2017年06月30日

『ピッグスキン』サルデーニャのクラフトジン

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興味深いクラフトジンが入荷しました 

ボタニカルは、セイヨウネズ・ギンバイカ・ワイルドフェンネル・ヘリクリサム・ニガヨモギ・タイム・サルビア・レモンピール

ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノの熟成に用いた栗のバレルにて12ヶ月の熟成をしたあとボトリングされます 樽熟成のため、色合いはペールゴールド グラッパぽくも見えます

サルディーニャのジュニパーは海辺に生えているそうで、マエストラーレ(ミストラル)と呼ばれる風と海による影響で、製品で味わえる特有の個性的な香りがあるとのこと

ジュニパーベリーは丁寧に手摘みされ、運搬されるので、ジュニパーベリーは新鮮なままです(海から10km程のところに会社があります)とのこと 

『ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ』て何?と思われた方も多いと思います 僕もその一人 調べてみると面白いですね シェリーと同じように産膜酵母の発生するような作り方をするそう 産膜酵母というのはフロールと呼ばれる樽内部に隙間をわざと作って空気と触れている部分をつくり、そこに白い澱のような膜が発生することで独特の味わいができるもの

ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノは10年ほど樽を変えながら熟成させ、出荷させるそうでシェリー、特にフィノシェリーとよく似た味わいになっているんじゃないかな、と思います 勉強不足で知りませんでしたが、個人的にも飲んでみたいワイン 調べてみるとこのジンの作り手、シルヴィオ・カルタとは違う作り手ですが、輸入されているものがあるので近々仕入れてみようと思います

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輸入元テイスティングノートより

香り:第一印象は重厚さ。ヴェルナッチャの熟成で用いた栗の樽由来の香りが特徴的 すった生姜に檸檬を加えた生姜湯のような香りに、樽熟成由来のコクのある甘い香りとジュニパーが重奏的に香ります

味:味わいはフルボディの辛口 熟成によるまろやかな口当たりに、山椒やナツメグの様なスパイス感と深みのあるジュニパーのフレーバーがあり、樽由来の温かみとハーブ様の苦味のある余韻が長く続きます

常温、またはロックスタイルなどでお楽しみください




2017年06月29日

『ルシファー』

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「サタン」という意味で、以前はリヴァ醸造所によって造られていたアルコール度数8%のゴールデンエールです 現在はヘットアンケルで作られています

ペールゴールドの色合いに、青りんごや洋梨の酸を感じるアロマと麦芽感 フルーティで普通に美味しいベルジャンエールです

かなり久しぶりに仕入れました(5,6年ぶり?)悪魔系?のベルギービールはデュベル、サタン、このルシファーなど色々ありますが、ジャガトではデュベル一匹でいいかな?なんてしばらく思ってまして・・・

僕自身も久々飲みましたがいいストロングエールだと思います 泡立ちもよく、さっぱりとしてますのでこれからの時期におすすめしたいビールです




2017年06月28日

『ジプシーインク ヒドゥンジェム IPA 』

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ジプシーインクはミッケラーのミッケル・ボルグとトゥ・オールのトーレ・ギュンターが立ち上げたブランド どちらもいくつものアイテムをジャガトでは取り扱ってきましたので、ミッケラー好きのお客様もいらっしゃいますし、聞き覚えある、といった方もいらっしゃると思います ジプシーインクのコンセプトは、「よりバランスと飲み易さを重視したクラフトビール」だそう デザインはもちろん、ミッケラーのいくつものビールラベルのデザインでお馴染みのキース・ショアです

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フルーティなホップの香りがいかにも美味しそうなフレッシュなIPAです

「アマリロ」、「カスケード」ホップを使用し、ビターでフルーティな仕上がりになっています

ミッケラーファンの方には、ぜひ一度お試しただきたいですね



2017年06月26日

『モヒートの季節です』

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モヒートの美味しい季節になりました 日本でもすっかり定番になった感のあるモヒート 

フレッシュミントと、ホワイトラム、ライムのざく切り、少しのミントシロップ、ソーダのさっぱりカクテルです

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モヒートに使うミント、冬場などはハウス栽培などのものを購入していますが、ジャガトカーナでお使いしているミントは春先から秋口ごろまでは自家栽培のもの なので、これからの時期はベランダ、ちっちゃい庭の7,8割がミントの鉢、プランターになります 直植えの方が大量に出来るのですが、他の雑草とかと交雑して香りも弱くなりますし雨、日当たりなど管理しにくくなりますので、鉢やプランターで育てています

