なモルトバー『シャムロック』さんのストックより分けていただいた一本 こちらもなかなかレアなアイテムです 

2013年にリリースされた『ザ・グレンリベット アルファ』 面白いコンセプトでリリースされたウイスキーで、味わいに関する情報を全く公開せずに、飲んでもらい、アロマやフレーバー、味わいの謎を飲み手が解き明かしていく、といったものでした 

このシリーズの第2弾として、『ザ・グレンリベット サイファー』がリリースされました 今回も熟成樽の種類、熟成年数、テイスティングノートなどの情報は非公開 マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し限定生産 日本国内の限定販売本数は、「ザ・グレンリベット」の創業年に因んだ1,824本だそうです ボトルは、中身の見えない真っ黒のボトル スタイリッシュすぎてモルト感がないおしゃれなボトルですね

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WEBサイトにて色々とヒント、情報が見れるようです 一応僕もトニさんも『グレンリベットブランドアンバサダー』というのなので、ログインして見ました 

サイト上の『ザ・グレンリベット サイファー』のページでは香り、味わいのチャート表があってそれぞれテイスティングしながらバニラ、アプリコットなど感じるアロマなどを3段階の強弱でチェックしていくことができます 香り、味わいともに6つずつ強さも選ぶとどれぐらいが正解なのか%で示してくれます ちょっとしたテイスティングゲームのようで面白いですね

細かくティスティングしながら飲むのが好きな方、複雑なウイスキーの味わいに興味をお持ちの方には絶好の遊びだと思います ちなみに僕は何度かやってみて大体50%ちょい、という結果 なかなか難しいですね・・・

ジャガトで飲みながら当店pcを使っても可能ですので、お声掛けください また、お持ちのpc、タブレットを使って当店wifiにてサイトをご覧になりながらのテイスティングも出来ますよ 100%、というのがあるのかどうかわかりませんがもし90%以上出れば当店秘蔵の『グレンリベット1969ヴィンテージ』をサービスさせて頂きます 

ぜひお試しください ¥1500

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