上の画像はイエルバブエナ 数年ここ最近の天気と雨でぐんぐん成長してきました 野性味ある香りがベランダに広がっています

イエルバブエナは日本ではほぼ流通してないラテンアメリカのミントの一種

以前こちらの記事、メキシコ旅行記2010 vol.8 イエルバブエナのモヒート in グアダラハラ でもご紹介しましたが、メキシコのバーではこのタイプのミントを使ったモヒートが一般的な感じがしました 

またモヒートにとても合う爽快感のあるミント、スペアミントも芽吹いてきています

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これとあとクールミント、ペパーミントのプランターがあります

イエルバブエナ、スペアミント、ペパーミント、クールミント、その日いい感じのものを摘んできてお使いしようと思っています

日によっては1種類のミント、また日によっては2種、3種のミントのミックスでのモヒートをおつくりします 2種類ある日も多いと思いますので、単一品種でのモヒートをご希望の方はお問いかけください

モヒートのベースにはモヒート発祥のときに使われたバカルディ(革命前のキューバでつくられていました)をお使いしています メキシコでもバカルディで作っているところが多かったと思います 

ノンアルコールのモヒート、モヒートスカッシュもお作りできます フレッシュミントにモヒートミントシロップ、ライム、ソーダでおつくりするノンアルコールのモヒートです お酒飲めない日、また飲まない方にもおすすめです

この他、フルーツモヒート、フローズンモヒートなどお好みでお楽しみください





jagatkana at 20:08|Permalinkカクテル 

2017年06月16日

『アメリカンチェリーのカクテル』

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アメリカンチェリーが入荷してきました 

この時期はこちらのアメリカンチェリー、山形産佐藤錦など、日によって入荷は変わりますが、サクランボのカクテル、おすすめしております

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アメリカンチェリーは濃厚で酸味も甘みもしっかり感じることのできるフルーツ つまみ食いしてしまうこともしばしばです カクテルにすると、甘酸っぱい美味しさたっぷりの仕上がりになります

メニューにはこちらを掲載しています

『アメリカンチェリーのカクテル』

アメリカンチェリーにホワイトラムと少しクレームドカシスを加えたロングカクテル ¥970

『アメリカンチェリーとヨーグルトのスムージーカクテル』

ヨーグルト、ヨーグルトリキュール、ウォッカとアメリカンチェリーのカクテルです ¥970

ノンアルコールのスムージーでもおつくりできます ¥870

また、『フレッシュアメリカンチェリーのチェリーブロッサム』もおすすめです

コニャックとアメリカンチェリーを使ったクラシックカクテルのバリエーションです ¥1030

それほど長くないさくらんぼの旬の時期 ぜひこの時期にどうぞ



jagatkana at 18:00|Permalinkカクテル 

2017年06月15日

『初陣 柚子ブロンド』

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以前ご紹介し、ご好評でしたベルギーで日本人の手掛けるベルギービール、『初陣』の、柚子入りブロンドエールのご紹介です

高知県産柚子の皮を大量にホップのドライホッピングと同時に付け込み発酵・熟成させるという特別な醸造法を用い、初陣のコンセプトを生かしながら初陣とは異なる2種のベルギー酵母を利用して柚子のアロマを軽やかに表現しています

にごりのある淡いブロンド レモン、ゆず、すだちのような柑橘系の香りがあります
口に含むとレモンのような柑橘系のフレーバーをともなった、さわやかな酸味を感じます
柚子の皮を大量に漬け込んでいるということで、やがて渋みをともなった内果皮を思わせる苦味がバランスよく広がります 後に柑橘系の心地よい苦味が続きます (ベルギービールjapan様サイトより)

個人的にも柚子の香りは大好きなので、こういったブロンドエールは好みです 香りは華やかですが、柚子皮の渋み、苦みもビール自体にいい要素をもたらしていて、ビターな余韻が長く続きます おすすめですよ



2017年06月13日

那須高原のシェーブル『茶臼岳』

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友人の那須土産、国産シェーブル『茶臼岳』です

チーズを製造しているのは、栃木県那須高原の牧場、今牧場(いまぼくじょう)の中にあるチーズ工房

実はジャガトに入荷したことがなく、いつか仕入れよう、と思っていたシェーブルなんです いいお土産を頂きました 

山羊の出産に合わせて自然のサイクルでつくられるので製造は5月〜11月と限られた期間だそう

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こちらは頂いてすぐに提供した時の画像 オレンジの蜂蜜、アーモンドを挽いたクミンと合わせたものと一緒に

頂いてすぐの状態はフレッシュ感のある酸がさっぱりとした味わい いいミルクを使っているのがよくわかります この山羊乳、そのままやヨーグルトでも美味しいでしょうね

少し熟成の進んだ状態でお出ししたいと思い、一月ほど寝かせていました 

今現在、表面からの熟成がねっとりと進んでいい状態です 熟成しても山羊乳のミルク感は保ったまま、とろっとした口当たりでロワールあたりの熟成の強い香りが特徴のシェーブルよりもきれいな状態 美味しいです

チーズの盛り合わせAまたはCにてお出ししています ぜひお試しください





jagatkana at 00:39|PermalinkComments(0)チーズ 

2017年06月02日

『アードベッグ ケルピー』 ARDBEG KELPIE

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ARDBEG KELPIE



今年2017年のアードベッグのリミテッド、『アードベッグ ケルピー』が入荷しました!

『アードベッグ ケルピー』の特徴ですが、アードベッグにおいて初めて、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで作られた樽を使って、原酒を熟成したということだそうです その原酒とバーボン樽で熟成した原酒をヴァッティングしたものがボトリングされています

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公式サイトのテイスティングノートからですが・・・

〈TASTING NOTE〉

●色:
光沢のあるゴールド

●香り:
力強いオイリーなピートの香り、ダークチョコレート、燻製魚、かすかな海草の香り、そして不思議でシャープなハーブなどの豊かな香りが絡まりあっている そこに黒胡椒の香りが波のように押し寄せる

●味わい:
胡椒の味わいが口の中で広がり、次第に蜂蜜のトフィー、トルココーヒー、燻製したベーコン、豊かなダークチョコレートの味わいが存在感を強めてくる 桃のような果実味、ヒッコリー・ウッド、クローブ油、そして黒オリーブのかすかな味わいが続く

●フィニッシュ:
クローブやタール、そして豊かなトフィーの味わいの余韻が深く、深く、続く

¥1250

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若い原酒が多めになっているのだと思いますが、オイリー、スモーキーでスパイスの風味もいくつか感じるような面白い仕上がりになっていると思います 

毎年この『アードベッグデイ』に合わせてリリースされるリミテッドですが、色々趣向を凝らしていて面白いですね 今回の『アードベッグ ケルピー』も、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで熟成、というのもなんとなくミステリアスで実際の効果云々以上に興味の湧くフレーズです こんなところも最近のアードベッグは上手いなー、と感心してしまいます


ちなみに、名前の由来はスコットランド地方の水辺に住むという幻獣、『ケルピー』にちなんで名づけられたそう 画像を調べてみると上半身馬で下半身はネッシーのような尻尾のある恐竜といった感じです

若い普通の馬と思って背中に乗ると一気に川に向かって走り出し、そのまま乗った人間を水に引きずり込んでしまうというのが、よく伝えられる話みたいですね  ゲゲゲの鬼太郎にも登場したことがあるそうです

アードベッグはジャガトカーナ的にも個人的にも思い入れあるウイスキーです 現在も今ではオールドになったアードベッグも色々ストックしていますので、ぜひ『アードベッグ ケルピー』と合わせて、様々な『アードベッグ』を楽しんで頂きたいと思います

現在開栓中の『アードベッグ』は以下

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アードベッグ 10年       ¥900
アードベッグ ウーガダール   ¥1100   
アードベッグ コリーヴレカン   ¥1100
アードベッグ ルネッサンス    ¥1200
アードベッグ スティルヤング    ¥1200
アードベッグ オールモストゼア    ¥1600
アードベッグ アリーナムビースト1990 ¥1600
アードベッグ ローラーコースター    ¥1600
アードベッグ アードボッグ      ¥1250  
アードベッグ オーリヴェルデ      ¥1250
アードベッグ パーペチューム     ¥1250
アードベッグ ダークコーヴ      ¥1250
アードベッグ 21          ¥4200
アードベッグ スーパーノバ 2010  ¥2100
アードベッグ スーパーノバ 2014  ¥2100
アードベッグ 1975         ¥1600
アードベッグ 25年 ロードオブジアイル   ¥3000

になります 残り少ないものもいくつかありますし、まだ数本ストックあるものもあります 

また、アードベッグ17年 アードベッグ30年 もストックあります なにかのタイミングで開栓したいと思ってます

ハーフテイスティングで同時に数種のアードベッグのテイスティングもできますのでお申し付けください 

2017年05月31日

『ダークネス!グレンバーギ20年』DARKNESS!20YEARS GLENBURGIE

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昨年から少しづつ日本にも入荷しているシリーズ、『ダークネス』です 基本的にある程度熟成した樽、バーボンカスクかプレーンカスクが多いと思いますが、これを濃いめのシェリーカスク、それもクォーターカスクなどの早く熟成感が出るもの、に詰め替え後熟させたものだと理解しています
 

見るからに濃くシェリーカスクの影響を受けたカラーリングで、シェリーカスク好きの方にはおすすめしたくなルックスです

こちらの『ダークネス!グレンバーギ20年』は、ペドロヒメネスフィニッシュのグレンバーギ

グレンバーギは、まあなかなか指名されることのない蒸留所ですがバランタインのメイン原酒としてご存知の方も多いと思います 2005年に操業停止、2007年に全面改築、新築となったグレンバーギが現在稼働しています 今時点で、ボトリングされているのは以前のグレンバーギの設備によってつくられたもの 味のイメージとしてはフローラルな香りとハチミツのような甘さを感じるスペイモルトの佳酒といった感じでしょうか 熟成樽によっては、めちゃめちゃいい状態のものがあるな、という印象です 

こちらの『ダークネス!グレンバーギ20年』は、見た目のシェリー感で想像する味わい+、といった感じで桃のコンポートやアップルクランブルのような煮詰めたフルーツ、ハチミツ、焦がし砂糖の味わいがあります ペドロヒメネス由来の甘いデザート感、クリーミーさがあり、この辺り好きな方にはドンピシャなんじゃないかと思います

グレンバーギ、ストックしていたものも含めこれからいくつか開栓、ご紹介しようと思いますので是非お試しください ¥2000







2017年05月24日

『季の美 京都ドライジン ネイビーストレングス』

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『季の美 京都ドライジン ネイビーストレングス』が届きました

こちらは、最近ジャガトでも人気の『季の美』のスペシャルリリース、5月に開催された東京インターナショナルバーショー2017向けにボトリングされたものです

ボタニカルや蒸留過程は定番商品「季の美」と同様、伝統的な英国のネイビーストレングス(54.5%)でボトリングしたものです

『季の美』は、過去記事『季の実』made in kyoto 京都のドライジンですでご紹介した通り、山椒、柚子、檜、玉露、これらの独自のボタニカルをライススピリッツと伏見の水で仕込み、他にも赤紫蘇、生姜、笹の葉、木の芽も使われているそうでそれぞれ特徴を持った「ベース(礎)」、「シトラス(柑)」、「ティー(茶)」、「スパイス(辛)」、「フルーティ&フローラル(芳)」、「ハーバル(凛)」の6つのグループに分類しグループ毎に蒸留し、ブレンドしていくといったこだわり、独自の蒸留方法が味わいに見事に結節して、素晴らしい香り、味のジャパニーズジンに仕上がっています

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この『季の美』のストレングスバージョン、というのは個人的にも興味大、常温でのストレート、もしくはロックで、楽しんで頂きたいと思います 

届いたところでまだ飲んでませんが、楽しみです 京都ジン好きの皆様、ぜひどうぞ ¥1000



2017年05月21日

『ラ・コフラディア アネホ』

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可愛いデキャンターボトルなどもいろいろリリースしている『ラ・コフラディア』、今回はフラッグシップ的な蒸留所の名前を冠した『ラ・コフラディア アネホ』を仕入れました

上質なテキーラを仕込む蒸留所で場所もバジェスのテキーラ地区にあります 

蒸留所に併設してホテルがあって、エクスペディアで調べたことがあるのですがメキシコ、テキーラ感満載でしかもセンスのいい内装と、アガベの畑に囲まれている感じの雰囲気が最高で、いつか泊まってテキーラ三昧してみたいな、と思っていたところです

コフラディアは様々なデキャンタボトルもリリースしていて、見つけたら買ってしまいそうなものも結構あります

樽香、スパイスが特徴的ですが、やはり良質のアガベのとろっとした甘みもしっかり感じることができ、バランスよく楽しめるテキーラ もちろんストレートで、がおすすめです





 

2017年05月19日

『ブルイックラディ リンクス14年 セントアンドリュース』

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ブルイックラディ、開栓ボトルが少なくなりましたので、ストック持ってきました

ブルイックラディが復活して間もなくリリースされだしたリンクスシリーズの第一弾だったと思います 2003年リリース、現在は300€ぐらいで取引されているみたいですね 

『ブルイックラディ リンクス14年 セントアンドリュース』です

ジム・マッキュワンが蒸留する前、前オーナー時代の80年代原酒をセレクトしてボトリング リフィルシェリー樽100%です

世界中の著名なゴルフコースが描かれているシリーズで、セントアンドリュースはゴルフにうとい僕でもさすがに知っているスコットランドの有名なコースです

ラベルとボトル缶に描かれた絵は、ゴルフ場画家として著名なバクスター氏によるものだそう 

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このリンクスがリリースされた当時、ブルイックラディのニューリリースは買えるだけ買おう、と思っていました ところが、ジム・マッキュワンのビジネスセンスのためか、ブルイックラディはすごい勢いでリミテッドをリリースします リンクスも10種以上出たと思いますし、フィニッシュものもかなりの量が出ましたね イエローサブマリン、とかラベルやネーミングがいい感じのものもいろいろ出てました ま、ストック原酒をどう売っていくか、ということでの色々なフィニッシュやリリースラッシュだと思いますが、正直途中でついていけなくなりましたね ワインフィニッシュ系にネガティブなイメージを強く感じていたこともありますし・・・

でも、このあたりの初期リリースは結構楽しめるものが多く、いくつかはまだストックしていました
この『ブルイックラディ リンクス14年 セントアンドリュース』も缶は少し錆びてましたが、保存状態はばっちりのところにありましたので、開栓楽しみにしてました 久々のリンクス・・・

香りは柔らかい海の香りと固めのピーチや熟す前のリンゴ、パッションフルーツ、ミント ほんのりスモーク 味わいには割とピート感 オイリーで柑橘マーマレードのような甘み強めの酸味と塩味、木皮の渋みも若干感じます 強いスモークはないですが、80年代ラディの感じの潮ぽさとオイリーさ、フルーツたくさん、といった感じ 味わいよりは香りが楽しめる感じです バランスよくこの頃のブルイックラディぽさを感じる仕上がりだと思います


¥1200  


2017年05月12日

『ノブクリーク シングルバレル』

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個人的にも最近よく飲むバーボン 『ノブクリーク シングルバレル』です

ノブクリークはジムビームのスモールバッチシリーズの一つで昔から好きで定番にしていたバーボン ですが、最近はバーボンのデッドストックを開ける機会が多く、このあたりの間違いないけど割とほかのバーにもある定番バーボン、をメニューから外してました 

このシングルバレルも出て数年たつのですが、最近まで飲んだことがなく、飲む機会があったときに『美味しいなー』としみじみ思ったバーボンです 新興クラフト系のものには、一喜一憂することが多く、珍しさ≠美味しさ、を感じることが多くなりました このあたりの大手蒸留所の多大なストックの中からいいバッチをセレクトしたものの確かさ、コスパの良さを実感することが最近多いです これは、バーボンに限らずの話ですが・・・

こちらの『ノブクリーク シングルバレル』は60度詰めでレギュラーのノブクリークと同じ9年熟成 よりよいバッチのものをシングルバレルのカスクストレングスでボトリングしたものです

深いコクとビタースイートなキャラメルの味わい 焙煎したナッツの香ばしさ、オイリーな余韻といいバーボン、というか僕の好きなバーボンの要素がしっかり詰まった仕上がりです

舌触りも滑らかで60度詰めにも関わらず、アルコール感を感じずお酒の旨味を堪能できます
リッチで、いい熟成のラムに通じるアフターの心地よさがあります 

ストレートで是非どうぞ 

jagatkana at 18:30|PermalinkComments(0)バーボン 

2017年05月10日

『ステーンブルージュ・ブロンド』

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以前は、半分定番品みたいになっていた個人的にも好きなブロンドエール、『ステーンブルージュ・ブロンド』です 

秘密のハーブミックス「グルート」が生み出す繊細な味わいが特徴、ラベルにも 

ステーンブルージュ・ブロンドは特にこのハーブによる、スパイシーな風味を楽しむことができます。

フルボディーのブロンドビールはマイルドなフルーティーさの中で、甘さと苦さが絶妙のバランスを保っています。

アルコール度数は6.5%、味わいながらゆっくり飲むのにも、のどの渇きを癒すのにも適しています

2017年05月08日

『フォグカッター ダブルIPA』

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大好きなロストコーストブルワリーのアイテムです が、ジャガトでは初めての入荷になります

『フォグカッター ダブルIPA』

ラベルもスカルのライダーがバイクにまたがったロストコーストぽいものです

カスケード、センテニアル、クリスタル、チヌーク、シトラでドライホッピングしたダブルIPA

香りはパイナップル、味わいはグレープフルーツ皮ごとの苦み、爽快感、舌触りは少しオイリー ジン好きにもアピールするようなジュニパーぽい青い苦みも特徴的です IBU:80

ダブルIPAならではのジューシーなホップ感を十分味わえるおすすめアメリカンIPAです



2017年04月30日

ジャガトカーナ g.w中の営業について

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ゴールデンウィーク中の営業について、お問い合わせの電話を頂きますので、こちらブログでもお伝えします

本日4月30日(日)は通常営業 20:00から03:00まで 

5月1日から6日までも通常営業となります

5月7日は店休日とさせていただきます

普段通りのジャガトカーナです 高松で、街中でお過ごしの際は是非お立ち寄りください



jagatkana at 00:22|PermalinkComments(0)エトセトラ 

2017年04月22日

桜餅の香りの山羊乳チーズ『ラ・ロッサ』

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『ラ・ロッサ』、入荷してます

桜の葉で包んだ山羊乳チーズ、イタリア、ピエモンテでつくられます

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正に桜餅の香りがして、日本人にはほっとする優しい味わい 好き嫌いの分かれやすいシェーブルタイプのチーズですがこちらの『ラ・ロッサ』は食べやすく美味しいおすすめのチーズです

個人的にも笹の葉で包んだ桜餅、柏餅、ちまきや柿の葉寿司など葉で包んだ食べ物は大好きでよく食べます 

チーズでもジャガトで定番の青カビチーズ『バルデオン』は楓の葉に包んで熟成されていますし、栗の葉で包んだ『バノン』などもよく入荷していました 『ラ・ロッサ』ももちろん個人的にも大好きなチーズです

入荷しだした頃は西伊豆の「オオシマザクラ」の塩漬けでくるんで作られていましたが、現在はイタリア、ピエモンテ産の桜の葉を使って作られているようです 

春の息吹を感じるようなこの時期にぴったりのチーズです 盛り合わせA、またはCでお楽しみいただけます 是非どうぞ


 

jagatkana at 02:40|PermalinkComments(0)チーズ 

2017年04月17日

『キナ・ラエロ・ドール』

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キナリキュール、ジャガトでは『ビガレット シナシナ』を最近はおすすめしたいましたが、それ以外も!という方々もいらっしゃいまして、気になっていたスイスのキナリキュール『キナ・ラエロ・ドール』を仕入れました まあ、正直これは欲しいな、と思ってたんですがキナリキュールご希望の方もめったにいないし、ビガレットのクオリティも高いし、といった感じでそのうちの仕入れリストに入っていたもの

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アルプス-プロバンス・スタイルのキナ・リキュールスタイルでつくられています コルテーゼ種のブドウから作られる、白ワインにキナの樹皮とオレンジピール、ニガヨモギ、スパイス類を漬け込んでつくられ、苦みと甘み、旨味のバランスがハーブリキュール好きにはたまらないと思います

また、この『キナ・ラエロ・ドール』、ラベルも昔100年ぐらい前のフランスのポスターみたいで、かっこいいんです いい感じのレトロ感が、お酒の魅力を更に増してるんじゃないかと思います

スイスと言えばアブサンに代表されるように地場産のハーブを使ったリキュールの名産地 そこで作られたキナリキュール、ニガヨモギも入ってますし、アブサン、パスティス好きの方にも是非おためしいただきたいですね ストレート、ロック、アブサンと同じようにドリッパーで、また、『ヴェスパー』もこちらでつくるとより、それっぽくなるんじゃないかと思いますので是非どうぞ 





2017年04月14日

『ストロナチー18年』

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ボトラーズブランド『デュワーラトレー』による少し風変わりなリリース形態の『ストロナチー』です

『ストロナチー』とは、以前スコットランドに存在し今は消失した蒸留所の、デュワーラトレーが権利を買い取りブランドとして復活させました 中身はラベルにも記載されていますが『ベンリネス』です

『ベンリネス』はここ最近、なぜか個人的に飲んでみることが多くなった蒸留所 だいぶ以前、「花と動物シリーズ」「レアモルト」や いくつかのボトラーズのものを飲んできましたが、経験したボトルはそれほど多くなく、でも思い返すとそういえば好みのものも結構あったな、という感じで選ぶ機会が最近増えてます

ベンリネスとは、スコットランドでもっとも高い山の名前でもあります 標高は840メートルなのでめちゃめちゃ高い山というわけではないですが・・・ 蒸留所は標高213メートルの地点にあります

『ベンリネス』の特徴としては通常モルトウイスキーでとられる2回蒸留ではなく、もろみの一部を3回蒸留するということ モートラックやスプリングバンクを思い起こしますね 蒸留が多いと軽い酒質になりますが、あくまで一部を3回蒸留ということで、これまで飲んできたものも軽さというよりはスパイシーでドライだけどしっかりした酒質の印象が強かったです シェリー樽のニュアンスが強いものが多かったからかも知れませんが 2回蒸留だと主張の強い思い酒質になるのでこういった方法を取っているという話を聞いたことがあります  そして、スモーキーなアフターを感じるものも多かった印象  

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こちらの『ストロナチー18年』、開栓前なのでインポーターのテイスティングノートより引用

テイスティングノート

「オーク、甘いバニラ、ハニー、完熟フルーツの香り、ボディはソフトで滑らか、フルーティーでアップルや洋ナシ、ハニー、フィニッシュはライトでクリーン」

シェリー樽とバーボン樽とが使われているそうですがこの印象だとバーボンのニュアンスが強いのでしょうか?
46%詰めですし、強烈な個性が売りといったわけではないですが、飲み易く、香りもフルーツ香、バニラ、蜂蜜といい熟成感を楽しめそうな風合いです

気負わず飲めるモルトウイスキーとして、おすすめしたいですね 

2017年04月12日

『フラーズ IPA 』

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最近IPAといえばアメリカ、ベルギー、その他色々面白いものが多く、つい仕入れしながちなんですが、久々イングリッシュIPAが入荷です (スコットランドIPAはブリュードッグのを多く扱ってきたんですが・・・)

1845年からの歴史を持つフラーズのつくるIPAです フラーズは『ロンドンプライド』や『ESB』といった銘柄も有名でロンドンのパブで飲んだ経験のある方も多いと思います 僕も数日いただけのロンドンですがパブ巡りの間、何件もフラーズのタップが10種近くずらっと並んだパブに行き当たりました フラーズは現在イギリスで380件以上のパブを所有しているそうです なので、イギリス旅行中には結構出会う確率高いんじゃないでしょうか?

こちら『フラーズ IPA 』 すっかりお馴染みになったスタイル、IPAですが意外と成り立ちをご存知でない方も多く、イギリスが発祥と言うと驚かれることも多々あります 確かにIPAスタイルのビールが数多く作られているのはアメリカのイメージがありますもんね

インディアペールエールビール(IPA)はもともと、1700年代初期にインドがイギリスの植民地となり、インド在住のイギリス人の為に、良質のエールビールをイギリスより輸入するのに長期航海中にビールの劣化を防ぐために大量のホップを使用したエールビールです

フラーズIPAはボトル内での少量の酵母がゆっくりと2次発酵することで、本来のエールにふさわしいフレッシュで自然なフレーバーが引き出されて、IPAの最大の特徴であるホップの強い苦みが調和された味わいとなっています 

オーソドックスなイングリッシュIPAです 派手にホップが効きまくってる感じではないですが、いいエールだなと思う落ち着く味 最近のセッションエール系が好きな方にもアピールすると思いますよ


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